Xでいいねした人が見れない理由とは?その仕組みを徹底解説

最近、X(旧Twitter)で“いいねした人が見れない”と感じたことはありませんか?実は2024年6月の仕様変更により、多くのユーザーが『いいね欄が消えた』と戸惑っています。突然の非公開化により、他人のリアクションが見えづらくなり、不満や疑問の声が広がる中、何が起きたのか気になる方も多いはずです。この記事では、仕様変更の背景や現在の「いいね」機能の仕組み、自分や他人の「いいね」を確認する方法、さらに見れない理由や対処法まで徹底的に解説します。

目次

1. はじめに:なぜ「いいねした人」が見れないのか?

X(旧Twitter)を使っていると、「あれ?誰がいいねしたのか見られない!」とびっくりすることがありますよね。

これは、単なる不具合や自分の設定ミスではなく、実は2024年6月に行われた大きな仕様変更が原因なんです。

この変更によって、それまで誰でも見ることができた「他人のいいね履歴」が原則非公開になりました。

つまり、自分の投稿についたいいねは見られるけれど、他人の投稿についたいいねを投稿者以外が確認することはできなくなったんです。

この背景には、ユーザーのプライバシーを守る目的や、いいね履歴を悪用した炎上・嫌がらせを防ぐ狙いがあります。

一見地味な変更ですが、SNSの使い方やコミュニケーションの流れを大きく変えるきっかけになっています。

1-1. 最近増えた「いいね欄が消えた」検索ニーズとは?

2024年の夏頃から、「いいね欄が消えた」「誰がいいねしたのかわからない」といった疑問を持つ人が急増しました。

実際、検索エンジンやSNSでも「X いいね欄 見れない」といったキーワードでの検索数がぐんと伸びています。

特に長くXを利用していた人にとって、この変化はかなりの衝撃でした。

「推しの投稿に誰が反応しているのか気になる」「友人のリアクションをチェックしたい」というちょっとした日常の習慣が、ある日突然できなくなったからです。

そのため、今でも「裏技で見られる方法はないの?」と調べる人が後を絶ちません。

1-2. ユーザーの不満が噴出した「2024年6月の仕様変更」とは?

この仕様変更は、2024年6月にXが公式に行ったもので、対象はすべてのアカウントです。

以前は、他人のプロフィールページを開くと「ポスト」「返信」「メディア」などのタブと並んで「いいね」タブが表示されていました。

しかし、変更後はこの「いいね」タブが本人以外には表示されなくなり、他人のいいね履歴は完全に非公開になりました。

これにより、芸能人やインフルエンサーのいいね動向を追っていたファンや、ビジネスで顧客の関心を分析していたマーケターなど、多くのユーザーが困惑しました。

理由としては、プライバシーの強化、そして特定のいいね履歴をもとにした攻撃や炎上を減らすためとされています。

ただし、自分の投稿についたいいねについてはこれまで通り一覧で確認できるため、完全に機能がなくなったわけではありません。

それでも、SNSでの人間関係や情報収集において、この変更は間違いなく大きなターニングポイントになったのです。

2. 仕様変更の背景と影響範囲

2-1. なぜX社は「いいね欄の非公開化」に踏み切ったのか?

2024年6月、X(旧Twitter)は「いいね欄」の公開範囲を大幅に制限するという、かなり大きな仕様変更を行いました。従来は、誰でも他人のプロフィールページを開けば、その人が過去にどんな投稿に「いいね」したのかが一覧で見られたのです。ところが現在は、その情報は本人以外には一切表示されない仕様になっています。

この背景には、大きく2つの理由があります。ひとつはプライバシー保護の強化です。「いいね」は、場合によっては個人の思想や嗜好が推測されるきっかけになり、他者に知られたくない情報が意図せず公開されることがありました。

もうひとつは、炎上や嫌がらせの予防です。過去には、有名人や一般ユーザーが「いいね」した投稿がスクリーンショットで拡散され、批判や攻撃を受けるケースが多く見られました。このような背景から、X社は全ユーザーの安全性を優先し、思い切って非公開化に踏み切ったと考えられます。

2-2. プライバシー・炎上対策としての非表示化の狙い

今回の仕様変更の最大の狙いは、「いいね履歴」を他人から守ることです。たとえば、あなたが夜中にこっそり猫動画に「いいね」しても、もう翌日には職場の同僚や友達にその履歴を見られる心配はありません。これにより、安心して自分の興味や感情に従って行動できるようになります。

また、炎上リスクの低減も重要です。これまでは、政治的な投稿や賛否が分かれる話題に「いいね」すると、その行為自体が拡散され、知らない人から批判を浴びることがありました。

非表示化は、こうしたオンラインでの過剰な追跡や攻撃からユーザーを守る防御壁の役割を果たします。さらに、芸能人や企業アカウントの担当者など、立場上炎上リスクの高いユーザーにとっても、この仕様変更は心強い保護策となります。

2-3. 対象となる変更点:他人のいいね履歴・投稿への反応確認など

今回の非公開化で具体的に変わったのは、次のような部分です。まず、他人の「いいね履歴」は完全に非表示になりました。以前は、誰のプロフィールにも「いいね」タブがあり、そこを開けば直近の「いいね」一覧が見られましたが、今は本人以外にはそのタブ自体が表示されません。

さらに、他人の投稿に誰が「いいね」したのかも原則見られなくなった点が大きな変更です。これは投稿者本人であれば確認できますが、第三者からは見えません。その一方で、自分の投稿に対する「いいね」は従来通り全員分を確認可能です。たとえば、あなたが投稿した写真やつぶやきに誰が反応したかは、これまで通り「ポストの反応を表示」から一覧でチェックできます。

このように、仕様変更は「他人のいいねは見られないが、自分の投稿の反応は見られる」という形でバランスを取っています。結果として、過剰な監視や詮索は減り、より安全でストレスの少ないSNS利用が可能になったといえるでしょう。

3. 見れる vs 見れない:「いいね」機能の現在の仕様を完全整理

3-1. 自分の投稿への「いいね」は確認できる

2024年6月の仕様変更以降も、自分の投稿に対する「いいね」は従来通り確認できます
投稿を開き、「ポストの反応を表示」→「いいねされました」の欄を見ると、誰が「いいね」したのかが一覧で表示されます。

これはスマホアプリ版でもPC版でも同じで、通知機能がオンになっていれば、押された瞬間に知らせてくれる場合もあります。「自分の発信が誰に届いたか」を把握できるので、モチベーションにもつながりますね。

3-2. 他人の投稿への「いいね」は見れない(例外あり?)

他人の投稿についた「いいね」を誰が押したかは、投稿者本人以外は見られません
以前は、他人の投稿を開けば「○○さんがいいねしました」という一覧が簡単に見られましたが、今では非公開化されています。

仕様変更の背景には、プライバシー保護や、過去にあった「いいね履歴をもとにした炎上」への対策があります。つまり、仮に仲の良い友人同士でも、その人がどの投稿に「いいね」したかは、直接聞かない限りわからなくなりました。

3-3. 他人のプロフィールから「いいね」欄は消えている

2024年6月のアップデートで、他人のプロフィールにあった「いいね」タブは完全に表示されなくなりました
これはスマホアプリ版でもWeb版でも同じです。

以前はプロフィール画面の「ツイート」「ツイートと返信」「メディア」「いいね」といったタブからアクセスできましたが、今ではそのタブ自体が存在しません。そのため、過去のように「この人はどんな投稿に共感しているのかな?」といった情報をのぞき見することはできなくなっています。

3-4. 自分の「いいね履歴」は見れるが、他人のは見れない

自分が押した「いいね履歴」は、プロフィール画面から簡単に確認できます。
XアプリやWeb版でプロフィールを開き、フォロー/フォロワーの下にあるタブを横スライドし、「いいね」をタップすると、自分が押した「いいね」一覧が表示されます。
ただし、これはあくまで自分専用の履歴です。

他人がどの投稿に「いいね」したかは、仕様上まったく見ることができません。この非公開化は今後も続く見込みであり、現在の仕様では回避方法はありません。

4. 自分の「いいね履歴」を見る方法【スマホ・PC対応】

X(旧Twitter)では、2024年6月の仕様変更以降、他人の「いいね履歴」は完全に非公開になりました。

つまり、自分の「いいね履歴」は見られますが、他人の履歴をチェックすることはできません。

ここでは、スマホアプリとWebブラウザ、それぞれの方法で自分の「いいね履歴」を確認する手順を紹介します。

4-1. スマホアプリでの手順(iPhone / Android)

スマホアプリで自分の「いいね履歴」を見るのはとても簡単です。

手順は以下の通りです。

1. Xアプリを開き、画面左上のプロフィールアイコンをタップします。

2. 自分のプロフィールページに移動します。

3. 「フォロー」「フォロワー」の下にあるタブを横にスライドし、「いいね」タブを見つけてタップします。

4. すると、自分が過去に「いいね」した投稿が一覧で表示されます。

この一覧は時系列順に並んでおり、新しく「いいね」した投稿が一番上に表示されます。

もちろん、この履歴は自分しか見ることができませんので、安心してください。

4-2. Webブラウザでの確認方法

PCやスマホのブラウザ版Xでも、ほぼ同じように履歴を確認できます。

方法は以下の通りです。

1. WebブラウザでXにログインします。

2. 画面左側のメニューから「プロフィール」をクリックします。

3. プロフィールページ上部のタブにある「いいね」を選択します。

4. スマホアプリ同様、自分が「いいね」した投稿の一覧が表示されます。

ブラウザ版では、画面が広い分、投稿の本文や画像も一度に見やすく表示されるのが便利です。

特に過去の投稿をじっくり見返したいときにはブラウザ版がオススメです。

4-3. 注意:鍵アカウントと表示制限の影響

ここで、少し注意してほしいことがあります。

まず、「鍵アカウント」(非公開アカウント)の場合、そのアカウントが「いいね」した投稿や、あなたが「いいね」した投稿は、相手がフォロワーでない限り見ることができません。

つまり、自分が「いいね」した投稿に含まれる相手のアカウントが鍵付きであれば、その投稿自体が表示されないことがあります。

また、2024年6月以降の仕様変更で、他人の「いいね履歴」は完全に非公開になっています。

これはプライバシー保護やトラブル防止のための措置であり、今後も続く見込みです。

したがって、「友達がどんな投稿にいいねしたかをチェックしたい」という目的では使えなくなっています。

ただし、自分の投稿についた「いいね」については、従来通り一覧で確認可能です。

投稿を開いて「ポストの反応を表示」→「いいねされました」の欄を見ると、誰がいいねしてくれたのかがすぐにわかります。

5. 投稿に「いいねした人」を確認する方法と仕様の違い

5-1. 自分の投稿についた「いいねユーザー一覧」の表示方法

X(旧Twitter)では、自分が投稿したポストについた「いいね」ユーザー一覧を、これまで通り簡単に確認できます。やり方はとてもシンプルで、まずXアプリやWeb版で確認したい投稿を開きます。次に「ポストの反応を表示」という項目をタップし、その中の「いいねされました」を選びます。

すると、その投稿に「いいね」を押したアカウントが一覧で表示されます。このとき、アカウント名やアイコンが一目で分かるので、誰がリアクションしてくれたのかがすぐに把握できます。通知から直接確認することもできますが、見逃した場合は投稿自体を開いて確認する方法が確実です。

この機能は2024年6月の仕様変更後も変わっておらず、自分の投稿に関しては全員分の「いいねユーザー」を見ることが可能です。ただし、後述するように、他人の投稿では同じようにはいきません。

5-2. 他人の投稿についた「いいねユーザー」はなぜ見れない?

2024年6月、Xは大きな仕様変更を行い、他人の投稿についた「いいね」一覧を閲覧する機能を廃止しました。以前は、他人のポストを開いて「いいね」を押した人を確認することが可能でしたが、現在は投稿者本人以外には表示されません。

この背景には、ユーザーのプライバシー保護や、過去に問題となった「いいね」をきっかけにした炎上や嫌がらせを防ぐ目的があります。例えば、誰かが政治的な意見に「いいね」を押したことが第三者に知られ、それを理由に攻撃を受けるケースがありました。こうしたリスクを減らすために、Xは「いいね」の閲覧範囲を本人だけに限定したのです。

そのため、友人やフォロワーがどの投稿に「いいね」をしているのかは、現在の仕様では確認不可能となっています。これは仕様上の制限であり、設定変更や裏技で解除できるものではありません。

5-3. 表示されないケース(削除されたアカウント/ブロック)

自分の投稿であっても、すべての「いいねユーザー」が表示されるわけではありません。次のようなケースでは、一覧から表示が消えることがあります。

  • アカウントが削除された場合「いいね」を押した後にそのアカウントが削除されると、一覧から名前もアイコンも消えます。これはシステム上、自動的に反映されるため避けられません。
  • ブロックされている場合相手が自分をブロックした場合、双方のアカウント間ではプロフィールやアクションが非表示になります。そのため、ブロックしてきた相手が押した「いいね」も確認できなくなります。

また、一時的な通信エラーやアプリの不具合で表示が遅れることもあります。その場合は、アプリの再起動やキャッシュの削除を試すと改善することがあります。

6. 通知で「いいねした人」を把握する方法と注意点

6-1. 通知の仕組みと確認の流れ

X(旧Twitter)では、自分の投稿に誰かが「いいね」を押すと、基本的にはすぐに通知が届きます。この通知は、スマホやPC、アプリの設定によって表示されるタイミングや形式が変わります。具体的には、投稿がいいねされると「ポストの反応」の欄にユーザー名が一覧で表示され、通知タブにも新着情報として記録されます。

流れとしては、

①誰かがいいね
②Xのサーバーが反応
③通知設定に従って端末へ送信

という仕組みです。ただし、この通知が届くのは自分の投稿に限られ、他人の投稿についたいいねの通知は受け取ることはできません。この点を理解しておくと「なんでこの投稿のいいねが見えないの?」というモヤモヤを減らせます。

6-2. プッシュ通知とメール通知の違い

通知にはプッシュ通知メール通知の2種類があります。プッシュ通知は、スマホやPCの画面にリアルタイムで表示されるため、即座に反応できるのがメリットです。一方、メール通知は、登録したメールアドレスにまとめて届く形式で、後からゆっくり確認したいときに便利です。

例えば、Xアプリで「いいね」通知をオンにしている場合は、誰かがあなたの投稿をいいねすると数秒以内にポップアップが表示されます。メール通知の場合は、リアルタイム性よりも履歴として残す用途に向いています。用途に応じて使い分けることで、見逃しを防げます。

6-3. 通知が届かないときのチェックポイント3つ

「いいね」の通知が来ないときは、以下の3つを確認してください。

1. 通知設定がオフになっていないかXアプリやWeb版の設定で「いいね」通知がオフだと、当然表示されません。設定メニューで確認しましょう。

2. 端末やアプリの通知許可がオフになっていないかスマホのOS設定でXアプリの通知がブロックされていると、アプリ内で通知をオンにしていても表示されません。

3. 通信環境や一時的な不具合電波状況が悪かったり、X側のサーバーが一時的に遅延している場合もあります。この場合は少し時間を置いて再確認してみましょう。

これらを順番に確認するだけで、多くの通知トラブルは解決できます。

6-4. 通知設定のやり方(スマホ・PC別手順)

スマホ(アプリ)での設定方法

1. Xアプリを開き、プロフィールアイコンをタップします。

2. 「設定とプライバシー」→「通知」→「設定」を選びます。

3. 「プッシュ通知」を開き、「いいね」や「リポスト」などを個別にオン・オフ切り替えます。これでリアルタイム通知が可能になります。

PC(Web版)での設定方法

1. ブラウザでXにログインし、画面左下の「もっと見る」をクリックします。

2. 「設定とプライバシー」→「通知」→「設定」を選びます。

3. メール通知やプッシュ通知を用途に応じて設定します。PCの場合も「いいね」の通知を個別にオン・オフできます。

どちらの場合も、通知を適切に設定しておくことで、「いいねした人」を見逃さずに把握できるようになります。特にフォロワーとの交流を大切にしている人や、マーケティング目的でXを使っている人にとって、この通知機能は非常に重要です。

7. 検索コマンドで「いいね」付き投稿を探すテクニック

X(旧Twitter)では、他人の「いいね履歴」が見られなくなった今でも、検索コマンドを使えば「いいね数」に基づいた投稿探しができます。

特に「min_faves」や「-min_faves」といったコマンドは、特定条件に合う人気投稿や埋もれた投稿を見つけるのに役立ちます。

うまく使えば、自分が興味のあるテーマやユーザーの中から、反響の大きなものだけを効率よく抽出できます。

7-1. min_faves コマンドの活用法と応用例

「min_faves:数字」というコマンドは、その数字以上のいいねが付いた投稿を探すときに使います。

例えば、「寿司 min_faves:100」と検索すると、「寿司」というキーワードを含み、なおかつ100以上のいいねが付いた投稿だけが表示されます。

逆に「-min_faves:50」とすると、いいね数が50以下の投稿だけを表示できます。

これにより、人気の高い情報を探すのはもちろん、逆にあまり知られていないマニアックな投稿も探しやすくなります。

例えば「花火 -min_faves:10」と検索すれば、まだあまり広まっていない花火の写真や動画を見つけることもできます。

7-2. 特定ユーザーの人気投稿だけを抽出する裏技

さらに、「min_faves」コマンドはユーザーIDと組み合わせることで威力を発揮します。

形式は「from:ユーザーID min_faves:数字」です。

たとえば、「from:NHK_news min_faves:500」と検索すれば、NHKニュース公式アカウントの中で、いいね数が500以上の投稿だけが抽出されます。

この方法は、特定のインフルエンサーや公式アカウントの中で、特に反響が大きかった投稿を一気に確認したいときに便利です。

また、イベントやキャンペーン時には、対象アカウントの人気投稿だけを見て、情報を効率よく収集できます。

7-3. 検索コマンドで「いいね傾向」を読む分析術

検索コマンドをうまく使うと、単なる情報収集だけでなくユーザーやコミュニティの好みや反応の傾向も分析できます。

例えば、あるユーザーの「from:ユーザーID min_faves:100」検索結果を時系列で見れば、その人がどんな内容の投稿で反響を得やすいかが分かります。

また、同じキーワードで「min_faves:50」や「min_faves:500」など条件を変えて比較すると、どのくらいの反応があればバズったといえるかの目安も掴めます。

この分析は、マーケティングやコンテンツ制作にも応用可能です。

例えば、自分の投稿戦略を立てるときに、「このテーマなら〇〇件以上のいいねが狙える」といった具体的な目標を立てられるようになります。

8. 「見れない」状態をめぐる誤解と注意点

X(旧Twitter)で「いいね欄」が見れないとき、多くの人が「ブロックされたのかな?」や「アプリがおかしいのかも?」と考えてしまいます。

しかし、2024年6月の仕様変更により、そもそも他人の「いいね」欄は原則非公開になりました。

つまり、見えないからといって必ずしもトラブルや不具合が起きているわけではありません。

この新仕様は、プライバシー保護や不要な炎上を避けるための措置ですので、まずはこの前提をしっかり覚えておきましょう。

8-1. ブロック・ミュート・鍵垢と「いいね確認」の関係

まず混同されやすいのが、ブロック・ミュート・鍵アカウントによる制限と、仕様変更による「いいね非表示」です。

ブロックされると、その相手のプロフィールや投稿自体が見られなくなります。

ミュートは投稿がタイムラインに流れてこなくなるだけで、プロフィールにはアクセス可能です。

鍵アカウントは、フォローが承認された人だけが投稿やいいねを見ることができます。

しかし、2024年6月以降は、これらとは関係なく他人のいいね履歴は一律で非公開になっています。

たとえ相互フォローでも、相手が鍵垢でも、仕様上いいね履歴を確認することはできません。

逆に、自分の投稿についたいいねは、これまで通り「ポストの反応を表示」から誰が押したか確認できます。

8-2. バグや表示不具合との見分け方

「昨日まで見えていたのに急に見れなくなった!」という場合、不具合を疑う前にまずは仕様変更の影響を考えてみましょう。

仕様による非表示は、全員に同じ条件で適用されます。

もし特定の投稿や特定ユーザーの情報だけが見えない場合は、ブロックや鍵垢設定の可能性があります。

一方、アプリのバグや表示不具合の場合は、他の機能(通知や投稿表示など)にも影響が出ることがあります。

この場合は、アプリの再起動や再インストール、端末の再起動を試してみると改善するケースも多いです。

また、公式Web版で確認することで、アプリ固有の表示不具合かどうかを切り分けられます。

8-3. キャッシュ・アプリのバージョンによる影響も?

スマホアプリは、表示を高速化するためにキャッシュという一時データを利用します。

このキャッシュが古いままだと、最新の表示内容が反映されず、「見れるはずのものが見えない」という状態になることがあります。

また、アプリのバージョンが古い場合も同様に、仕様変更や不具合修正が反映されていないことがあります。

対策としては、設定画面からキャッシュを削除する、アプリを最新バージョンにアップデートする、という2つが有効です。

特にXは仕様変更が頻繁なため、常に最新状態に保つことが安心につながります。

「あれ?昨日と表示が違う」と感じたら、まずはこのチェックを習慣にしましょう。

9. 他人の「いいね履歴」をどうしても見たい場合の代替手段

2024年6月の仕様変更以降、X(旧Twitter)では他人の「いいね」履歴は原則非公開になりました。これはプライバシー保護や炎上防止のためで、どんなに探しても公式機能では確認できません。それでもどうしても知りたい場合、いくつかの代替手段がありますが、どれも限界や注意点があるため、しっかり理解して使うことが大切です。以下では代表的な方法とその安全性、注意点について詳しく解説します。

9-1. サードパーティツールの利用は安全か?(※非推奨)

インターネット上には「誰が誰にいいねしたかを見られる」とうたうサードパーティ製のツールやWebサービスが存在します。しかしこれらの多くはXの最新仕様に対応しておらず、正確な情報を取得できないのが実情です。中にはログイン情報や個人データを入力させ、フィッシングやアカウント乗っ取りの危険があるものもあります。

特に2024年6月以降の非公開仕様では、正規API経由でも他人の「いいね履歴」を取得することはできません。つまり「本当に見られる」という宣伝は大半が誇張、もしくは危険な仕組みです。安全のためにも、公式アプリや公式Web版以外でログイン情報を入力するのは絶対に避けましょう。

9-2. スクリーンショットや手動ログの注意点

もし他人が自分の投稿にいいねしてくれた場合、その時点で通知や「ポストの反応」からユーザー名を確認できます。これをスクリーンショットで記録すれば、後から誰がいいねしたかを見返すことができます。ただし、この方法にはタイミングが重要です。通知を見逃したり削除してしまうと、その後は確認できなくなります。

また、他人の投稿についたいいねは投稿者以外は見られないため、スクリーンショットも不可能です。手動でメモを残す場合も、記録の整理や管理方法を決めておかないと後から探すのが大変になるので注意しましょう。

9-3. 自分なりのログ管理術(通知履歴アプリやメモ)

「見れないなら記録する」という発想も大切です。例えば、スマホに通知履歴を保存できるアプリを入れておけば、Xアプリから削除された通知も一定期間さかのぼって確認できます。Androidでは「通知履歴機能」や専用アプリ、iOSでもショートカットや外部アプリを活用することで対応可能です。

また、日々のいいね通知を簡単なメモアプリやスプレッドシートに記録しておくと、長期的なデータとして残せます。この方法なら、誰が自分の投稿をよくいいねしてくれるのか、傾向を分析することもできます。公式機能で見られない部分は、自分の工夫でカバーすることがポイントです。

10. よくある質問(FAQ)

10-1. いいねした人が表示されないのはブロックされたから?

いいねした人が表示されないと、「もしかしてブロックされた?」と心配になるかもしれませんね。でも実は、2024年6月の仕様変更で他人の「いいね履歴」が原則非公開になったことが一番の理由です。ブロックされた場合も相手のプロフィールや投稿は見られなくなりますが、今回のケースでは単に仕様上見えないだけ、ということがほとんどです。

つまり、あなたがブロックされたかどうかは、この表示だけでは判断できません。もし本当にブロックされているか確認したい場合は、相手のプロフィールページが表示できるかどうかや、フォロー状況の変化など、他の方法でチェックする必要があります。安心してください、「いいね」が見えない=即ブロックではないのです。

10-2. 自分の「いいね」は他人にバレてる?

これは多くの人がドキッとする質問ですね。現在のX(旧Twitter)では、他人があなたの「いいね」履歴」を直接見ることはできません。2024年6月以降、プロフィールの「いいね」タブは本人しか見られなくなりました。ただし、例外があります。

あなたが誰かの投稿に「いいね」した場合、その投稿の持ち主は「ポストの反応を表示」から、いいねした人一覧にあなたのアカウントが表示されます。つまり、特定の投稿に対して押した「いいね」は投稿者には確実にバレますが、過去の履歴をまとめて第三者がチェックすることはできません。心配なら、「押す前に一呼吸」してみるのもアリですね。

10-3. 通知されない「いいね」は存在する?

基本的に、自分の投稿に「いいね」されれば、すぐに通知が届くようになっています。でも、中には通知されない場合もあります。その原因は、通知設定がオフになっていたり、スマホやPC側の通知許可がオフになっているケースがほとんどです。

また、通信環境の不具合や、アプリの一時的なエラーでも通知が届かないことがあります。通知の仕組みとして、相手があなたをミュートしている場合でも「いいね」の通知は届きますので、ミュートが原因で通知が消えることはありません。

つまり「通知が来ない=押されていない」とは限らないのです。気になる場合は「設定とプライバシー」→「通知」→「プッシュ通知」で、「いいね」がオンになっているか確認してみましょう。

10-4. ツールや裏技で他人の履歴は見れるの?

結論から言うと、現在の公式仕様では他人の「いいね履歴」を見る方法は存在しません。2024年6月の非公開化以降、どんなに優秀な検索コマンドやアプリを使っても、履歴そのものを全て取得することはできないのです。

一部で「外部ツールで見られる」という情報が出回っていますが、ほとんどは古い仕様のままの解説か、非公式で利用規約に違反する可能性のある方法です。

また、外部サービスにログイン情報を渡すのは非常に危険で、アカウント乗っ取りや凍結のリスクがあります。安全に利用したいなら、公式アプリやWeb版の範囲で使うのが一番です。どうしても特定の投稿に関する「いいね」状況を知りたい場合は、その投稿を開き、投稿者本人が表示できるリストを確認してもらうしかありません。