「インスタのリマインダーって何?」「ライブやイベントの告知に使えると聞いたけれど、設定方法や通知の仕組みがよく分からない」と感じていませんか。インスタのリマインダーは、ライブ配信やイベントの予定を事前に知らせ、フォロワーの見逃しを防ぐのに役立つ機能です。
この記事では、リマインダーの仕組みやメリット、ストーリーズ・フィード投稿・リールでの設定方法を分かりやすく解説します。さらに、通知が来ない・機能が表示されない場合の対処法や、集客につなげる活用例まで紹介するので、インスタのリマインダーを効果的に使う方法が分かります。
目次
- 1. インスタのリマインダーとは?フォロワーに予定を知らせて見逃しを防ぐ機能
- 2. インスタのリマインダーを使うメリット
- 3. インスタライブにリマインダーを設定する方法
- 4. ストーリーズでインスタのリマインダーを設定・シェアする方法
- 5. フィード投稿・リールにインスタのリマインダーを追加する方法
- 6. フォロワーがインスタのリマインダーを設定するとどうなる?
- 7. リマインダーを設定したインスタライブを当日に開始する方法
- 8. インスタのリマインダーが表示されない・設定できない原因と対処法
- 9. インスタのリマインダー通知が来ない原因と確認ポイント
- 10. インスタのリマインダーを集客に活かす具体例
- 11. インスタのリマインダーを効果的に使うコツと注意点
- 12. インスタのリマインダーに関するよくある質問
1. インスタのリマインダーとは?フォロワーに予定を知らせて見逃しを防ぐ機能
インスタのリマインダーとは、Instagramで予定しているライブ配信やイベントの日時をフォロワーに知らせ、開始のタイミングを思い出してもらいやすくする機能です。 「楽しみにしていたのに忘れていた」「気づいたときにはライブが終わっていた」という見逃しを減らすために役立ちます。
たとえば、土曜日の20時からInstagramライブを開催するとします。 普通のフィード投稿やストーリーズで「土曜日20時からライブをします」と告知するだけでは、見た人がその場では覚えていても、数日たつと忘れてしまうことがあります。 そんなときにリマインダーを設定してもらえば、Instagram上で予定を確認しやすくなり、ライブに気づいてもらえる可能性を高められます。
配信する側は、まずInstagramライブの画面でライブのタイトルと日時を登録します。 日時指定が完了すると、その予定をストーリーズやフィード投稿、リールなどでフォロワーに案内できます。 フォロワーは表示された予定から「リマインダーを設定」といったボタンをタップして、興味のあるイベントを登録できます。 つまり、投稿を見てもらって終わりではなく、開催日までフォロワーとの接点を残しておけるところが大きな特徴です。
インスタライブを仕事に使っている人なら、新商品の紹介ライブ、オンライン講座、質問会、コラボ配信、期間限定キャンペーンなどにも向いています。 たとえば「9月20日20時から新商品をライブで紹介します」と告知するときにリマインダーを用意しておけば、その場で参加できない人にも予定として意識してもらいやすくなります。
ただし、「リマインダー」という名前から、設定した人全員のスマートフォンに必ず通知が届く機能だと思ってしまうかもしれません。 実際には端末やInstagramアプリ側の通知設定なども関係するため、見逃しを完全に防止する機能ではなく、気づいてもらうきっかけを増やす機能と考えると分かりやすいでしょう。
1-1. リマインダーを設定するとライブ開始やイベント前に通知を受け取れる
リマインダーの便利なところは、フォロワー自身が「このライブを見たい」「このイベントを忘れたくない」と思ったときに、予定を登録できることです。 ただ投稿を保存したり、開催日時を自分のカレンダーに入力したりするよりも、Instagramの中で操作を完結させやすいのがメリットです。
たとえば、あなたが日曜日の21時から「初心者向けInstagram運用相談ライブ」を開催するとしましょう。 ストーリーズで日時指定済みのライブを案内し、フォロワーが「リマインダーを設定」をタップしておけば、開催を思い出すための通知を受け取れる可能性があります。 Instagramを開いている場合には、ライブ開始を知らせる通知が表示されることもあります。
この仕組みが役立つ理由は、SNSでは情報がどんどん流れていくからです。 今日見たストーリーズの内容を、3日後や1週間後まで正確に覚えている人はそれほど多くありません。 だからこそ、「告知を見る」から「予定として登録する」まで進んでもらうことが大切になります。
配信者側も、「前日にもう一度投稿しなければ」「開始直前に何度もストーリーズを更新しなければ」と焦る必要を減らせます。 もちろん直前の再告知も有効ですが、最初の告知段階でリマインダーを用意しておけば、フォロワー自身にも予定を覚えておいてもらいやすくなります。
なお、Instagramの画面表示や通知のタイミング、ボタン名などは、アプリのバージョンや利用環境によって変わる場合があります。 「リマインダーを設定したから絶対に通知される」と考えず、投稿本文にも「○月○日20時開始」のように日時をはっきり書いておくと安心です。
1-2. Instagramライブの「日時指定」とリマインダーの仕組み
Instagramライブでリマインダーを活用するときは、最初にライブの「日時指定」を行います。 Instagramを開いてライブ作成画面へ進み、詳細メニューなどから「日時を指定」を選択すると、ライブのタイトルや開催予定日時を登録できます。 入力が終わったら、ライブ動画の配信日時を指定するボタンをタップして設定します。
たとえば、ライブタイトルを「秋の新作紹介ライブ」、開始日時を「9月20日20時」にして登録します。 するとInstagram上に「いつ、どんなライブを開催するのか」という予定が作られます。 設定したライブのタイトルや日時がプロフィール付近に表示される場合もあるため、プロフィールを訪れたフォロワーにも今後の予定を伝えやすくなります。
ここで覚えておきたいのは、日時指定とリマインダーは役割が少し違うということです。 日時指定は配信者が「この日時にライブをします」と予定を登録する操作です。 一方、リマインダーは、その予定を見たフォロワーが「忘れないようにしておこう」と設定する仕組みです。
そして、設定した日時になったからといってライブが自動的に始まるわけではありません。 配信者は通常のInstagramライブと同じようにライブ画面へ進み、開始操作を行います。 日時指定済みのライブを開始するときには、設定したライブを開始するか確認する画面が表示される場合があるので、対象の予定を確認して配信を始めます。
つまり、「日時を登録したらInstagramが勝手に配信してくれる機能」ではありません。 日時指定は告知とリマインダーにつなげるための予約情報であり、実際のライブ開始操作は配信者が行うと覚えておくと迷いにくいでしょう。
1-3. ストーリーズ・フィード投稿・リールでリマインダーを案内できる
日時指定したライブは、ストーリーズや通常のフィード投稿、リールなどを使ってフォロワーに案内できます。 せっかくライブ予定を作成しても、フォロワーに存在を知ってもらえなければリマインダーを設定してもらえません。 そのため、日時指定と告知はセットで考えることが大切です。
ストーリーズで案内する場合は、ストーリーズ作成画面からステッカーツールを開き、「日時指定済み」などの項目を選択します。 作成済みのライブ予定を選ぶと、ストーリーズ内に予定を表示できます。 フォロワーはそこからリマインダーを設定できるため、「○月○日20時からライブします。忘れそうな人はここをタップしてね」と一言添えると分かりやすいでしょう。
フィード投稿やリールでも、投稿設定画面に表示される「リマインダーを追加」などの項目からイベントの予定を付けられる場合があります。 リールなら、動画の冒頭で「9月20日20時からライブ開催」と大きく伝え、投稿時にリマインダーも追加すると、動画で興味を持った人をそのまま予定登録へ誘導できます。
おすすめなのは、1つの投稿形式だけに頼らないことです。 たとえば1週間前にフィード投稿、3日前にリール、前日にストーリーズ、当日にもう一度ストーリーズというように告知を重ねます。 そこにリマインダーを組み合わせると、最初の投稿を見逃した人にも別の場所から予定を知ってもらえます。
大切なのは、「リマインダーがあります」と説明するだけではなく、フォロワーに実際の行動を伝えることです。 「タップしてリマインダーを設定してね」「忘れそうなら今のうちに登録してね」のようにやさしく案内すると、Instagramに詳しくない人でも操作しやすくなります。
1-4. リマインダーは「必ず通知される機能」ではない点に注意
インスタのリマインダーを使ううえで、もっとも注意したいのが「設定した人全員に必ず通知が届く」とは限らないことです。 スマートフォン本体でInstagramの通知をオフにしていたり、Instagramアプリ内の通知設定を制限していたりすると、期待した形でプッシュ通知が表示されないことがあります。
Instagramを開いているときには「ライブが開始しました」といった案内が表示されても、アプリを閉じているときの通知は端末側の設定に左右されるケースがあります。 そのため、配信者が「100人がリマインダーを設定したから、100人全員に確実に通知される」と考えるのは避けたほうがよいでしょう。
そこで大切になるのが、リマインダーだけに頼らない告知です。 たとえば、開催前日にストーリーズでもう一度知らせたり、プロフィールに予定を書いたり、必要に応じてLINE公式アカウントやメールなど別の連絡手段でも案内したりします。 リマインダーはその中の1つとして使うと効果的です。
言い換えると、リマインダーは「絶対に起こしてくれる目覚まし時計」ではなく、ライブやイベントに気づいてもらうための追加のお知らせです。 この違いを理解しておけば、「リマインダーを設定したのに見てもらえなかった」と慌てずに済みます。
1-5. カウントダウンスタンプ・通常のライブ通知との違い
Instagramにはリマインダーと似た機能として、「カウントダウンスタンプ」や通常のライブ通知があります。 名前や役割が似ているので少しややこしく感じますが、目的を分けて考えると分かりやすくなります。
リマインダーは、特定のライブやイベントの予定をフォロワーに登録してもらうための機能です。 配信者が日時を設定し、その予定をストーリーズやフィード、リールなどで紹介します。 「このイベントに参加したい人」に対して、個別の予定を意識してもらいたいときに向いています。
一方、カウントダウンスタンプは、ストーリーズ上で指定した日時までの残り時間を見せるための機能です。 たとえば「新商品発売まであと2日」「ライブ開始まであと5時間」のように、時間が減っていく様子を見せられます。 イベントが近づいているワクワク感を演出したいときに便利です。
通常のライブ通知は、特定のイベント告知を見てリマインダーを設定する仕組みとは異なり、フォローしているアカウントがライブを開始したときにInstagramから知らせてもらう仕組みです。 どの程度通知されるかは、その人のInstagram内の通知設定やスマートフォンの設定にも影響されます。
使い分け方は難しくありません。 事前に参加予定を登録してもらいたいならリマインダー、開催までの残り時間を楽しく見せたいならカウントダウン、普段からライブ開始を知らせてもらうなら通常のライブ通知と考えてみてください。
さらに効果を高めたいなら、1つだけを選ぶ必要もありません。 たとえば1週間前にリマインダー付きの投稿を公開し、前日にカウントダウンスタンプを使ったストーリーズを投稿し、開始直前にもストーリーズで知らせる方法があります。 こうして複数の方法でやさしく思い出してもらえば、「知らなかった」「うっかり忘れていた」というフォロワーを減らしやすくなります。
インスタのリマインダーは、派手な機能ではありませんが、ライブやイベントに興味を持ってくれた人を開催日時までつなぐための便利な仕組みです。 まずは次回のInstagramライブで日時指定を行い、ストーリーズや投稿から「忘れそうならリマインダーを設定してね」と案内してみると、使い方をつかみやすいでしょう。
2. インスタのリマインダーを使うメリット
Instagramのリマインダー機能は、あらかじめ日時を決めたインスタライブやイベントをフォロワーに知らせ、予定の時間に気づいてもらいやすくするための機能です。 ライブの日時を設定したあと、ストーリーズやリール、フィード投稿などで告知し、フォロワーが「リマインダーを設定」をタップしておくと、ライブが始まったことに気づくきっかけを作れます。 ただし、スマートフォン側の通知設定によってはInstagramを閉じていると通知が表示されない場合があるため、「必ず全員に通知が届く機能」ではなく、「見逃しを減らすための補助機能」として考えるのが大切です。 それでも、投稿を見てもらうだけの告知より、フォロワー自身に予定を登録してもらえる点は大きなメリットです。 ここからは、インスタのリマインダーを使うことでどのような効果が期待できるのか、具体的に見ていきましょう。
もう1つ覚えておきたいのは、リマインダーは「告知を見た人をその場で終わらせない」ための仕掛けになることです。 通常の投稿では、「面白そう」と思っても、そのまま画面を閉じれば予定は記憶の中だけに残ります。 一方で、日時が設定された告知なら、フォロワーは興味を持った瞬間にリマインダーを設定できます。 配信者から見ると、告知から参加までの間にある「忘れてしまう」という壁を1つ減らせるわけです。 イベントの内容を良くすることはもちろん大切ですが、良い内容を必要な人に思い出してもらう仕組みまで用意してこそ、告知の力を発揮しやすくなります。
2-1. インスタライブの開始時間を忘れたフォロワーにも気づいてもらいやすい
インスタライブを告知するときに困りやすいのが、「興味は持ってくれたのに、開始時間を忘れられてしまう」という問題です。 たとえば、月曜日に「金曜日の20時からライブをします」とストーリーズで知らせても、金曜日になるころには仕事や家事、学校、ほかの予定に気を取られてしまい、ライブのことが頭から抜けてしまう人もいます。 これは「見たくなかった」のではなく、単純に「思い出すきっかけがなかった」だけかもしれません。
そんなときに役立つのがInstagramのリマインダーです。 ライブの配信日時をあらかじめ設定しておくと、その予定をストーリーズや投稿に付けてシェアできます。 フォロワーは告知を見たときに「リマインダーを設定」をタップできるため、「20時になったら自分で思い出そう」と覚えておく必要が少なくなります。 さらに、設定したライブはプロフィール欄にもタイトルと日時が表示されるため、告知を見たあとでプロフィールを訪れた人にも予定を認識してもらいやすくなります。
ライブを開始するときも、通常のインスタライブと大きく違う操作は必要ありません。 ライブ画面からスタートし、設定済みのライブを開始する確認画面で進めれば配信できます。 つまり、配信者側の負担を大きく増やさずに、フォロワーには「忘れにくい仕組み」を用意できるということです。 参加者の記憶力に頼るのではなく、Instagramの仕組みで思い出してもらうと考えると、リマインダーの便利さが分かりやすいでしょう。
2-2. ストーリーズを見逃したフォロワーへの再告知につながる
ストーリーズは気軽に告知できる便利な機能ですが、フォロワー全員が毎回見てくれるとは限りません。 投稿した時間にInstagramを開いていなかった人や、たくさんのストーリーズを見ている途中で飛ばしてしまった人には、1回のお知らせだけでは予定が伝わらないことがあります。 そこで、ライブ日時を設定したうえで、ストーリーズだけに頼らず、リールやフィード投稿にもリマインダーを付けて知らせる方法が役立ちます。
ストーリーズでは、ステッカーツールから日時指定済みのイベントを選び、好きな位置に配置してシェアできます。 一方、リールやフィード投稿では、投稿前の設定画面から「リマインダーを追加」を使い、ライブの日時を付けて告知できます。 このように複数の場所で同じ予定を案内しておけば、朝のストーリーズを見なかった人が夜にリールを見て気づく、といった接点を増やせます。
たとえば、火曜日にストーリーズで告知し、水曜日にリール、当日の夕方にもう一度ストーリーズで知らせるようにすると、フォロワーがイベントを知るチャンスを複数回作れます。 大切なのは、同じ文章を何度も見せることではありません。 1回目は「開催します」、2回目は「こんな内容を話します」、3回目は「本日20時です」というように情報を少しずつ変えると、しつこい印象を抑えながら自然に再告知できます。 リマインダーは、1回の告知を強くするだけでなく、複数の投稿を1つの開催予定につなげやすくする道具として使えるのです。
2-3. ライブ配信前からフォロワーの興味や参加意欲を高められる
インスタライブは、配信を始めてから人を集めるよりも、配信前から「見てみたい」と思ってもらうほうが参加につながりやすくなります。 リマインダーを付けた告知では、タイトルと日時を先に示せるため、フォロワーが自分の予定と照らし合わせながら参加を考えられます。 たとえば、「9月20日20時 初心者向けInstagram集客Q&A」のように、日時だけでなく内容も具体的にしておけば、「自分に関係がありそう」「その時間なら見られそう」と判断しやすくなります。
さらに、配信前の数日間を使って内容を少しずつ見せると、興味を育てられます。 「当日は3つの質問に答えます」「最後に新しいサービスについて紹介します」「よく聞かれる○○も解説します」など、ライブで得られるものを事前に伝えるイメージです。 そのうえでリマインダーを設定してもらえば、ただ予定を知らせるだけではなく、「参加したい」と感じた瞬間に、次の行動を取ってもらう導線を作れます。
また、リマインダーを設定する行為は、フォロワーにとって小さな参加表明にもなります。 何となく告知を眺めて終わる状態から、「この時間に見よう」と一歩進んだ状態に変わるためです。 配信者側も「告知したから終わり」ではなく、開催日までにストーリーズや投稿で期待感を高める発信を続けやすくなります。 ライブ当日だけに勝負をかけるのではなく、告知した日からイベントが始まっていると考えると、リマインダーをより効果的に活用できます。
2-4. セミナー・新商品発売・キャンペーンなど日時指定の告知にも活用できる
リマインダーの考え方は、インスタライブだけに閉じたものではありません。 「何月何日の何時」という明確な予定がある告知なら、セミナーの案内、新商品の発売、期間限定キャンペーンの開始、予約受付のスタートなど、さまざまな場面で応用できます。 たとえば、「9月25日12時から新商品を販売開始」「10月1日19時からオンラインセミナー開催」のように、フォロワーに覚えておいてほしい日時があるときです。
こうした告知では、内容そのものに興味を持ってもらえても、開始日時を忘れられると行動につながりません。 人気商品の販売開始なら、思い出したころには売り切れていることもありますし、セミナーなら開始後に気づいて参加を諦める人もいるでしょう。 そこで、Instagram上で日時を意識させる告知を行い、ストーリーズや投稿を使って繰り返し案内することで、「その日、その時間に行動する」というところまでイメージしてもらいやすくなります。
特に、講師業やオンラインサービスのように、Instagramからイベントや講座へ集客している場合は相性のよい使い方です。 「イベント名」「日時」「どんな人向けか」「参加すると何が分かるか」をセットで伝えると、フォロワーは予定を判断しやすくなります。 日時だけを知らせるのではなく、日時と参加する理由を一緒に伝えることがポイントです。 リマインダーを入口にして、申込ページや詳細案内への導線も分かりやすく整えておくと、告知全体がさらに機能しやすくなります。
2-5. LINE公式など他の告知手段と併用して参加率アップを狙える
Instagramのリマインダーは便利ですが、それだけに頼り切るのはおすすめできません。 スマートフォンの通知設定によっては、Instagramを閉じているときに通知が表示されない場合があるためです。 また、Instagramを毎日開く人もいれば、数日に1回しか見ない人もいます。 そこで大切なのが、InstagramのリマインダーとLINE公式などの別の告知手段を組み合わせることです。
たとえば、1週間前にInstagramのストーリーズとリールでライブ予定を告知し、興味を持った人にはリマインダーを設定してもらいます。 前日にはLINE公式で「明日20時から開催します」と知らせ、当日はInstagramのストーリーズでもう一度案内する、といった流れです。 Instagramで普段から情報を見ている人にも、LINEを中心に確認する人にも届く可能性が生まれるため、1つの媒体だけで告知するより見逃しを減らしやすくなります。
ここで意識したいのは、すべての媒体で同じ長文を何度も送ることではありません。 Instagramでは画像や短い動画で興味を引き、リマインダーで予定を覚えてもらい、LINE公式では前日や当日のひと言で背中を押す、というように役割を分けると分かりやすくなります。 フォロワーにとっても、「また同じお知らせだ」と感じにくくなり、それぞれのタイミングで必要な情報を受け取りやすくなります。
インスタライブやセミナーでは、内容を丁寧に準備しても、開催そのものに気づいてもらえなければ参加にはつながりません。 だからこそ、事前告知、Instagramのリマインダー、ストーリーズや投稿での再告知、LINE公式での案内を組み合わせて、フォロワーが思い出せるきっかけを何度か作ることが重要です。 「見たかったのに忘れていた」という人を少しでも減らすために、まずは次回の日時指定イベントからリマインダーを取り入れてみるとよいでしょう。
3. インスタライブにリマインダーを設定する方法
インスタライブのリマインダーを使うときは、いきなりストーリーズや投稿から設定するのではなく、最初にライブのタイトルと配信日時をInstagramへ登録するところから始めます。 むずかしそうに見えるかもしれませんが、基本の流れは「ライブの日時を決める」「その予定をシェアする」の2段階です。 先にライブ予定を作っておくと、プロフィールにもタイトルと日時が表示され、ストーリーズや投稿にもリマインダーを付けられるようになります。 フォロワーは告知を見て「リマインダーを設定」をタップできるため、「見たかったのに忘れていた」という見逃しを減らしやすくなります。
ここでは、Instagramアプリを開いてから、実際にリマインダー付きの告知を出すところまでを順番に説明します。 画面に表示される言葉を追いながら進めれば大丈夫です。 なお、Instagramはアップデートによってボタンの位置や表記が変わる場合がありますが、「ライブ」「日時を指定」「ライブ動画の配信日時を指定」といった項目を目印にすると進めやすいでしょう。
3-1. Instagramを開きライブ作成画面から「日時を指定」を選択する
まず、スマートフォンでInstagramアプリを開きます。 ホーム画面を表示したら、画面を右方向へスワイプして、ストーリーズなどを作成できる画面へ進みましょう。 作成メニューの中から「ライブ」を選択すると、インスタライブの配信準備画面が表示されます。 ここでそのまま配信開始ボタンを押すのではなく、画面内にある「日時を指定」をタップしてください。
「日時を指定」は、「今すぐライブを始める」のではなく、「この日時にライブをします」と先に予定を作るための項目です。 たとえば、「9月20日20時から新商品の使い方を紹介する」「9月25日21時から質問回答ライブをする」と決めている場合は、この機能を使って予定を登録できます。 ライブ予定を先に作ることで、あとからストーリーズや投稿へリマインダーを付けられるようになるため、告知の土台をここで作るイメージです。
「日時を指定」が見つからないときは、ライブ作成画面まで移動できているかを確認してみてください。 通常のストーリーズ作成画面のままでは、ライブ日時の設定項目が表示されません。 また、Instagramの画面構成は端末やアプリのバージョンで少し違うことがあるので、カレンダーを連想させるアイコンや日時設定の項目もあわせて探すと見つけやすくなります。 ここまでできたら、次はライブの内容がひと目で分かるタイトルを入力します。
3-2. インスタライブのタイトルを入力する
「日時を指定」をタップすると、インスタライブのタイトルと日時を入力する画面に切り替わります。 まずは、これから予定しているライブのタイトルを入力しましょう。 タイトルは、フォロワーが「どんな内容のライブなのかな」と判断するための大切な情報です。 「インスタライブ」だけのように内容が分からない名前よりも、「初心者向け・Instagramリールの作り方相談会」「新作アクセサリーをライブで紹介」のように、誰に向けた何の配信なのかが分かるタイトルにすると親切です。
たとえば、料理教室のアカウントなら「30分で分かる秋のお弁当おかず3品」、美容系のアカウントなら「乾燥が気になる季節の夜スキンケアQ&A」のように付けると、配信を見るメリットが伝わりやすくなります。 タイトルを見ただけで内容を想像できれば、ストーリーズや投稿で告知したときにも「これは見てみたい」と思ってもらいやすくなります。 反対に、長すぎて要点が見えないタイトルや、何を話すのか分からないタイトルは避けたほうが分かりやすいでしょう。
リマインダーは、フォロワーにライブの存在を思い出してもらうための機能です。 そのため、通知の仕組みだけを整えるのではなく、「リマインダーを設定してでも見たい」と感じてもらえるタイトルを付けることも大切です。 配信者の名前、テーマ、対象者、得られる内容などから、必要な要素を1~2個入れるとまとまりやすくなります。
3-3. ライブの配信日時を入力して「ライブ動画の配信日時を指定」をタップする
タイトルを入力したら、次にライブを始める配信日時を設定します。 フォロワーが参加しやすい日時を考えながら、予定している開始時間を正しく入力してください。 たとえば「9月20日20時」と告知するつもりなのに、Instagram上では「9月20日19時30分」と設定してしまうと、プロフィールやシェアした告知にも違う時間が表示され、見る人を迷わせてしまいます。 入力後は、日付だけでなく時刻まで一度見直すのがおすすめです。
タイトルと日時の入力が終わったら、画面下部にある「ライブ動画の配信日時を指定」をタップします。 ここまで操作すると、ライブの日時指定は完了です。 つまり、この段階ではまだライブ配信が始まるわけではありません。 「この日時にこのタイトルのライブを行います」という予定がInstagram内に登録された状態です。 うっかり配信が始まってしまうのが心配な人も、日時指定の操作と本番の開始操作は別だと覚えておくと安心です。
実際に設定したライブを開催するときは、通常のインスタライブと同じようにライブ画面へ進み、スタート操作を行います。 設定済みのライブを開始する際には、「設定したライブを開始しますか?」という確認画面が表示されることがあり、その場合は「開始」を選べば配信を始められます。 日時を登録しただけで自動的にライブが始まる予約投稿ではないため、当日は配信者自身がInstagramを開いて開始操作をすることを忘れないようにしましょう。
3-4. プロフィールにライブのタイトルと日時が表示されたか確認する
配信日時を指定できたら、いったん自分のプロフィール画面を確認してみましょう。 ライブの予定が正しく登録されていると、プロフィール欄にもライブのタイトルと日時が反映されます。 ここで設定した内容が見えるため、「タイトルに誤字がないか」「日にちは合っているか」「開始時刻を間違えていないか」を確認できます。 予定を作って終わりにせず、プロフィールまで見ることを1つのセットにすると入力ミスを防ぎやすくなります。
たとえば「9月25日21時・質問回答ライブ」と設定したつもりなら、プロフィールでも同じタイトルと日時になっているかを見ます。 もし自分の頭の中の予定と表示が違っていたら、ストーリーズや投稿で広く知らせる前に修正したほうが安全です。 告知を出したあとに時間を変更すると、フォロワーが古い情報を覚えてしまう可能性があるためです。
プロフィールにライブ予定が表示されることには、もう1つ利点があります。 ストーリーズの告知を見逃した人や、投稿をあとから見た人がプロフィールへ来たときにも、ライブの予定を確認しやすくなるからです。 リマインダーは「通知を出すための設定」だけではなく、ライブの予定をInstagram内で見つけやすくするための案内として考えると使い方が分かりやすくなります。
3-5. 配信日時を設定してからストーリーズや投稿で告知する
ライブのタイトルと日時を登録し、プロフィールへの反映も確認できたら、最後にフォロワーへ告知します。 日時を設定しただけでは、すべてのフォロワーが予定に気づくとは限りません。 そこで、ストーリーズや投稿にライブ予定をシェアし、リマインダーを設定してもらうことが大切です。 「ライブをやります」と文章だけで知らせるよりも、Instagramのリマインダー機能を使える形で案内すると、フォロワーがその場で設定しやすくなります。
ストーリーズで告知するときは、ストーリーズ作成画面でステッカーツールを開き、「日時指定済み」をタップします。 続いて、先ほど作成したライブ日時のイベントを選ぶと、ストーリーズに予定を追加できます。 あとは通常のスタンプと同じように、見やすい位置へ動かして配置し、「ストーリーズ」をタップしてシェアすれば完了です。 フォロワー側には「リマインダーを設定」という操作が表示されるため、ライブを見たい人が自分でリマインドを設定できます。
たとえば、ライブの前日に「明日20時から質問回答ライブです」と文字を添え、その近くに日時指定済みのイベントを配置すると、何の告知なのかが伝わりやすくなります。 さらに当日にも「今日20時からです」とストーリーズで知らせれば、前日の告知を見逃した人にも気づいてもらえる可能性があります。 ただし、リマインダーを設定したからといって、どんな環境でも必ず通知されるわけではありません。 Instagramを開いている状態では「ライブが開始しました」と気づける通知が表示されますが、Instagramを閉じているときに通知されるかどうかは、フォロワーそれぞれのスマートフォン側の通知設定にも影響されます。 そのため、リマインダーだけに頼らず、ストーリーズやLINEなどの連絡手段も組み合わせると安心です。
フィード投稿やリールで告知したい場合も、リマインダーを付けられます。 投稿作成を進め、設定項目を下へスクロールして「リマインダーを追加」をタップし、登録したライブ日時を指定してからシェアします。 写真や動画だけで「ライブをします」と伝えるより、日時情報とリマインダーを一緒に設置しておくほうが、フォロワーが予定を覚えておきやすくなります。 ストーリーズは気軽な再告知に、フィード投稿やリールはライブ内容を詳しく説明する告知に、と役割を分けてもよいでしょう。
インスタライブのリマインダー設定で大切なのは、日時を登録したら、それで終わりにしないことです。 「ライブ作成画面で日時を指定する」「タイトルと配信日時を登録する」「プロフィールへの反映を確認する」「ストーリーズや投稿でシェアする」という順番で進めると、初めてでも迷いにくくなります。 そしてフォロワーには、「見たい方は『リマインダーを設定』をタップしてね」とひと言添えてあげましょう。 操作してほしい場所までやさしく案内すると、リマインダー機能を知らない人にも使ってもらいやすくなり、ライブの見逃し防止につながります。
4. ストーリーズでインスタのリマインダーを設定・シェアする方法
インスタライブの日時をあらかじめ設定したら、次にやっておきたいのがストーリーズを使ったリマインダーのシェアです。 Instagramでは、日時を指定したライブをストーリーズに表示し、フォロワーに「リマインダーを設定」してもらうことができます。 「ライブをやります」と文章だけでお知らせするよりも、フォロワーがその場で通知予約できるので、ライブの存在を思い出してもらいやすくなるのがポイントです。
たとえば、「9月20日20時から新商品の紹介ライブを開催します」とストーリーズに書いただけでは、見た人がその瞬間には興味を持ってくれても、数日後には忘れてしまうかもしれません。 そこで役立つのがリマインダーです。 フォロワー自身にリマインダーを設定してもらえば、ライブが始まるタイミングに気づきやすくなり、「見たかったのに忘れていた」という取りこぼしを減らせます。
操作自体はそれほど難しくありません。 基本的には、ストーリーズ作成画面を開き、ステッカーツールから「日時指定済み」を選び、あらかじめ設定しておいたライブを指定して公開するだけです。 ここからは、初めて操作する人でも迷わないように、画面を開くところからフォロワーがリマインダーを設定するところまで順番に見ていきましょう。
4-1. ストーリーズ作成画面からステッカーツールを開く
まずは、通常のストーリーズを投稿するときと同じように、Instagramからストーリーズの作成画面を開きます。 ライブ告知用の写真や画像、動画などを選んだら、画面上部に表示されているステッカーツールをタップしてください。 ステッカーツールというのは、位置情報やメンション、アンケートなど、ストーリーズにさまざまな機能を追加できるメニューのことです。
ここで大切なのは、単にライブの日時をテキストで入力するだけで終わらせないことです。 「9月20日20:00〜 インスタライブ開催!」と文字を書くだけでも告知にはなりますが、それだけではフォロワー自身が日時を覚えておかなければなりません。 一方、Instagramのリマインダー機能につながるステッカーを使えば、ストーリーズを見たその場で通知予約まで進めてもらえます。
なお、リマインダーをストーリーズでシェアするためには、先にインスタライブの配信日時を設定しておく必要があります。 ライブ画面にある「日時を指定」からライブのタイトルと日時を入力し、「ライブ動画の配信日時を指定」まで完了させておきましょう。 日時指定が完了すると、設定したライブのタイトルと日時がプロフィールにも反映されるため、ストーリーズ以外からプロフィールを訪れた人にも予定を知ってもらいやすくなります。
「ステッカーを探したのに、紹介されているライブが出てこないよ」という場合は、まずライブの日時指定がきちんと完了しているか確認してみてください。 先にライブをスケジュールし、そのあとストーリーズでシェアするという順番を覚えておけば迷いにくくなります。
4-2. 「日時指定済み」をタップして設定したライブを選択する
ステッカーツールを開いたら、その中から「日時指定済み」をタップします。 すると、事前に日時を設定しておいたライブのイベントが表示されるので、今回ストーリーズで告知したいものを選びましょう。 選択すると、ライブの予定を知らせるステッカーがストーリーズ上に追加されます。
たとえば、事前に「初心者向けInstagram質問ライブ」というタイトルで9月20日20時にライブを設定していたとします。 「日時指定済み」を開いてこのイベントを選べば、そのライブ予定をストーリーズに載せられるという流れです。 ライブの日時をストーリーズ側でもう一度ゼロから入力するわけではなく、すでに設定してあるライブとストーリーズをひも付けるイメージで考えると分かりやすいでしょう。
複数のライブを予定している場合は、違うイベントを選ばないようにタイトルと日時を確認してください。 「朝8時の質問会」と「夜20時の商品紹介ライブ」など複数の予定を登録していると、うっかり別のライブをシェアしてしまう可能性があります。 公開してから慌てないように、選択時に日時を確認する習慣をつけておくと安心です。
また、ライブタイトルはフォロワーが「何をするライブなのかな」と判断するときの大切な情報です。 「ライブ1」「配信予定」といった曖昧な名前より、「新作アクセサリー紹介ライブ」「Instagram初心者向け質問会」のように、内容がすぐ分かるタイトルを設定しておくと興味を持ってもらいやすくなります。 リマインダーはあくまで通知を予約してもらう仕組みなので、そもそも「見てみたい」と感じてもらえる告知内容を用意することも忘れないでください。
4-3. リマインダーステッカーの位置やデザインを調整する
ライブを選択すると、ストーリーズの編集画面にリマインダー用のステッカーが追加されます。 あとは通常のスタンプを配置するときと同じ感覚で、見やすい場所へ移動させましょう。 指でドラッグすれば位置を変更できるため、写真の大切な部分や告知文に重ならない位置へ置くのがおすすめです。
ここで意識したいのが、「リマインダーを設定できることが一目で分かるレイアウト」です。 ストーリーズには写真、文字、GIF、メンションなどたくさんの要素を入れられますが、盛り込みすぎると肝心のリマインダーが埋もれてしまいます。 リマインダーを設定してもらうことが目的なら、ステッカーの周辺には少し余白を作り、自然に目が向くようにするとよいでしょう。
たとえば、画面上部に「9月20日20時からライブします!」と大きく表示し、その下にリマインダーステッカーを置き、さらに「忘れそうな方はここをタップしてね」と短い案内を添える方法があります。 Instagramに慣れている人ならステッカーを見ただけで意味が分かるかもしれませんが、すべてのフォロワーが機能を知っているとは限りません。 「ここをタップすると通知予約できます」と一言添えてあげるだけでも、次に何をすればよいのか伝わりやすくなります。
ストーリーズを見る人の多くは、1枚の画面を長時間じっくり読むとは限りません。 そのため、「ライブ開催」「日時」「リマインダー」の3つをなるべく短時間で理解できる構成にしましょう。 デザインを豪華にすることよりも、何の告知なのか、いつなのか、どこをタップするのかが分かることのほうが大切です。
4-4. ストーリーズを公開してフォロワーにリマインダー設定を促す
ステッカーの位置などを整えたら、内容を確認して「ストーリーズ」をタップし、通常どおり公開します。 これでフォロワーが閲覧できるストーリーズに、ライブの予定とリマインダーにつながるステッカーが表示されます。 難しい特別な公開操作は必要なく、最後は一般的なストーリーズ投稿とほぼ同じです。
ただし、公開しただけで全員がリマインダーを設定してくれるわけではありません。 ストーリーズを見た人に行動してもらうために、「リマインダーを設定して待っていてね」「忘れないようにタップしておいてね」など、やさしい言葉で案内すると効果的です。 ボタンが存在していても、押すメリットが分からなければ、そのまま次のストーリーズへ進んでしまう人もいるからです。
また、ライブの告知は1回だけで終わらせず、開催日が近づいたらもう一度知らせる方法もあります。 たとえば、1週間前に最初の告知を行い、前日には「いよいよ明日です」、当日には「今日20時からです」と伝えると、ライブ予定を思い出してもらいやすくなります。 LINEなど別の連絡手段を運用している場合は、ストーリーズだけに頼らず、複数の方法で告知するのもよいでしょう。
ライブは、配信する側が準備を頑張っていても、フォロワーが開催を知らなければ見てもらえません。 特にリアルタイム配信は、あとから見られる通常投稿とは違い、「その時間にライブがある」と思い出してもらうことが重要です。 その意味でも、リマインダーはライブの見逃しを減らすための小さな仕掛けとして活用できます。
4-5. フォロワー側は「リマインダーを設定」をタップして通知予約する
では、公開されたストーリーズはフォロワー側からどのように見えるのでしょうか。 フォロワーは、ストーリーズ上に表示されたライブ予定から「リマインダーを設定」をタップすることで、対象のライブについてリマインダーを設定できます。 つまり、配信者側が一方的にフォロワーへ通知を送りつける仕組みではなく、興味を持ったフォロワー自身が「このライブを忘れないようにしたい」と設定する仕組みです。
たとえば、フォロワーが通勤中にストーリーズを見て、「このライブ、おもしろそう。でも20時まで覚えていられるかな」と思ったとします。 そんなとき、その場でリマインダーを設定しておけば、ライブ開始のタイミングに気づきやすくなります。 わざわざ自分のカレンダーアプリを開き、「9月20日20時 Instagramライブ」と予定を手入力する負担を減らせるのも便利なところです。
ただし、リマインダーを設定したからといって、どのような環境でも必ずスマートフォンに通知が表示されるとは限りません。 Instagramを開いている場合にはライブ開始を知らせる通知に気づきやすくなりますが、アプリを閉じているときなどの通知のされ方は、端末やInstagramアプリ側の通知設定にも左右されます。 リマインダーは「絶対に通知される保証」ではなく、「ライブ開始に気づきやすくする機能」と考えておきましょう。
そのため、配信者側も「リマインダーを設定してもらったから、もう告知しなくて大丈夫」と考えるのではなく、前日や当日にもストーリーズで知らせると安心です。 リマインダー、ストーリーズでの再告知、必要に応じてLINEなどを組み合わせれば、1つの方法だけに頼るよりもフォロワーへ予定を届けやすくなります。
なお、日時指定したライブを実際に開催するときも、基本的な流れは通常のインスタライブと大きく変わりません。 ライブ画面からスタート操作をすると、設定済みのライブを開始するか確認する画面が表示されるため、対象のライブを確認して開始します。 「日時指定する→ストーリーズでシェアする→フォロワーにリマインダーを設定してもらう→予定時刻になったらライブを開始する」という一連の流れで覚えておくと、とてもシンプルです。
せっかく内容を考えてインスタライブを準備するなら、できるだけ多くのフォロワーに開催を知ってもらいたいですよね。 ストーリーズのリマインダーは、難しい操作を追加しなくても、フォロワーに「あとで思い出すきっかけ」を作れる便利な機能です。 「ライブを見たかったのに忘れていた」という人を少しでも減らせるよう、日時を指定してライブを開催するときは、ストーリーズでのリマインダー共有までセットで活用してみてください。
5. フィード投稿・リールにインスタのリマインダーを追加する方法
Instagramのリマインダーは、インスタライブやオンラインイベントなどの予定を、フォロワーに思い出してもらいやすくするための便利な機能です。 「ライブのお知らせを投稿したのに、当日になったら忘れられてしまった」という残念な状況を減らしたいときに役立ちます。 使い方の大きな流れは、とてもシンプルです。 ライブやイベントの日時を決めて、フィード投稿やリールにリマインダーを追加し、その投稿を見た人に「リマインダーを設定」してもらうという順番で考えると分かりやすいでしょう。 Instagramでは、あらかじめライブの日時を指定しておくと、プロフィールにもライブのタイトルと日時が表示されるようになり、ストーリーズや投稿を使って予定を知らせやすくなります。 フィード投稿とリールでは、投稿前の設定画面から「リマインダーを追加」を選ぶ流れが基本です。 難しそうに見えるかもしれませんが、やることを1つずつ追えば大丈夫です。 ここでは、2026年10月10日20時から「秋の新商品を紹介するインスタライブ」を開催する場合を例にしながら、投稿画面の進み方から告知の組み合わせ方まで、順番に見ていきましょう。
5-1. フィード投稿やリールの投稿画面まで進む
まずは、Instagramでいつものようにフィード投稿またはリールを作ります。 フィード投稿なら、写真や画像を選び、必要に応じてトリミングや編集を行って投稿前の画面まで進みましょう。 リールなら、動画を撮影または選択し、テキスト、音楽、エフェクトなどを整えて投稿前の設定画面まで進みます。 ここまでは、普段の投稿とほとんど同じイメージでかまいません。 「リマインダー専用の特別な投稿を最初から作らないといけないのかな」と心配する必要はありません。 通常の投稿を作ったあと、最後の設定画面でリマインダーを追加すると考えると分かりやすいですよ。
たとえば、10月10日20時からインスタライブをするなら、フィード投稿では「10月10日20時からライブします」と分かる告知画像を1枚目に置いておくと親切です。 リールなら、冒頭1~2秒で「10月10日20時 LIVE」と表示し、そのあとに「新商品を3つ紹介します」「質問にも答えます」といった内容を見せると、予定の意味が伝わりやすくなります。 リマインダーは便利ですが、ボタンだけ置いても、フォロワーが「何の予定なの?」と分からなければ設定してもらいにくくなります。 そのため、投稿そのものにも開催日、開始時刻、内容、見るメリットを入れておくことが大切です。
なお、ライブ配信そのものを事前に日時指定しておく場合は、Instagramでライブ画面を開き、「日時を指定」からタイトルと日時を登録できます。 登録が完了すると、プロフィール欄にもライブのタイトルや日時が表示されるため、投稿以外の場所からも予定に気づいてもらいやすくなります。 「まず予定を作って、その予定をフィードやリールで知らせる」という2段階で考えると、操作の意味も理解しやすくなります。
5-2. 投稿前の設定画面から「リマインダーを追加」を選択する
フィード投稿やリールの編集が終わったら、投稿前の設定画面まで進みます。 ここではキャプションを書いたり、タグ付けなどを行ったりしますが、リマインダーを使う場合は画面を少し下へスクロールしてみましょう。 すると、設定項目の中に「リマインダーを追加」という項目が表示されるので、そこをタップします。 リールでもフィード投稿でも、考え方はほぼ同じです。 投稿を完成させてから最後にリマインダー情報をひも付ける、と覚えておけば迷いにくくなります。
ここで大切なのは、「リマインダーを追加」を押しただけで告知が完成するわけではないという点です。 次の画面で、フォロワーに思い出してほしい予定の日時を正しく設定する必要があります。 たとえば、「10月10日20時からライブ」と投稿画像に書いてあるのに、リマインダーの日時が10月11日20時になっていたら、見ている人は混乱してしまいます。 画像、リール内のテロップ、キャプション、リマインダーの4か所で日時が一致しているか、投稿前にゆっくり確認しましょう。
また、Instagramの画面はアップデートなどによって項目の位置や表示方法が変わることがあります。 そのため、「前に見た画面と少し違う」と感じても、まずは投稿直前の設定画面を下まで確認するのがコツです。 リマインダーに関する項目が見つかったら、慌てずにタップして次へ進みましょう。 ボタンの名前を覚えるだけでなく、「投稿の最後に予定を追加する場所を探す」と覚えておくと、画面が多少変わっても対応しやすくなります。
5-3. ライブやイベントの日時を指定してリマインダーを設定する
「リマインダーを追加」をタップしたら、ライブやイベントを開催する日時を指定します。 ここはリマインダー機能の中心になる部分なので、いちばん丁寧に確認したいところです。 たとえば、イベントが2026年10月10日20時開始なら、日付を「2026年10月10日」、時刻を「20:00」に合わせます。 日時を設定したら内容を確認し、投稿のシェアまで進めれば、フィード投稿やリールにリマインダーを付けられます。 フォロワーは投稿に表示された案内から「リマインダーを設定」をタップして、予定を忘れにくい状態にできます。
リマインダーを設定した人には、ライブが始まったことに気づきやすくなる通知が表示されます。 ただし、すべての人に必ず同じ形で通知されるとは限りません。 スマートフォン側やInstagram側の通知設定によって、Instagramを閉じているときの通知状況が変わる場合があります。 Instagramを開いているときには「ライブが開始しました」といった通知に気づけることがありますが、「リマインダーさえ付ければ全員が必ず見に来てくれる」と考えるのは避けましょう。 リマインダーは、参加を保証するものではなく、予定に気づいてもらうための助けになる機能として使うのがポイントです。
また、インスタライブを事前に日時指定している場合、配信するときは通常のライブ開始と大きく変わりません。 ライブ画面でスタート操作をすると、設定済みのライブを開始するか確認する画面が表示されるので、内容を確認して開始します。 せっかく事前告知をしても、当日に開始時刻が大きくずれると、リマインダーを設定した人が待つことになります。 できれば開始10~15分前には通信環境、スマートフォンの充電、照明、マイク、紹介する資料などを確認し、予定時刻に始められるようにしておきましょう。
5-4. キャプションにも開催日時と「リマインダーを設定」の案内を記載する
リマインダーを追加したら、それだけで満足せず、キャプションにも開催日時を書いておきましょう。 おすすめは、キャプションの前半で「いつ」「何をするか」「どうすればリマインダーを設定できるか」をまとめて伝えることです。 たとえば、「10月10日20時から新商品紹介ライブを開催します。 気になる方は、この投稿の『リマインダーを設定』をタップしておいてくださいね。」のように書けば、初めてリマインダー機能を見る人にも行動してもらいやすくなります。 「リマインダーがあります」だけではなく、「ここをタップしてね」と一歩先まで案内するのがコツです。
さらに、ライブを見るメリットも具体的に書いておくと効果的です。 たとえば、「新商品3種類を実物で紹介」「サイズ感をその場で比較」「コメント欄の質問にも回答」のように、数字や内容を入れるとイメージしやすくなります。 「ライブやります」だけよりも、「30分で新商品3つを比較します」と書かれているほうが、フォロワーは予定を空ける理由を見つけやすいですよね。 子どもがお出かけの予定を聞いたときに、「土曜日に出かけるよ」だけより「土曜日の10時から動物園でゾウを見よう」と言われたほうがワクワクするのと同じです。 日時と内容をセットで伝えることで、リマインダーを押す意味がぐっと分かりやすくなります。
キャプションの最後には、「当日見逃したくない方は、今のうちにリマインダーを設定してくださいね」ともう一度案内してもよいでしょう。 1回だけ案内するより、投稿画像、動画内テロップ、キャプションで同じ予定をやさしく繰り返したほうが、見落としを減らせます。 ただし、同じ文章を何度も長々と繰り返す必要はありません。 それぞれの場所で役割を分けて、画像では日時、動画では見どころ、キャプションでは詳しい内容と設定方法を伝えると、読みやすく整理できます。
5-5. ストーリーズ・フィード・リールを組み合わせて複数回告知する
インスタライブやイベントは、1回だけ投稿して終わりにするより、ストーリーズ、フィード、リールを組み合わせて複数回告知するのがおすすめです。 フィード投稿を見逃す人もいれば、リールはよく見るけれどフィードはあまり見ない人もいます。 反対に、ストーリーズを毎日見る人もいます。 そこで、同じイベントを入口の違う3つの投稿形式で知らせると、予定に気づいてもらえる機会を増やせます。
たとえば、10月10日20時のライブなら、7日前にフィード投稿で「開催決定」を案内し、3日前にリールで見どころを30秒ほど紹介し、前日と当日にストーリーズで再告知する、といった流れが作れます。 ストーリーズで知らせるときは、ステッカーツールから「日時指定済み」を選び、作成済みのライブ予定をタップして追加できます。 あとは通常のスタンプと同じように見やすい位置へ配置して、ストーリーズとしてシェアします。 それを見たフォロワーは「リマインダーを設定」をタップできるので、フィードやリールを見なかった人にも、もう一度予定を知らせるチャンスが生まれます。
告知の内容も、毎回まったく同じにする必要はありません。 7日前は「ライブ開催のお知らせ」、3日前は「当日紹介する内容」、前日は「明日20時です」、当日は「本日20時スタート」と役割を変えると、しつこい印象を抑えながら自然に思い出してもらえます。 さらに、ライブ以外の連絡手段を持っている場合は、LINEなどでも予定を知らせると、Instagramを開く頻度が低い人にも届きやすくなります。 大切なのは、1つの通知方法だけに頼らないことです。
リマインダー機能は、フォロワーに予定を覚えてもらうための小さな「目覚まし時計」のようなものです。 フィードやリールで予定を知ってもらい、リマインダーを設定してもらい、ストーリーズでもう一度思い出してもらう流れを作れば、「知っていたのに見逃した」という人を減らしやすくなります。 まずは次回のインスタライブで、日時指定、フィードまたはリールへのリマインダー追加、ストーリーズでの再告知という3つをセットで試してみてください。 操作そのものはむずかしくありません。 1つずつ順番に設定すれば、初めてでも迷いにくく、告知から配信当日までをきれいにつなげられます。
6. フォロワーがインスタのリマインダーを設定するとどうなる?
Instagramのリマインダーは、「このライブを見たい」「このイベントを忘れたくない」と思ったフォロワーが、予定を覚えておくために使える機能です。 配信者がインスタライブの日時を設定し、投稿やストーリーズでその予定をシェアすると、フォロワー側には「リマインダーを設定」といった案内が表示されます。 そこをタップしておけば、予定が近づいたときやライブが始まったときにInstagramから通知を受け取りやすくなります。 たとえば「9月20日の20時から新商品の紹介ライブをします」と告知されていても、1週間前に見ただけでは忘れてしまうことがありますよね。 そんなときにリマインダーを設定しておくと、予定を自分でメモしなくてもInstagramが思い出すきっかけを作ってくれます。
ただし、リマインダーを設定したからといって、どんな状況でも必ずスマホに通知が表示されるわけではありません。 Instagramを開いているか閉じているか、Instagramアプリ内の通知設定、iPhoneやAndroid本体の通知設定、集中モードや省電力設定などによって、見え方が変わることがあります。 ここを知らないと、「リマインダーを押したのに通知が来なかった」と戸惑いやすいので、フォロワー側の流れを順番に見ていきましょう。
6-1. 投稿やストーリーズの「リマインダーを設定」から通知予約できる
フォロワーが最初に行うことは、配信者が投稿やストーリーズに付けた予定から「リマインダーを設定」をタップすることです。 配信者側では、あらかじめライブのタイトルと日時を指定しておき、その予定をストーリーズやフィード投稿、リールなどで知らせます。 ストーリーズの場合は、日時を設定したイベントをステッカーのように配置してシェアでき、フォロワーはその表示からリマインダーを登録できます。 投稿やリールでも、配信者が「リマインダーを追加」して公開していれば、見た人が予定を登録できる仕組みです。
ここで大切なのは、リマインダーが「フォローしているだけで自動的に登録される機能」ではないことです。 フォロワー自身が「見たい」と思った予定に対して操作することで、そのイベントを忘れにくくできます。 たとえば、普段から見ている料理アカウントが「9月20日20時から、30分で作れる夕食レシピをライブ配信」と告知したとします。 その場では覚えていても、当日になると学校や仕事、家事などで時間を忘れてしまうことがあります。 そこで「リマインダーを設定」をタップしておけば、Instagramからのお知らせを受け取る準備ができます。
なお、配信者がライブの日時を設定すると、プロフィール上にライブのタイトルや予定日時が表示されることもあります。 ストーリーズの告知を見逃した人でも、プロフィールを見たときに予定へ気づけるため、配信者にとっては事前告知の入口を増やせます。 フォロワー側は、気になるライブを見つけたら、ただ「あとで見よう」と思うだけでなく、リマインダーまで設定しておくと安心です。
6-2. ライブやイベントが近づくとInstagramから通知される
リマインダーを設定すると、ライブやイベントが近づいたときにInstagramから通知される可能性があります。 特にインスタライブでは、予定どおり配信が始まったことに気づけるため、「気づいたら終わっていた」という見逃しを減らすのに役立ちます。 リマインダーの役割は、カレンダーアプリの予定表そのものというより、Instagramの中で気になる配信を思い出しやすくする合図と考えると分かりやすいでしょう。
たとえば20時開始のライブを19時ごろまで覚えていても、19時30分から動画を見たり、メッセージに返信したりしているうちに、20時を過ぎてしまうことがあります。 そんなとき、Instagram側からライブ開始に関する案内が表示されれば、「そうだ、今からだった」と気づきやすくなります。 配信を見る側にとっては予定管理の助けになり、配信する側にとっては視聴者が開始時刻に集まりやすくなるため、双方にメリットがあります。
ただし、通知の表示タイミングや見え方は、Instagramのバージョンやアカウントの状態、端末の設定などによって変わる場合があります。 そのため、「リマインダーを入れたら必ず同じ文言で、同じ時刻に通知される」と考えるより、「予定に気づくための補助機能」と理解しておくのがおすすめです。 大切なライブなら、リマインダーだけに頼らず、開始時刻をカレンダーにも入れておくと、さらに見逃しにくくなります。
6-3. Instagramを開いている場合は「ライブが開始しました」と表示されることがある
リマインダーを設定したライブが始まったとき、Instagramを開いている状態であれば、「ライブが開始しました」という趣旨の通知がアプリ内に表示されることがあります。 これは、いまInstagramを使っているフォロワーにとって、とても分かりやすい合図です。 フィード投稿を見ていたり、リールを楽しんでいたりしても、ライブ開始のお知らせに気づけば、そのまま配信へ移動しやすくなります。
たとえば、20時からのライブを待ちながら19時55分にInstagramを開き、ほかの投稿を見ていたとします。 そのまま投稿に夢中になると開始時刻を過ぎてしまいそうですが、アプリ内でライブ開始の表示が出れば、視聴へ切り替えるきっかけになります。 「Instagramを開いているのに、リマインダーを設定する意味はあるの?」と思う人もいるかもしれませんが、むしろアプリを見ている最中に別のコンテンツへ集中してしまう人ほど便利です。
一方で、表示方法はアプリの更新によって変わることがあります。 「ライブが開始しました」という表現が常にまったく同じとは限らず、バナーやアクティビティ欄など、通知の見える場所が変わる可能性もあります。 重要なのは文言を覚えることではなく、Instagramを開いているときは、アプリ内の通知からライブ開始に気づける場合がある、と覚えておくことです。
6-4. Instagramを閉じている場合の通知はスマホ本体の通知設定にも左右される
Instagramを閉じているときは、リマインダーを設定していても、スマホ本体でInstagramの通知が許可されているかどうかが大きく関係します。 アプリ側でリマインダーを登録していても、iPhoneやAndroid側でInstagramの通知をオフにしていれば、ロック画面や画面上部のバナーに通知が出ないことがあります。 つまり、「Instagramでリマインダーを設定すること」と「スマホがInstagramの通知を表示できる状態にすること」は別の設定です。
iPhoneでは、現在のiOSなら「設定」から「アプリ」→「Instagram」→「通知」と進み、「通知を許可」がオンになっているかを確認できます。 通知を許可していても、ロック画面、通知センター、バナーなどの表示方法を絞っていると、「通知は届いていたのに目に入らなかった」ということもあります。 さらに、集中モードを使っている時間帯は、Instagramの通知がすぐに表示されない場合があるため、大切なライブの前には設定を確認しておくと安心です。
Androidでは、一般的に「設定」→「通知」→「アプリの通知」からInstagramを選び、通知がオンかどうかを確認できます。 ただし、Pixel、Galaxy、Xperiaなど、機種やAndroidのバージョンによって項目名や画面構成が少し違います。 通知を「サイレント」にしている場合は、通知自体は届いていても音や振動が出ず、気づきにくいことがあります。 「リマインダーを設定したのに何も起きなかった」と感じたら、Instagramだけでなくスマホ本体の設定も見てみましょう。
6-5. 通知を受け取れない場合はInstagramとiPhone・Androidの通知設定を確認する
リマインダーを設定したのに通知を受け取れないときは、いきなり「機能が壊れている」と決めつけず、設定を1つずつ確認すると原因を見つけやすくなります。 最初にInstagramアプリを開き、プロフィール右上のメニューから設定画面へ進み、「お知らせ」や「通知」に関する項目を確認してください。 Instagramでは、投稿、ストーリーズ、メッセージ、ライブやリールなど、通知の種類ごとに受け取り方を調整できるため、ライブ関連の通知を止めていないかを見るのがポイントです。
次に、スマホ本体の通知設定を確認します。 iPhoneなら「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「通知」で「通知を許可」を確認し、必要に応じてロック画面やバナー、サウンドの設定も見直します。 Androidなら「設定」→「通知」→「アプリの通知」→「Instagram」を開き、通知全体や通知カテゴリがオフになっていないか確認します。 Androidはメーカーごとの差があるため、項目が見つからない場合は設定画面で「通知」と検索すると探しやすいでしょう。
それでも届かない場合は、集中モード、おやすみモード、省電力設定、バックグラウンド動作の制限、アプリが最新版かどうかも確認してみてください。 また、通信が不安定な場所では通知が遅れることもあるため、Wi-Fiやモバイル通信の状態も見ておくと安心です。 リマインダーは、ライブを忘れないための便利な助けですが、通知にはアプリと端末の両方が関わっています。 「リマインダーを設定した=必ず通知が出る」ではなく、「Instagram側とスマホ側の通知設定がそろっていると、予定に気づきやすくなる」と覚えておくと、仕組みを理解しやすいですよ。
7. リマインダーを設定したインスタライブを当日に開始する方法
リマインダーを設定したインスタライブは、当日になったからといって特別な配信画面を探す必要はありません。 基本的には、いつものInstagramライブとほぼ同じ流れで始められます。 ちがうのは、スタートボタンを押したあとに、あらかじめ日時を設定しておいたライブを開始するかどうか確認される点です。 ここさえ知っておけば、「予約したライブはどこから始めるの?」と慌てにくくなります。
また、リマインダーの役目は、ただ配信日時を登録することではありません。 事前にライブのタイトルと日時を設定し、ストーリーズや投稿でシェアしておくと、興味を持ったフォロワーが「リマインダーを設定」できます。 リマインダーをオンにした人には、ライブの開始時刻に気づいてもらいやすくなるため、当日はその流れを切らさずに配信へつなげることが大切です。 Instagramの通知設定は人によって異なるので、全員に必ず通知されるわけではありませんが、「うっかり忘れていた」という人を減らす助けになります。
7-1. 通常どおりInstagramのライブ配信画面を開く
まずはInstagramアプリを開き、通常のライブ配信を始めるときと同じようにライブ画面へ進みます。 たとえば、ホーム画面から作成画面を開いて「ライブ」を選ぶなど、普段使っている方法でかまいません。 事前に配信日時を設定したときは、Instagramのライブ画面にある日時指定の機能から、ライブのタイトルと開始日時を登録しています。 そのため、当日になって別の専用ページへ移動するのではなく、いつものライブ配信画面から開始すると覚えておくとわかりやすいです。
配信前には、スマートフォンの充電、通信環境、マイク、カメラ、明るさもいっしょに確認しておきましょう。 リマインダーを設定して待ってくれている人がいても、配信者側が開始直前に準備でバタバタしてしまうと、予定時刻どおりに始めにくくなります。 たとえば20時開始なら、19時50分ごろにはライブ画面まで進める状態にしておくと安心です。 商品紹介なら商品を手元に並べ、講座なら話す順番を書いたメモを置き、質問回答ライブなら事前に届いた質問をすぐ見られるようにしておきましょう。
ここで大事なのは、リマインダーを設定したライブだからといって、いきなりスタートボタンを連打しないことです。 まずは画面に表示されている内容を見て、予定しているライブのタイトルや日時に間違いがないかを確認します。 似た名前のライブを複数設定している場合は、とくに注意が必要です。 「新商品紹介ライブ」「新商品Q&Aライブ」のようにタイトルが似ていると、急いでいると見間違えやすいからです。
7-2. 設定済みのライブを選択してスタートボタンをタップする
ライブ配信画面を開いたら、事前に設定してあるライブを選び、スタートボタンをタップします。 この操作も、見た目としては通常のライブ開始と大きく変わりません。 ただし、日時指定をしている場合は、Instagram側が「今からどのライブを始めるのか」を確認できるようになっています。 設定済みのライブを正しく選んでからスタートすることがポイントです。
たとえば、9月13日の20時に「初心者向けInstagram集客Q&A」というライブを設定していたとします。 この場合、当日はライブ画面からその予定を選び、いつものようにスタートボタンをタップします。 事前告知でフォロワーに見せたタイトルと、実際に開始するライブの内容が一致していれば、視聴者も「あの告知のライブが始まったんだ」と理解しやすくなります。 反対に、告知したテーマと実際の内容が大きくちがうと、せっかくリマインダーを設定してくれた人を戸惑わせてしまいます。
また、開始時刻ぴったりに話し始めるのが不安なら、最初の1〜2分をあいさつや音声確認の時間にしてもよいでしょう。 「こんばんは。音は聞こえていますか?」と声をかけながら、コメントで反応を確認すると落ち着いて本題へ進めます。 リマインダー通知を見てからアプリを開く人もいるので、開始直後に重要な結論を全部話してしまうより、少しだけ参加を待つ時間を作るほうが親切です。
7-3. 「設定したライブを開始しますか?」の確認画面から「開始」を選ぶ
設定済みのライブを選んでスタートボタンをタップすると、「設定したライブを開始しますか?」という内容の確認画面が表示されます。 ここで「開始」を選ぶと、日時を設定しておいたライブとして配信を始められます。 つまり、当日の操作でいちばん覚えておきたいのは、「通常のライブ画面を開く」「設定済みライブを選ぶ」「確認画面で開始する」という3段階です。 むずかしく見えても、流れを分けて考えるととてもシンプルです。
この確認画面があることで、うっかり別のライブを始めるミスを防ぎやすくなります。 もし表示されたタイトルや予定が自分の想定とちがっていたら、そのまま開始せず、いったん戻って設定内容を確認しましょう。 ライブ配信は始めてから修正できることに限りがあるため、開始前の数秒の確認がとても大切です。 「今日のテーマはこれ」「開始時刻はこれ」と声に出して確認するくらいでもかまいません。
なお、リマインダーを設定したフォロワーへの通知は、相手側の端末やInstagramの通知設定によって受け取り方が変わります。 そのため、「リマインダーを設定してもらったから、全員が必ず開始時刻に来る」と考えないようにしましょう。 リマインダーは視聴のきっかけを増やす機能であり、100%の参加を保証するものではありません。 だからこそ、次のストーリーズでの再告知も組み合わせると、より気づいてもらいやすくなります。
7-4. 配信開始直前にもストーリーズで再告知する
ライブ当日は、開始直前にもストーリーズでひと押ししておくのがおすすめです。 事前にライブ日時を設定しておけば、ストーリーズのステッカーツールから日時指定済みのライブを選び、予定をシェアできます。 フォロワーはそこからリマインダーを設定できるため、前日や数日前の告知だけで終わらせず、当日にも同じ予定を見せてあげると親切です。
たとえば20時開始なら、19時30分〜19時50分ごろに「このあと20時からライブです」「今日は3つの質問に答えます」のようなストーリーズを出してみましょう。 ただ「ライブやります」と書くだけではなく、「初心者向けにリマインダー機能の使い方を実演します」「新商品のサイズ感を実物で比較します」など、見ると何がわかるのかまで伝えると参加する理由が生まれます。 子供が「何が始まるの?」と聞いたときに、ひとことで内容を教えてあげるようなイメージです。
リマインダーをオンにした視聴者には、Instagramが案内している仕組みでは、配信の24時間前、15分前、開始時刻に通知されます。 だからこそ、開始直前のストーリーズは通知の代わりではなく、もう一度内容を思い出してもらうための補助として使うのがコツです。 「通知も来たし、ストーリーズでも見たから、そろそろ始まるな」と気づいてもらえる接点を重ねていきましょう。
ストーリーズでは、日時指定済みのライブを選んで追加し、スタンプのように見やすい位置へ配置します。 文字や画像を重ねすぎると予定部分が見えにくくなるため、ライブ名と開始時刻がひと目でわかる配置を意識しましょう。 さらに、「リマインダーをタップしておいてね」と短く案内しておくと、機能を知らないフォロワーにも行動してもらいやすくなります。 LINE公式アカウントなど、普段から使っている別の連絡手段があるなら、そちらでも同じタイミングで知らせる方法があります。
7-5. ライブ終了後はアーカイブやリールで見逃したフォロワーをフォローする
インスタライブは、配信が終わったらそれでおしまいにしないことも大切です。 リマインダーを設定していても、仕事や家事、学校、移動などが重なってリアルタイムで見られない人はいます。 そんな人に向けて、ライブ終了後の動画をアーカイブで確認し、必要に応じてプロフィール上で見られる形にしたり、ポイントを短く切り出してリールとして投稿したりすると、1回のライブを長く活用できます。
ライブ動画をアーカイブに保存する設定を有効にしている場合、終了後の配信をあとから確認できます。 Instagramの仕様は変更されることがありますが、ライブアーカイブは保存期間が限られるため、残しておきたい配信は早めに確認し、必要なら端末への保存や再投稿用の編集を進めておくと安心です。 とくに講座、商品説明、よくある質問への回答などは、同じ質問を持つ人があとから見る価値があります。
たとえば30分のライブをそのまま見てもらうだけでなく、「一番多かった質問への回答」「初心者が最初にやること3つ」「商品の使い方を30秒で紹介」のように見どころを短くまとめると、リールにもつなげやすくなります。 ストーリーズでは「昨日のライブを見逃した人へ」と案内し、リールでは重要ポイントを短く見せ、必要に応じて長い動画へ誘導する流れを作ると、リアルタイムで参加できなかった人にも内容が届きます。
リマインダーの本当の目的は、通知を送ることそのものではありません。 見たいと思ってくれた人が、できるだけ迷わずライブにたどり着けるようにすることです。 事前に日時を設定し、ストーリーズや投稿で知らせ、当日は通常のライブ画面から設定済みライブを選んで開始し、直前にも再告知する。 そして終了後はアーカイブやリールで見逃した人をフォローする。 この一連の流れまで作っておけば、インスタライブを「その瞬間だけのイベント」ではなく、フォロワーと長くつながるためのコンテンツとして活用しやすくなります。
8. インスタのリマインダーが表示されない・設定できない原因と対処法
インスタのリマインダーを使おうとして、「日時を指定」がない、「日時指定済み」というスタンプが見つからない、「リマインダーを追加」が表示されないと困ってしまいますよね。 でも、すぐに「自分のInstagramでは使えないんだ」とあきらめなくても大丈夫です。 まず確認したいのは、探している機能と、今開いている画面が合っているかどうかです。 Instagramのリマインダー機能は、すべて同じ場所から設定するわけではありません。 インスタライブの配信日時を決めるとき、ストーリーズで告知するとき、リールやフィード投稿で告知するときでは、それぞれ操作する場所や表示される名前が違います。
たとえば、インスタライブの予定を作る場合は、Instagramを開いて画面を右にスワイプし、ライブの作成画面へ進みます。 そこから「詳細」の下にある「日時を指定」をタップし、ライブのタイトルと日時を入力します。 入力後に「ライブ動画の配信日時を指定」をタップすると、予定したライブとして設定できます。 日時設定が完了すると、プロフィールにもライブのタイトルと日時が反映される仕組みです。
一方、ストーリーズでフォロワーに予定を知らせる場合は、ステッカーツールから「日時指定済み」を選びます。 さらに、リールやフィード投稿から告知する場合は、投稿前の設定画面を下へスクロールし、「リマインダーを追加」を探します。 つまり、同じリマインダーに関係する機能でも、「日時を指定」「日時指定済み」「リマインダーを追加」は、それぞれ表示される画面が違うのです。 表示されないときは、最初にこの違いを確認してみましょう。
8-1. 「日時を指定」「日時指定済み」「リマインダーを追加」が見つからない場合
「リマインダーの設定方法を見ながら操作しているのに、その名前のボタンがない」という場合は、まず現在開いている画面を確認してみましょう。 3つの項目は似ていますが、使う場面は同じではありません。 ここを間違えると、何度探しても目的の項目が見つからないことがあります。
インスタライブそのものを予約したい場合は、ライブ作成画面に進んでください。 Instagramを開き、画面を右にスワイプして作成画面を表示したあと、「ライブ」を選びます。 ライブ画面の「詳細」の下にある「日時を指定」が、ライブの予定を作成するための項目です。 ここでライブのタイトルと開催日時を入力し、「ライブ動画の配信日時を指定」をタップします。 この操作が終わって初めて、「○月○日の○時からライブを行う」という予定がInstagram上に作られます。
ストーリーズにリマインダーを付けたい場合は、ストーリーズ作成画面でステッカーツールを開きます。 ここで探すのは「日時を指定」ではなく、「日時指定済み」です。 「日時指定済み」をタップすると、先ほど作成したライブ日時のイベントを選べます。 選択後は通常のスタンプと同じように好きな位置へ配置し、「ストーリーズ」をタップして公開します。 それを見たフォロワーは「リマインダーを設定」をタップできるようになります。
リールやフィード投稿の場合も場所が違います。 投稿内容を作成してシェア直前の設定画面まで進み、画面を少し下へスクロールしてください。 そこで探す項目が「リマインダーを追加」です。 このように、ライブ画面では「日時を指定」、ストーリーズでは「日時指定済み」、リールやフィードでは「リマインダーを追加」と覚えておくと迷いにくくなります。
また、ストーリーズで「日時指定済み」を選んでも予定が表示されない場合は、先にライブの日時設定が完了しているかを確認しましょう。 ライブのタイトルや日時を入力しただけで終わらせず、最後の「ライブ動画の配信日時を指定」まで操作することが大切です。 設定が完了すればプロフィールにもライブのタイトルと日時が表示されるので、プロフィールを確認することも設定できているか判断する目安になります。
8-2. Instagramアプリが古い場合は最新版へアップデートする
正しい画面を開いているのにリマインダー関連の項目が見つからない場合は、Instagramアプリの状態も確認してみましょう。 特に、長いあいだアプリを更新していない場合は、最新版へアップデートしてからもう一度確認するのがおすすめです。 Instagramでは機能の追加や画面構成の変更が行われることがあるため、古いバージョンを使い続けていると、自分が見ている画面と操作方法の説明が一致しない場合があります。
iPhoneを使っているならApp Store、Androidを使っているならGoogle Playを開き、Instagramのページを確認してください。 「アップデート」や「更新」といったボタンが表示されている場合は、最新版へ更新します。 更新後はInstagramをいったん終了し、もう一度起動して、ライブ作成画面やストーリーズのステッカーツール、リールやフィードの投稿設定画面を確認してみましょう。
ここでも大切なのは、更新後に1か所だけを見るのではなく、目的に合った場所を確認することです。 ライブの予定を作成したいなら「ライブ」から「日時を指定」、ストーリーズで知らせたいならステッカーの「日時指定済み」、リールやフィードなら投稿設定画面の「リマインダーを追加」を探します。 アプリを最新版にしたうえで、正しい操作画面を確認するという2段階でチェックすると、原因を切り分けやすくなります。
8-3. アカウントの種類や利用状況によって機能が表示されないケースを確認する
アプリを最新版にして、正しい場所を確認しても表示されない場合は、アカウント側の状態も切り分けて考えてみましょう。 Instagramでは、すべてのアカウントで画面や利用できる機能が完全に同じタイミングで表示されるとは限りません。 そのため、「友達のInstagramにはあるのに、自分にはない」という状況だけで、操作方法を間違えていると決めつけないことが大切です。
複数のInstagramアカウントを持っているなら、同じスマートフォンで別のアカウントへ切り替えて確認する方法もあります。 たとえば、Aのアカウントではライブ画面に「日時を指定」があるのに、Bのアカウントでは同じ場所に見当たらないのであれば、端末そのものではなくアカウントごとの差である可能性を考えやすくなります。 反対に、どのアカウントでも同じ項目が見つからないなら、アプリの状態やInstagram全体の不具合など、別の原因を疑えます。
なお、リマインダーは単に通知を送るだけのボタンではありません。 ライブの日時をあらかじめ設定し、その予定をストーリーズや投稿で知らせ、フォロワーが「リマインダーを設定」をタップするという流れで使います。 フォロワーが設定しておけば、ライブ開始時に気づきやすくなります。 ただし、Instagramを閉じている状態でスマートフォンに通知が表示されるかどうかは、端末側の通知設定にも左右されます。 リマインダーを設定すれば、どんな端末でも必ず通知されるという意味ではない点も覚えておきましょう。
8-4. アプリの再起動・ログアウト・再ログイン・端末再起動を試す
設定場所も合っていて、アプリも新しいのに表示がおかしい場合は、一時的なアプリの動作不良を疑ってみましょう。 難しい操作をいきなりする必要はありません。 まずはInstagramアプリを完全に終了して、もう一度起動します。 それだけで画面が正常に読み込まれ、表示が戻る場合があります。
アプリを再起動しても変わらない場合は、一度Instagramからログアウトし、同じアカウントへ再ログインして確認します。 ただし、ログインに必要なユーザーネームやパスワードが分からない状態でログアウトすると戻れなくなるおそれがあるので、ログイン情報を確認してから行いましょう。 再ログイン後は、ライブ画面、ストーリーズのステッカーツール、リールやフィードの設定画面を順番に確認します。
それでも改善しない場合は、iPhoneやAndroid端末そのものを再起動してみましょう。 アプリだけでなく端末を再起動することで、一時的な動作の不安定さが解消されることがあります。 「アプリ再起動→再ログイン→端末再起動」のように1つずつ試すと、どの操作で改善したのかも分かりやすくなります。
表示が戻ったら、ライブの日時を設定し直してみましょう。 「日時を指定」からタイトルと日時を入力し、「ライブ動画の配信日時を指定」まで完了させます。 プロフィールに予定したライブが表示されたら、ストーリーズの「日時指定済み」や投稿画面の「リマインダーを追加」も確認してください。 1つずつ順番にたどれば、「どこまでは正常に動いているのか」を見つけやすくなります。
8-5. 改善しない場合はInstagram側の不具合や段階的な機能提供も確認する
ここまで試しても「日時を指定」「日時指定済み」「リマインダーを追加」が表示されない場合は、自分の操作だけが原因とは限りません。 Instagram側で一時的な不具合が発生していたり、機能や画面の変更が段階的に反映されていたりする可能性も考えてみましょう。 同じスマートフォン、同じアプリバージョンでも、アカウントによって見え方が異なる場合は、利用者側ですぐに解決できないケースもあります。
その場合は、何度も設定を変更するより、まず時間を置いてから再確認するのが分かりやすい方法です。 数時間後や翌日にInstagramを開き直し、アプリの更新がないかを確認したうえで、もう一度目的の画面を見てみましょう。 複数アカウントを持っている場合は、それぞれで同じ機能が表示されるか比較することも、原因を見分ける材料になります。
また、「リマインダーがない」と思ったときには、最後にもう一度操作手順を整理してみてください。 インスタライブなら、ライブ画面の「詳細」付近にある「日時を指定」からタイトルと開催日時を登録します。 ストーリーズなら、ステッカーツールから「日時指定済み」を選び、作成済みのイベントを追加します。 リールやフィードなら、投稿前の設定画面を下へスクロールして「リマインダーを追加」を確認します。 この3つは名前も表示場所も違うため、混同しやすいポイントです。
リマインダー機能は、フォロワーにインスタライブの予定を知らせ、見逃しを減らすために役立ちます。 せっかくライブを企画しても、フォロワーが開催日時を忘れてしまえば見てもらえる機会を逃してしまいます。 事前のストーリーズやリール、フィードでの告知とリマインダーを組み合わせれば、「今日だったのを忘れていた」という人にも気づいてもらいやすくなります。
ただし、リマインダーは「設定したら100%通知が届く魔法の仕組み」ではありません。 Instagramを開いているときにはライブ開始を知らせる表示に気づきやすくなりますが、アプリを閉じているときの通知については、スマートフォン側の通知設定などにも影響されます。 だからこそ、リマインダーだけに頼るのではなく、ストーリーズなどで事前に告知しておくことも大切です。
表示されないときは、慌てて何度も設定を変更するのではなく、「正しい画面を開いているか→アプリは最新版か→別アカウントではどうか→アプリや端末を再起動したか→Instagram側の一時的な問題ではないか」という順番で確認してみてください。 1つずつチェックすれば、どこに原因がありそうなのかを整理しやすくなります。 リマインダーを上手に使って、楽しみにしてくれているフォロワーがインスタライブを見逃さないようにしてあげましょう。
9. インスタのリマインダー通知が来ない原因と確認ポイント
Instagramでリマインダーを設定したのに、「時間になっても通知が来なかった」と困ることがあります。 でも、リマインダーを設定しただけで、どんなスマホにも必ず同じように通知が届くわけではありません。 Instagram側でライブやイベントの日時が正しく設定されていることに加えて、見る側がストーリーズや投稿に表示された「リマインダーを設定」をタップしているか、Instagramアプリ内の通知が有効か、さらにiPhoneやAndroid本体で通知が許可されているかまで確認する必要があります。
たとえば、配信者がInstagramライブのタイトルと日時を登録すると、その予定はプロフィールに表示され、ストーリーズの日時指定済みステッカーやフィード投稿、リールなどからフォロワーへ知らせることができます。 そこでフォロワーがリマインダーを設定しておけば、ライブ開始に気づきやすくなります。 一方で、Instagramを閉じているときにプッシュ通知が表示されるかどうかは、スマホ側の通知設定にも左右されます。 「リマインダーを押したから大丈夫」と決めつけず、これから紹介する項目を上から順番に確認すると、原因を見つけやすくなります。
9-1. Instagramアプリ内のライブ・リマインダー関連通知を確認する
最初に確認したいのは、Instagramアプリの中にある通知設定です。 スマホ本体でInstagramの通知を許可していても、Instagramアプリ内でライブ関連のお知らせを止めていると、期待した通知を受け取れないことがあります。 プロフィール画面からメニューを開き、「お知らせ」や通知に関する設定へ進み、「すべて停止」のような一括停止項目が有効になっていないか確認しましょう。 続いて、「ライブとリール動画」などの項目を開き、ライブ配信に関する通知が受け取れる設定になっているか見てください。 Instagramはアップデートによって項目名や配置が変わることがあるため、まったく同じ表示が見つからない場合は、「お知らせ」「通知」「ライブ」などの言葉を目印に探すと分かりやすいです。
もう1つ大切なのが、リマインダーそのものを受け取る操作が完了しているかです。 配信者がライブ日時を登録しただけでは、すべてのフォロワーが自動的にその予定へ登録されるわけではありません。 ストーリーズなら、配信予定を載せた日時指定済みのステッカーから「リマインダーを設定」をタップします。 投稿やリールの場合も、投稿側に追加されたリマインダーから予定を確認し、受け取り設定を行います。 「投稿を見た」「いいねを押した」「アカウントをフォローしている」というだけでは、リマインダー設定と同じ意味にはなりません。 大切なライブなら、配信者のプロフィール右上にあるベルの項目からライブ動画のお知らせも確認しておくと、見逃し対策を重ねやすくなります。
9-2. iPhone・Android本体でInstagramの通知が許可されているか確認する
Instagramアプリの中で問題が見つからなければ、次はスマホ本体の設定を見ます。 ここはとても大切で、アプリ内でライブ通知をオンにしていても、OS側でInstagramの通知そのものを拒否していると、ロック画面やバナーにプッシュ通知を表示できません。 つまり、Instagramの設定とスマホの設定は「2つの扉」のようなものです。 片方だけ開いていても、もう片方が閉じていれば通知が表に出てこない、と考えると分かりやすいでしょう。
iPhoneでは、「設定」から「アプリ」へ進み、「Instagram」→「通知」を開いて、「通知を許可」がオンになっているか確認します。 そのうえで、ロック画面、通知センター、バナー、サウンドなど、必要な表示方法も確認してください。 「通知を許可」はオンなのに気づけない場合は、音が出ない、ロック画面に出ない、通知センターだけに入っている、といった状態も考えられます。 Androidでは、機種によって名前が少し違いますが、「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「通知」などから、Instagramの通知が許可されているか確認できます。 AndroidはPixel、Galaxy、Xperia、AQUOSなどでメニュー構成が異なるため、見つからないときは設定画面の検索欄に「Instagram 通知」と入力すると探しやすいです。 アプリ内と端末側の両方がオンになっているかをセットで確認することがポイントです。
9-3. 集中モード・おやすみモード・省電力設定による通知制限を確認する
通知設定がオンでも、スマホが「今は通知を静かにする時間」と判断していることがあります。 代表的なのが、iPhoneの集中モードやおやすみモード、Androidの「サイレント モード」や各種モードです。 たとえば、夜20時から朝7時まで自動で睡眠用のモードが動くようにしていると、その時間帯に始まるInstagramライブの通知が目立たなくなることがあります。 iPhoneでは「設定」→「集中モード」を開き、使用中のモードでInstagramが通知を許可するアプリに含まれているか、反対に通知しないアプリへ入っていないかを確認しましょう。 必要であればInstagramを許可対象に追加します。
Androidでも、おやすみ時間や運転中などのモードでは、許可したアプリ以外の通知が抑えられる場合があります。 さらに、Androidのバッテリーセーバーやアダプティブバッテリーは、電池を長持ちさせるために一部の通知を停止したり遅らせたりすることがあります。 「普段は届くのに、電池残量が少ないときだけ来ない」「数十分遅れて表示された」という場合は、バッテリー関連の設定も確認してみてください。 iPhoneの低電力モードもバックグラウンド処理を減らす仕組みなので、原因を切り分けたいときは一度通常の状態に戻して様子を見る方法があります。 また、iPhoneで通知の要約を使っている場合は、Instagramが要約対象になっていないかも確認しておくと安心です。 大事なライブの日は、配信開始前に集中モードや省電力設定を一度見直しておくと、通知を見落とす可能性を減らせます。
9-4. リマインダーを設定していても通知を100%保証できるわけではない
ここは、Instagramのリマインダーを使ううえで特に覚えておきたいポイントです。 リマインダーは見逃しを減らすための便利な機能ですが、通知が100%届くことを保証する仕組みではありません。 配信者がライブ日時を正しく設定し、見る側が「リマインダーを設定」を押していても、Instagramアプリの通知設定、スマホ本体の通知許可、集中モード、通信状態、OSやアプリの動作状況など、いくつもの条件が重なります。 Instagramを開いているときなら「ライブが開始しました」と気づける場合でも、アプリを閉じているときのプッシュ通知は端末側の設定に影響されます。
そのため、「通知が来なかった=リマインダー機能が壊れている」とすぐに考えるより、まず設定を順番に切り分けることが大切です。 たとえば、今夜21時のライブを絶対に見たいなら、20時55分にスマホの時計アプリでもアラームを設定しておくと安心です。 配信者側も、日時を登録したらプロフィールに予定が表示されているか確認し、ストーリーズへ日時指定済みのステッカーを載せ、さらに投稿やリールにもリマインダーを追加しておくと、フォロワーが設定する入口を増やせます。 ライブ開始時には通常のライブ画面からスタートし、設定済みのライブを開始する確認が表示されたら、その予定を選んで開始します。 こうして「Instagramの機能だけに1本任せ」にしないことが、見逃しを減らすコツです。
9-5. 大切なイベントはLINE公式・メール・ストーリーズでも重ねて告知する
商品販売、オンライン講座、インスタライブ、期間限定キャンペーンなど、時間が決まっている大切なイベントでは、Instagramのリマインダーだけに頼らない告知設計がおすすめです。 リマインダーを設定してくれた人でも、端末の通知がオフなら気づけないことがありますし、通知が表示されても、ちょうど仕事中や移動中で見落とすこともあります。 そこで、Instagramのリマインダー、ストーリーズ、LINE公式アカウント、メールなどを組み合わせて、同じ予定を複数の入口から知らせるようにします。
たとえば、金曜日の20時に新商品の紹介ライブを行うなら、月曜日にフィード投稿で予定を告知し、同時にリマインダーを追加します。 前日にはストーリーズで日時指定済みのステッカーを使い、「ここをタップしてリマインダーを設定してね」と案内します。 当日の昼にはLINE公式アカウントやメールで「本日20時スタート」と送り、開始30分前や直前にはもう一度ストーリーズで知らせる、という流れです。 このように何度か伝えると、「最初の投稿は見たけれど忘れていた人」「Instagramの通知を切っている人」「LINEならすぐ見る人」にも予定を思い出してもらいやすくなります。
リマインダーの役目は、「1回設定したら絶対に忘れない魔法」ではなく、見たいと思ってくれた人が、もう一度その予定に気づくきっかけを増やすことです。 事前にライブ日時を設定し、プロフィール、ストーリーズ、投稿やリールで知らせ、さらにLINE公式やメールも使えば、告知の取りこぼしを小さくできます。 フォロワーに「見逃して残念だった」と思わせないためにも、リマインダーを中心にしながら、複数の方法でやさしく重ねて案内していきましょう。
10. インスタのリマインダーを集客に活かす具体例
インスタのリマインダーは、ただ「予定を忘れないようにする機能」と考えるより、フォロワーが興味を持った瞬間から、実際の参加や購入までをつなぐための仕組みとして使うと効果的です。 Instagramでは、インスタライブの日時をあらかじめ設定しておくと、その予定をプロフィール上に表示したり、ストーリーズや投稿、リールで知らせたりできます。 ストーリーズでは「日時指定済み」のイベントを選び、フォロワーは表示された案内からリマインダーを設定できます。 また、リールなどの投稿画面では「リマインダーを追加」から日時を設定して告知できます。 設定したライブを始めるときも、通常のライブ配信と大きく変わらず、開始時に表示される確認画面から配信をスタートできます。
ここで大切なのは、リマインダーを1回設置しただけで集客が完成するわけではない、ということです。 フォロワーは毎日たくさんの投稿を見ていますし、「面白そう」と思っても、数日後には予定を忘れてしまうことがあります。 そこで、告知を見たその場でリマインダーを設定してもらい、さらにストーリーズやリールで何度か接触する流れを作ります。 なお、ライブ開始時の通知は、Instagramアプリやスマートフォン側の通知設定などによって届き方が変わる場合があります。 「全員に必ず通知される機能」ではなく、「開催に気づいてもらえる可能性を高める機能」と考えて使うのがよいでしょう。
10-1. インスタライブの対談・コラボ配信を数日前から告知する
インスタライブで特にリマインダーと相性がよいのが、専門家同士の対談やコラボ配信です。 たとえば、整理収納アドバイザーと住宅会社の担当者が「片づく家づくり5つのコツ」をテーマに、金曜日の20:00から30分間ライブをするとします。 当日の19:55に初めて告知しても、フォロワーがちょうどInstagramを見ているとは限りません。 そこで、3日前や5日前など少し早めにライブ日時を設定し、ストーリーズとリールの両方で知らせておきます。
最初の告知では「金曜20:00から、収納のプロと家づくりのプロが対談します」とテーマを伝えます。 次の告知では「子どものおもちゃが片づかない」「収納を増やしたのに使いにくい」といった悩みを示して、配信を見るメリットを具体的にします。 そのうえで「見たい方はリマインダーを設定しておいてくださいね」と案内すると、興味を持った人が次の行動を取りやすくなります。
Instagramでは、ライブ日時を指定するとプロフィールにもライブのタイトルと日時が表示されるため、告知投稿を見逃した人にも予定を知ってもらえるきっかけを作れます。 ストーリーズではステッカーツールから「日時指定済み」を選び、設定済みのライブを追加できます。 フォロワー側はそこからリマインダーを設定できるので、単に画像へ「金曜20時」と書くだけの告知よりも、参加までの動線を作りやすくなります。 コラボ相手にも同じ日程で告知してもらえば、お互いのフォロワーへ接点を広げられるので、通常の単独ライブより新しい人に知ってもらう機会も増やせます。
10-2. オンライン講座・セミナー・相談会の開催日時を知らせる
オンライン講座、Zoomセミナー、無料相談会など、開始時刻が決まっている企画にもリマインダーは活用できます。 たとえば「9月25日20:00、初心者向けInstagram集客セミナー」「9月28日10:00、30分無料相談会」のように、日時がはっきりした予定を告知するときです。 申込ページを1回紹介するだけでは、「あとで見よう」と思ったまま忘れられることがあります。 そこでInstagram内ではリマインダーで開催日時を意識してもらい、ストーリーズやプロフィールなどから申込ページへ進んでもらう流れを作ります。
ポイントは、リマインダーの案内と申込案内を混ぜすぎないことです。 「まず予定を覚えてもらう投稿」と「参加方法を説明する投稿」を分けると、読む人が迷いにくくなります。 たとえば1本目のリールでは「9月25日20:00に開催」と日時とテーマを伝え、2本目のストーリーズでは「こんな方におすすめ」と対象者を説明します。 さらに前日には「明日20:00です」、当日には「本日20:00からです」と知らせます。 小さな子どもに遠足の日を何度か伝えるように、大事な予定ほど、やさしく何度も知らせることが集客では大切です。
ただし、外部のZoomセミナーや相談会そのものへInstagramの通知だけで自動参加できるわけではありません。 リマインダーは「思い出してもらう役」、申込フォームやZoom URLは「参加してもらう役」と分けて設計しましょう。 この役割分担ができると、Instagramで興味を持った人を、申込や参加へスムーズにつなぎやすくなります。
10-3. 新商品・新サービスの発売開始時刻に合わせてリマインダーを設定する
新商品や新サービスの発売日は、フォロワーの期待が高まりやすいタイミングです。 たとえば、ハンドメイド作家が「10月1日21:00から秋の新作アクセサリーを販売」、オンライン講師が「11月1日12:00から新講座の受付開始」と告知する場合を考えてみましょう。 発売当日に突然「販売を始めました」と投稿するより、数日前から内容を少しずつ見せたほうが、待ってくれる人を増やしやすくなります。
3日前には商品の一部を見せ、2日前には開発理由やこだわりを伝え、前日には価格や購入方法を説明し、当日は発売開始時刻を改めて案内します。 この一連の投稿にリマインダーを組み合わせると、「気になるけれど発売時刻を忘れそう」という人にも予定を残してもらいやすくなります。 特に数量限定の商品、定員が少ない講座、先着特典がある企画では、開始時刻を覚えてもらう意味が大きくなります。
リールで新商品の魅力を見せる場合は、投稿時に利用できる「リマインダーを追加」を確認し、設定可能であれば発売に関連する日時を案内します。 そのうえでストーリーズでも同じ予定を知らせて、複数の場所から気づいてもらえるようにします。 ただし、Instagramの機能や表示項目はアップデートで変わることがあります。 投稿前には、自分のアカウントでリマインダーを追加できるか、日時や表示内容が正しいかを確認しておくと安心です。
10-4. キャンペーン開始・申込開始・募集締切など期限のある告知に活用する
集客では、「いつ始まるか」だけでなく「いつ終わるか」も重要です。 キャンペーン開始、講座の申込開始、モニター募集、早期申込特典の終了、募集締切など、期限がある企画では、日付を何度伝えても伝えすぎということはありません。 たとえば「10月5日12:00申込開始、10月10日23:59締切」という募集なら、開始前と締切前で告知の役割を変えます。
開始前は「もうすぐ申し込める」という期待を作ります。 開始当日は「受付が始まりました」と行動を促します。 締切3日前には「残り3日」、前日には「明日まで」、当日には「本日23:59まで」と伝えます。 ここで重要なのは、毎回まったく同じ文章を繰り返さないことです。 1回目は内容、2回目は参加者のメリット、3回目はよくある質問、4回目は期限というように切り口を変えると、しつこい印象を抑えながら接触回数を増やせます。
また、期限の告知では「リマインダーを設定したから大丈夫」と思い込まないようにしましょう。 通知は端末やアプリの設定に左右される場合があるため、ストーリーズ、リール、通常投稿、必要であればLINEやメールなども組み合わせます。 Instagram内のリマインダーは便利ですが、1つの通知手段にすべてを任せるのではなく、複数の入口から同じ期限へ案内することで見逃しを減らせます。
10-5. 「ストーリーズ→リール→前日告知→当日告知」の流れで接触回数を増やす
リマインダーを集客に活かすなら、単発の告知ではなく、数日間の流れを作ってみましょう。 おすすめは「ストーリーズ→リール→前日告知→当日告知」という4段階です。 たとえば、日曜日20:00からインスタライブを行うなら、木曜日にストーリーズで開催を予告し、金曜日にリールでテーマや見どころを紹介します。 土曜日には「明日20:00です」と前日告知を行い、日曜日の昼や開始1〜2時間前に「本日20:00から」と当日告知を出します。
ストーリーズでは、設定済みのライブを「日時指定済み」から追加し、リマインダー設定につなげます。 リールでも投稿画面に「リマインダーを追加」が表示される場合は活用し、動画を見た人が予定を覚えやすい状態を作ります。 こうすると、木曜日には気づかなかった人が金曜日に見つけたり、金曜日に見たけれど忘れていた人が土曜日に思い出したりします。 人は1回見ただけでは行動しないことがあるので、同じイベントでも見せ方を変えながら何度か届けることが大切です。
そして当日は、開催時刻になったら通常のライブ画面から開始します。 日時指定したライブでは、開始時に設定済みライブを始めるか確認する画面が表示されるため、内容を確認してスタートします。 配信前には通信環境、音声、照明、コラボ相手との接続なども確認しておくと安心です。 せっかく数日前からリマインダーで集めた人が来てくれるのですから、開始時刻を大きく遅らせないことも信頼につながります。
インスタのリマインダーは、魔法のように自動で集客してくれる機能ではありません。 しかし、日時を設定し、ストーリーズやリールで知らせ、前日と当日にもう一度思い出してもらうことで、「見たかったのに忘れていた」を減らす助けになります。 大切なのは、リマインダーを単独で使うのではなく、告知の流れの中に組み込むことです。 まずは次回のインスタライブや募集で、数日前の告知から当日までの4段階を作り、どの投稿から反応が増えるかを見てみましょう。
11. インスタのリマインダーを効果的に使うコツと注意点
Instagramのリマインダー機能は、インスタライブの予定をあらかじめ知らせて、フォロワーが「見たかったのに忘れていた」という状態を減らすために役立つ機能です。 ライブの日時を先に設定しておけば、その予定をストーリーズや投稿から案内でき、フォロワーは表示された「リマインダーを設定」をタップして予定を忘れにくくできます。 また、日時を設定したライブはプロフィールにもタイトルと日時が表示されるため、告知を見た人があとからプロフィールを訪れたときにも予定を確認しやすくなります。
ただし、リマインダーを付けたからといって、それだけですべてのフォロワーに確実に届くわけではありません。 ライブ開始時の通知は、Instagramを開いているときには気づきやすくなりますが、アプリを閉じている場合などはスマートフォン側の通知設定にも左右されます。 つまり、「リマインダーを設定してもらうこと」と「ライブの存在そのものを何度か思い出してもらうこと」は、別々に考えるのが大切です。 ここでは、インスタのリマインダーを便利な補助機能として使いながら、ライブを見てもらいやすくするためのコツを5つに分けて見ていきます。
11-1. ライブタイトルだけで「誰向け・何が分かるか」を伝える
まず大切なのが、ライブタイトルを見ただけで「これは自分に関係がありそう」と分かるようにすることです。 Instagramでは、ライブの日時を設定するときにタイトルも入力でき、その内容は設定後にプロフィールにも表示されます。 だからこそ、タイトルを「インスタライブします」「お知らせライブ」のような短い言葉だけで終わらせるのは少しもったいありません。 せっかくプロフィールに予定が出ても、何を話すライブなのか分からなければ、フォロワーはリマインダーを設定する理由を見つけにくいからです。
おすすめは、「誰向けなのか」と「何が分かるのか」を1つのタイトルの中でできるだけ伝えることです。 たとえば、講師やインストラクター向けの発信なら、「初心者講師向け|インスタライブ告知で見逃しを減らす3つのコツ」のようにすると、対象と内容がひと目で分かります。 「新サービスについて話します」よりも、「個人講師向け|新講座の内容と申し込み方法を30分で解説」のようにした方が、見る側は自分に必要な情報かどうかを判断しやすくなります。
子どもにイベントを案内するときも、「日曜日に集まるよ」だけでは、何をするのか分からないですよね。 「日曜日の10時から、折り紙で動物を作るよ」と言われた方が、「行ってみたい」と思いやすくなります。 インスタライブも同じです。 タイトルには、できる範囲で具体性を入れてあげましょう。 日時は別に表示されるので、タイトル部分は「誰のための、どんなライブなのか」を伝えるために使うと分かりやすくなります。
さらに、ストーリーズやリール、フィード投稿で告知するときも、同じタイトルや似た表現を使っておくと、フォロワーが「あのライブのことだ」と理解しやすくなります。 告知する場所ごとに言い方を大きく変えるより、中心となる言葉をそろえておくと、プロフィールに表示された予定とも結び付きやすくなります。 リマインダーを設定してもらう前に、まずは「見たい」と思ってもらえるタイトルを用意することが第一歩です。
11-2. 開催直前だけでなく数日前からリマインダーを案内する
インスタライブの告知は、開催直前に1回だけ出すよりも、数日前から少しずつ案内しておく方が、予定を知ってもらう機会を作りやすくなります。 Instagramでは、ライブ日時を先に設定したあと、その予定をストーリーズや投稿でシェアできます。 つまり、ライブ当日に慌てて告知するのではなく、先に日時を決めて、告知する期間を作っておけるのが便利なところです。
たとえば、土曜日の20時にライブをするなら、水曜日ごろに最初の案内を出し、金曜日にもう一度ストーリーズで知らせ、当日にも「今日20時からです」と伝える、といった流れにすると分かりやすいでしょう。 最初の案内ではライブのテーマをしっかり説明し、2回目では「こんな人におすすめです」と補足し、当日は開始時間を短く伝えるようにすると、同じ告知をただ繰り返すだけになりません。
ストーリーズで案内するときは、ステッカーツールから日時指定済みのライブ予定を追加できます。 フォロワーは、そこから「リマインダーを設定」をタップできます。 フィード投稿やリールでも、投稿時にリマインダーを追加してライブ日時を案内できるため、自分が普段よく使う投稿形式と組み合わせるのもよいでしょう。
大切なのは、「数日前から毎日しつこく知らせる」という意味ではなく、フォロワーが気づくきっかけを複数回作ることです。 ストーリーズを見なかった人が、翌日のリールでは気づくかもしれません。 反対に、投稿は見逃していても、プロフィールを開いたときに予定されたライブのタイトルと日時に気づく人もいます。 1回の告知ですべて伝えようとせず、開催日までの数日間を使って少しずつ知らせると、リマインダーを設定してもらえる入り口を増やせます。
11-3. 「リマインダーを設定してね」など具体的な行動を投稿内で促す
リマインダーを付けた投稿を出しただけでは、見た人が必ず設定してくれるとは限りません。 「このボタンは何だろう」と思ったまま、そのまま画面を閉じてしまう人もいます。 そこで、投稿文やストーリーズの中で、「見逃したくない方は、リマインダーを設定してね」と具体的に伝えてあげることが大切です。
Instagramのストーリーズでは、日時指定済みのライブ予定を追加したあと、フォロワー側が「リマインダーを設定」をタップできます。 ですから、「ここをタップすると予定を忘れにくいよ」「参加したい方はリマインダーを設定しておいてね」と一言添えるだけでも、次に何をすればよいのかが分かりやすくなります。 小さな子に「準備してね」と言うより、「水筒をかばんに入れてね」と言った方が動きやすいのと同じです。 読者にしてほしい行動は、なるべく具体的な言葉にしましょう。
たとえば、ストーリーズなら、「土曜20時スタート」「テーマは初心者向けInstagram活用」「忘れそうな方は下のリマインダーをタップ」の3点を1画面または数枚に分けて見せる方法があります。 リールやフィード投稿なら、本文の最後に「リアルタイムで見たい方は、投稿のリマインダーを設定しておいてください」と入れると自然です。
なお、リマインダーを設定したからといって、どんな状況でも必ず通知が届くとは限りません。 アプリを閉じているときに通知されるかどうかは、利用者それぞれのスマートフォンの通知設定にも関係します。 そのため、「設定すれば絶対に通知が来ます」と言い切るより、「見逃し防止にリマインダーを設定しておいてね」と案内する方が安心です。 機能を大きく言いすぎず、できることを分かりやすく伝えることが、フォロワーとの信頼にもつながります。
11-4. リマインダーだけに頼らずLINE公式や他のSNSでも告知する
インスタのリマインダーは便利ですが、告知をすべて任せてしまうのはおすすめできません。 リマインダーを使うには、まずフォロワーにライブ予定の存在を知ってもらい、「リマインダーを設定」をタップしてもらう必要があります。 さらに、通知の見え方はスマートフォン側の設定にも左右されます。 そこで、Instagramのリマインダーと、LINE公式など別の連絡手段を組み合わせると、見逃しを減らしやすくなります。
たとえば、Instagramでは水曜日にリールでライブを告知し、ストーリーズでもリマインダーを案内します。 そして前日や当日にLINE公式でも「明日20時からInstagramライブです」と知らせれば、Instagram内の告知に気づかなかった人にも予定を思い出してもらえる可能性があります。 普段からX、Facebookなど別のSNSでも発信している場合は、「詳しい日時はInstagramプロフィールを見てね」とつなげる方法も考えられます。
ここで大事なのは、どの場所でも長い説明を繰り返すことではありません。 Instagramではリマインダー設定につなげる、LINE公式では開催日時をもう一度思い出してもらう、別のSNSではライブの存在を知ってもらう、というように役割を分けると整理しやすくなります。
ライブを楽しみにしてくれていた人ほど、「あとで見よう」と思って、そのまま忘れてしまうことがあります。 せっかく興味を持ってくれた人が「見逃しちゃった」と残念な気持ちにならないように、案内の入り口は1つに絞りすぎないようにしましょう。 Instagramのリマインダーは中心となる便利な仕組みですが、LINE公式や普段使っている発信先も一緒に使うことで、告知全体を支えやすくなります。
11-5. 日時変更や中止が発生した場合はプロフィール・ストーリーズでも速やかに知らせる
ライブを予定していても、急な予定や体調、準備の都合などで、日時を変えたり中止したりしなければならないことがあります。 そんなときは、最初に告知した場所だけを書き換えて終わりにせず、フォロワーが確認しそうな場所で分かりやすく知らせることが大切です。
日時を指定したライブは、プロフィールにライブタイトルと日時が反映されます。 また、ストーリーズや投稿からもその予定を案内できます。 だからこそ変更が出たときは、「新しい日時はいつなのか」「中止なのか延期なのか」をプロフィールやストーリーズなどで早めに伝えるようにしましょう。 すでにリマインダーを設定してくれた人がいるかもしれない、と考えて案内するのがポイントです。
たとえば、「9月20日20時から」と案内していたライブを「9月21日20時から」に変更するなら、ストーリーズで「日時変更のお知らせ」と大きく書き、その下に旧日時と新日時を並べると理解しやすくなります。 LINE公式でも告知していたなら、同じ相手に変更内容を知らせておくと親切です。 中止の場合も、「本日のライブは中止します」とだけ書くのではなく、再開催の予定が決まっているなら新しい日時まで一緒に伝えましょう。
また、予定どおり開催するときは、通常のライブとほぼ同じ流れでライブ画面へ進み、設定済みのライブを開始できます。 開始時には、設定したライブを始めるか確認する画面が表示されるため、予定したライブを選んでスタートします。 このように、事前設定から告知、当日の開始までがつながっているからこそ、途中で予定が変わった場合の連絡も丁寧に行うことが大切です。
インスタのリマインダーは、ただ日時を登録するだけの機能ではありません。 分かりやすいタイトルを付ける、数日前から案内する、設定を具体的に促す、LINE公式など別の連絡手段も使う、変更があればすぐ知らせるという流れまで整えると、フォロワーにやさしい告知になります。 難しく考えすぎず、まずは次回のインスタライブで日時を設定し、ストーリーズや投稿にリマインダーを付けて、「見たい方は設定してね」と一言添えるところから始めてみましょう。
12. インスタのリマインダーに関するよくある質問
Instagramのリマインダーは、インスタライブやイベントの予定を「忘れないように通知してもらう」ための機能です。 配信者があらかじめ日時を指定し、ストーリーズや投稿で予定を知らせておくと、見た人は「リマインダーを設定」をタップして通知を受け取れるようになります。 とても便利な機能ですが、「誰が設定したか分かるの?」「設定したことが相手にバレない?」「あとから解除できる?」といった細かいところは、初めて使うと少し迷いやすいですよね。 ここでは、そんな疑問を1つずつ、できるだけやさしく整理していきます。
12-1. リマインダーを設定した人が誰か主催者側で確認できる?
通常のリマインダーは、参加者名簿のように確認する機能ではない
まず知っておきたいのは、Instagramのリマインダーは、イベントの「参加申し込み」や「予約受付」と同じものではないという点です。 リマインダーを設定した人は、開催日時が近づいたときにInstagramから通知を受け取れますが、主催者が「○○さんと△△さんが参加予定」と名簿のように管理することを主目的とした機能ではありません。 そのため、インスタライブの視聴予定者を正確に把握したいときは、リマインダーだけを参加人数の確認手段として使わないほうが分かりやすいでしょう。 たとえば「9月20日20時から質問回答ライブをします」と告知し、何人が確実に参加するか知りたい場合は、コメントやDM、外部の申込フォームなど、参加意思を確認できる方法を組み合わせると安心です。
カウントダウンスタンプとは見え方が違うことがある
ここで少しややこしいのが、ストーリーズの「カウントダウン」と、投稿や日時指定済みイベントに付ける「リマインダー」は、似ているようで別の機能だということです。 カウントダウンでは、フォロワーが通知を希望したときに、主催者側の通知画面へ反応が表示される場合があります。 そのため、「誰が興味を持ったかを確認したい」のか、「開催を忘れずに通知してほしい」のかで機能を分けて考えると、ぐっと分かりやすくなります。 インスタライブの告知が目的なら、まず日時指定をしてリマインダーを設定できる状態を作り、必要に応じてコメントや質問スタンプなども一緒に使うのがおすすめです。
12-2. リマインダーを設定すると投稿者や相手にバレる?
リマインダーを設定しても、ほかの人に公開表示されるわけではない
「気になるライブだけれど、リマインダーを設定したら相手やほかのフォロワーに知られるのかな」と心配になる人もいるでしょう。 基本的にリマインダーは、視聴者が自分のために通知を受け取るための設定です。 投稿に「いいね!」を付けたり、コメントを書いたりする操作とは目的が違い、リマインダーを設定しただけでコメント欄などに自分の名前が公開されるわけではありません。 そのため、ほかのフォロワーから「この人がリマインダーを設定した」と見えるような仕組みではありません。
ただし、主催者にも絶対に分からない、と一律に考えるのは避けたほうがよいでしょう。 とくにストーリーズのカウントダウンでは、誰かがリマインダーを設定したことが主催者側の通知に表示される場合があります。 通常のイベントリマインダーとカウントダウンは仕組みが異なるため、「相手に知られたくない」という理由だけで機能を選ぶのではなく、それぞれの表示や通知を確認して使うと安心です。
通知が届くかどうかはスマホ側の設定にも左右される
リマインダーをオンにしても、必ずスマホのロック画面に通知が出るとは限りません。 Instagramを開いているときは「ライブが開始しました」といった案内に気づきやすい一方、アプリを閉じているときにプッシュ通知が表示されるかどうかは、iPhoneやAndroidの通知設定にも左右されます。 Instagramのイベントリマインダーでは、予定時刻の24時間前、15分前、開始時刻というように、開催が近づいたタイミングで通知される仕組みがあります。 「リマインダーを押したから絶対に見逃さない」と考えるのではなく、Instagramとスマホの通知を許可しておくところまで確認すると安心です。 どうしても見逃したくないライブなら、スマホのカレンダーにも登録しておくと、さらに忘れにくくなります。
12-3. 一度設定したリマインダーは解除・変更できる?
視聴者側は、設定したリマインダーをオフにできる
予定が変わったり、「やっぱり通知はいらないかな」と思ったりしたときは、設定したリマインダーを解除できます。 基本的には、リマインダーを設定した元の投稿やイベント情報を開き、リマインダーがオンになっている部分からオフに切り替える流れです。 間違ってタップしてしまっても、ずっと通知を受け続けなければならないわけではないので、気軽に使って大丈夫です。
ただし、Instagramはアップデートによってボタン名や配置が変わることがあります。 以前とまったく同じ場所にボタンが見つからなくても、すぐに「解除できなくなった」と考える必要はありません。 「リマインダーを設定」「リマインダーオン」「予定されているイベント」など、似た意味の表示を探してみましょう。
主催者側は、変更内容をもう一度しっかり告知する
主催者がインスタライブの日時を変更したい場合は、日時指定済みの予定を確認し、変更できる項目を編集するか、必要に応じて予定を作り直します。 もともとの告知を見て「20時からだ」と覚えている人もいるため、日時を変えたときは設定画面を直すだけで終わらせないことが大切です。 たとえば「9月20日20時」から「9月21日21時」に変更したなら、ストーリーズでも「開催日時が変わりました」と改めて知らせましょう。
Instagramでは、日時指定したライブをプロフィール欄に表示したり、ストーリーズで「日時指定済み」のイベントを選んでシェアしたりできます。 変更後の予定をもう一度ストーリーズや投稿で見せることで、古い日時のまま覚えているフォロワーを減らせます。 大事なイベントほど、「変更したからInstagramが全部知らせてくれるはず」と任せきりにせず、自分からもう一度告知するのが安全です。
12-4. リマインダーはインスタライブ以外のイベントにも使える?
開始日時が決まっている企画と相性がよい
リマインダーはインスタライブの告知でとても使いやすい機能ですが、「ライブだけのもの」と考える必要はありません。 Instagramには、フィード投稿などにイベント名や開始日時を付け、見た人が通知を受け取れる仕組みがあります。 たとえば、新商品の発売、オンライン講座の受付開始、キャンペーン開始、作品の公開、予約販売のスタートなど、「○月○日の○時から始まる」と決められる企画なら活用しやすいでしょう。 ライブ配信でなくても、「その時間になったら思い出してほしい」という予定と相性のよい機能です。
インスタライブなら「日時指定」からの流れが特に分かりやすい
インスタライブの場合は、Instagramのライブ画面から「日時を指定」を選び、ライブのタイトルと開始日時を入力して予定を作れます。 予定を設定すると、プロフィール上にもライブのタイトルや日時が表示されることがあり、さらにストーリーズではステッカーツールから日時指定済みのイベントを呼び出して告知できます。 フォロワーは、ストーリーズに表示された予定から「リマインダーを設定」をタップできます。
また、投稿を作成するときも、利用できるアカウントでは「リマインダーを追加」からイベントの日時を設定して告知できます。 つまり、ただ「明日ライブします」と文章だけで知らせるより、フォロワーがその場でリマインダーを設定できる形にしておくほうが、次の行動につなげやすいということです。 なお、Instagramのメニューや利用できる機能は、アカウントやアプリの状態によって表示が異なる場合があります。 「リマインダーを追加」が見つからない場合は、まずInstagramアプリが最新版になっているか確認してみましょう。
12-5. リマインダー・日時指定・カウントダウンはどれを使えばいい?
3つは役割が違うので、目的で選ぶ
名前が似ているため迷いやすいのですが、リマインダー、日時指定、カウントダウンは役割を分けて考えると簡単です。 日時指定は「主催者が予定を登録する機能」、リマインダーは「見た人が通知を受け取る機能」、カウントダウンは「ストーリーズ上で残り時間を見せて期待感を高める機能」と覚えてみてください。 インスタライブなら、まず主催者が日時を指定し、その予定をストーリーズや投稿でシェアして、フォロワーにリマインダーを設定してもらう流れが分かりやすいでしょう。 開催までのワクワク感も伝えたいときは、そこにカウントダウンを加える方法があります。
迷ったら「日時指定+リマインダー」を基本にする
たとえば、日曜日の20時から30分間のインスタライブをするとします。 主催者は先にライブのタイトルと日時を設定し、プロフィールやストーリーズで予定を見せます。 フォロワーはその告知からリマインダーを設定し、開催が近づいたら通知を受け取れます。 さらに前日や当日のストーリーズでカウントダウンを出せば、「あと1日」「あと3時間」と残り時間が目で見て分かるため、イベントへの期待も高めやすくなります。 このように、3つの機能はどれか1つを選んで終わりではなく、役割に合わせて組み合わせられます。
反対に、新商品の発売や申込受付の開始など、Instagramライブをしない企画なら、投稿のリマインダーやストーリーズのカウントダウンを中心に考えるとよいでしょう。 大事なのは、機能名を覚えることではなく、「フォロワーに何をしてほしいのか」から逆算することです。 予定そのものを登録したいなら日時指定、忘れないよう通知してほしいならリマインダー、開催までの時間を目立たせたいならカウントダウン、と覚えておけば迷いにくくなります。
また、リマインダーは便利ですが、通知が届くかどうかは利用者のスマホ設定にも関係します。 だからこそ、1回だけ告知して終わりにせず、ストーリーズ、フィード投稿、リール、プロフィール表示などを使って何度か知らせることが大切です。 Instagram内の告知に加えて、必要ならLINEなど別の連絡手段も組み合わせると、「楽しみにしていたのに見逃した」という人を減らしやすくなります。 インスタのリマインダーは、フォロワーを無理に集める魔法のボタンではなく、興味を持ってくれた人が予定を思い出しやすくするための補助機能です。 まずは次回のライブやイベントで1つ設定し、どのように表示されるか自分でも確認してみると、使い方をつかみやすくなるでしょう。

