「気になる投稿を見つけたけれど、いいねするのは少し違うし、リポストもためらう…」そんな時に便利なのが、X(旧Twitter)のブックマーク機能です。しかし、どんな投稿を保存できるのか、相手に通知は行くのか、そして2025年現在の仕様変更点まで、意外と知られていないポイントが多くあります。この記事では、ブックマークの基本から安全性、スマホやPCでの使い方、さらに活用アイデアやトラブル対処法までを網羅的に解説します。
1. X(旧Twitter)の「ブックマーク」とは
1-1. ブックマーク機能の概要と目的
X(旧Twitter)のブックマーク機能は、気に入ったツイートや後で読み返したいツイートを自分専用に保存しておける便利な仕組みです。ブックマークすると、その投稿を何度でも読み返すことができ、時間がないときや後でじっくり確認したいときに役立ちます。この機能は「自分だけが見られる」という点が大きな特徴で、保存したことが投稿者や他のユーザーに通知されることはありません。そのため、誰にも知られずにこっそりお気に入りの投稿をストックしておけるのです。
目的としては、情報の整理や後で使いたいネタの確保、気になるキャンペーンや参考になるノウハウ記事の保存などが挙げられます。特にXは情報の流れが速いので、流れてしまう前にサッとブックマークしておくと安心です。
1-2. 保存できる対象とできない対象
ブックマークできるのは、通常のツイート、画像や動画付きのツイート、引用ツイートなど幅広く対応しています。スマホでもPCでも操作でき、追加の手順はとてもシンプルです。一方で、保存した投稿が元の投稿者によって削除された場合は、ブックマークからも消えてしまいます。つまり、「永遠に残せる」わけではなく、あくまで元の投稿が存在している間だけアクセス可能です。
また、現時点ではフォルダ分け機能はなく、すべてのブックマークが一括で表示されます。上限について公式発表はありませんが、100件以上は問題なく保存でき、通常の利用でいっぱいになる心配はほぼありません。
1-3. 「いいね」や「リポスト」との違い
「いいね」や「リポスト(旧リツイート)」は、相手に通知が届くため、あなたがその投稿に反応したことが相手にも伝わります。一方、ブックマークは完全に非公開で、自分だけが閲覧できる点が最大の違いです。
例えば、趣味や調べ物の関係で保存しておきたい投稿があるけれど、それを他人に知られたくない場合にはブックマークが最適です。また、リポストすると自分のタイムラインに流れてしまい情報が混ざりやすいですが、ブックマークなら整理された状態で保存できます。
1-4. 2025年時点の仕様変更ポイント(例:ブックマーク数表示)
2023年3月からは、ツイートごとにブックマーク数が表示されるようになりました。この仕様変更によって、どの投稿が多くの人に保存されているかを誰でも確認できるようになったのです。
この機能は単なる便利機能にとどまらず、マーケティングや発信戦略にも応用できます。例えば、自分の投稿のブックマーク数を分析すれば、どんな内容がフォロワーに「保存したい」と思わせるのかがわかります。逆に、他の人の人気投稿を参考にして、自分の発信の改善に活かすことも可能です。
ブックマーク機能はもはや「個人的なメモ」だけでなく、ユーザー心理を知るデータとしても活用される時代になっています。
2. ブックマークの安全性とプライバシー
2-1. ブックマークすると相手に通知される?
X(旧Twitter)のブックマーク機能は、追加しても相手に通知されることはありません。これは「いいね」や「リツイート」といった機能と大きく異なるポイントです。たとえば、好きな芸能人やインフルエンサーの投稿をこっそり保存しても、その人には一切知られません。もちろん通知タブにも表示されないため、「ブックマークしたことがバレたらどうしよう…」とドキドキする必要はまったくないのです。そのため、後から読み返したい情報や、大事な記録として残しておきたいツイートを、安心してどんどんブックマークできます。
2-2. 非公開機能としての特徴
ブックマークは完全に非公開の保存機能です。あなたがブックマークに追加したツイートは、あなた自身以外は見ることができません。たとえフォロワーや相互フォローの相手でも、あなたのブックマーク一覧を覗くことはできない仕組みになっています。これは、日記のように個人的な記録として使えるということでもあります。たとえば、「今は時間がないけれど後でじっくり読みたい記事」や「ちょっと刺激が強いけれど参考になる投稿」なども、気兼ねなく保存できます。さらに、自分のツイートを整理したいときにも活用可能です。他の人に見られないからこそ、仕事の参考資料や趣味のメモなど、用途は無限大です。
2-3. セキュリティ設定とアカウントの公開・非公開の影響
ブックマーク機能は、アカウントの公開・非公開設定にかかわらず利用できます。たとえアカウントが非公開でも、ブックマークに追加した投稿はやはり自分にしか見えません。ただし、ブックマークしたツイートが元の投稿者によって削除されると、自分の一覧からも消えてしまう点には注意が必要です。また、セキュリティ面では、ログイン状態やパスワード管理がとても重要です。他人にアカウントを乗っ取られると、ブックマーク一覧も見られてしまう可能性があるため、二段階認証や強固なパスワードを設定しておきましょう。つまり、ブックマーク自体は安全な非公開機能ですが、アカウント全体のセキュリティを守ることが前提となります。
3. ブックマークの使い方【スマホ・PC対応】
3-1. スマホアプリ(iOS/Android)での追加手順
X(旧Twitter)のスマホアプリでブックマークを追加するのは、とっても簡単です。まず、ブックマークしたいツイートの右下にある「共有ボタン(上向き矢印のアイコン)」をタップします。
すると表示されるメニューの中に「ブックマーク」という項目があるので、それをタップします。
これだけで、あなたのお気に入りツイートが静かに保存されます。ブックマークを追加した直後に「すべてのブックマークを表示」というポップアップが出る場合があり、そこからすぐに確認画面に移動することもできます。
ちなみに、この操作をしても相手に通知が行くことは一切ありません。まるで自分だけの宝箱にしまうように、こっそり保存できるのが魅力です。
3-2. PCブラウザ版での追加手順
PCからでも、ほぼ同じ手順でブックマークを追加できます。
ブックマークしたいツイートの右下にある共有ボタンをクリックし、「ブックマーク」を選択するだけです。スマホ版と同様、すぐに保存が完了します。
PCで作業しているとき、気になるツイートを後でじっくり読みたいときには、この方法を使えば安心です。スマホとPC、どちらでも同じ感覚で操作できるのは嬉しいポイントです。
3-3. 保存したブックマークの確認方法
スマホの場合は、まず自分のプロフィールアイコンをタップしてメニューを表示します。そこから「ブックマーク」をタップすれば、保存したツイートの一覧が表示されます。
PCの場合は、Twitter(X)の画面左側のメニューから「もっと見る」をクリックし、「ブックマーク」を選びます。これでブックマーク画面に移動し、いつでも好きなときに保存したツイートを見返すことができます。
忙しいときに一旦保存しておいた情報を、落ち着いた時間に読み返せるのがこの機能の魅力です。
3-4. ブックマークの削除方法(単体削除・一括削除)
ブックマークを削除したいときも、操作はシンプルです。
スマホの場合は、ブックマーク画面を開き、削除したい投稿を表示します。右下の共有ボタンをタップし、「ブックマークを削除」を選択すれば完了です。
PCの場合も同じく、ブックマーク画面で削除したい投稿の共有ボタンをクリックし、「ブックマークから削除」を選びます。また、右上の「…」メニューから「ブックマークをすべて削除」を選択すれば、一括削除も可能です。
お気に入りの整理整頓も、この方法で簡単に行えます。
3-5. ブックマーク機能が表示されない時の原因と解決策
「ブックマーク機能が見当たらない…」という場合は、いくつかの原因が考えられます。
まず、アプリやブラウザのバージョンが古いと、メニューに表示されないことがあります。その場合は最新バージョンへのアップデートを試しましょう。
また、一部の不具合や通信エラーで一時的に機能が表示されないケースもあります。その際は、アプリやブラウザの再起動、ログアウト&再ログインを行うと改善することが多いです。
それでも表示されない場合は、公式ヘルプやサポートページを確認するのがおすすめです。ブックマーク機能は標準で搭載されているため、正しく環境を整えれば必ず使えるようになります。
4. ブックマーク活用アイデア集
4-1. 後でじっくり読みたいポストの保存
X(旧Twitter)では、タイムラインに次々と情報が流れてきますよね。
でも「今は忙しいけど、後でちゃんと読みたい!」という投稿もたくさんあるはずです。
そんなときに便利なのがブックマーク機能です。
たとえば、インフルエンサーが長文で語るノウハウや、ニュース速報の詳細記事リンクなどは、すぐに読めない場合にブックマークしておけば、落ち着いた時間にじっくり読み返せます。しかも、いいねやリツイートのように相手に通知が届くことはないので、気兼ねなく保存できます。
4-2. 自分のポストや告知ツイートの記録
「自分の投稿も、あとからまとめて見たい」という人にもブックマークは便利です。
特に、告知ツイートや期間限定キャンペーン情報など、何度も参照したい投稿を自分でブックマークしておくと探す手間が省けます。
リツイートが多い場合、タイムラインで自分の投稿だけを探すのは結構大変ですが、ブックマークに入れておけばワンタップでアクセス可能です。過去の作品紹介や自己紹介ツイートもブックマークで管理しておくと、プロフィール更新時にも役立ちます。
4-3. マーケティング分析に使う(人気ポストの傾向調査)
2023年3月以降、Xでは投稿ごとのブックマーク数が表示されるようになりました。
これを利用して、「どんな投稿が多くブックマークされているのか」を分析すれば、ユーザーに刺さるコンテンツ傾向が見えてきます。
例えば、特定ジャンルの解説ツイートやインフォグラフィックがブックマークされやすいなら、それを参考に自分の発信を改善できます。マーケティング担当者やインフルエンサーにとっては、無料で得られる生のデータとして貴重な指標になるでしょう。
4-4. イベント情報・セール情報の一時保存
期間限定のイベントやオンラインセミナー、セール情報などは、見つけた瞬間にブックマークしておくと忘れません。
例えば「今週末限定のライブ配信URL」や「24時間限定セールのクーポンコード」などは、タイムラインの中に埋もれると再発見が難しいです。
ブックマークなら、後からすぐ確認できるので、機会を逃さず参加や購入ができます。さらに、終わったらすぐ削除すれば管理も簡単です。
4-5. 学習・調査用のメモ代わりに使う方法
語学学習やプログラミング、資格試験の勉強など、学びたいテーマに関するツイートをブックマークしておくと、まるで教材フォルダのように使えます。
たとえば英語フレーズの紹介ツイートや、Pythonのコードスニペット、試験対策のチェックリストなどをまとめて保存しておけば、スキマ時間に復習できます。検索機能と組み合わせれば、必要な情報をピンポイントで呼び出すことも可能です。
4-6. 「X Pro」ユーザーならではの高度な活用法
有料プランのX Pro(旧Twitter Blue)では、より高度な運用が可能です。
たとえば長文ツイートやメディア投稿を活用したコンテンツ制作時に、参考資料としてブックマークを分類・整理しながら使うことができます(現状フォルダ分け機能はないため、日付順やキーワードでの管理がおすすめ)。
また、X Proでは詳細な分析ツールが使えるため、ブックマーク数の推移やエンゲージメントデータを組み合わせ、戦略的にコンテンツ改善が行えます。企業アカウントやプロモーション活動にも活かせる活用法です。
5. 知っておくべき仕様と制限
5-1. 上限数はある?実際の保存可能件数
X(旧Twitter)のブックマークには、公式から明確な上限数は発表されていません。
実際には100件以上は確実に保存できることが確認されており、日常的な使い方で上限に達するケースはほぼないと考えられます。
つまり、「いっぱい保存したら途中で止まっちゃうのかな?」と心配する必要はまずありません。
気に入った投稿や後から読み返したい情報は、どんどんブックマークに追加して大丈夫です。
5-2. フォルダ分け・タグ付けの可否
残念ながら、Xのブックマーク機能にはフォルダ分けやタグ付けの機能はありません。
たとえば「レシピ」「仕事の参考」「面白いネタ」などジャンルごとに整理したい場合も、現状ではひとつの一覧にすべて並びます。
もし整理が必要な場合は、外部のメモアプリやスクリーンショットを組み合わせて、自分なりの管理方法を工夫すると使いやすくなります。
特に大量にブックマークする人ほど、この「整理できない仕様」を理解しておくと後から困らなくなります。
5-3. ブックマークが消える原因(投稿削除・アカウント凍結など)
「昨日まであったブックマークが見つからない!」という場合、多くはブックマークした元の投稿が削除されている可能性が高いです。
投稿者本人がツイートを削除した場合や、アカウントが凍結・非公開化された場合も、ブックマーク一覧から自動的に消えてしまいます。
また、これはシステムの仕様上避けられないため、長期的に残しておきたい内容はスクリーンショットや他の保存サービスと併用すると安心です。
特にニュースや限定配信の情報は、時間が経つと消えることも多いので注意しましょう。
5-4. ブックマーク機能と他の保存サービスの違い(例:Pocket、Evernote)
Xのブックマークは、あくまでX内部だけで使えるシンプルな保存機能です。
一方、PocketやEvernoteといった外部サービスは、ウェブ記事・PDF・画像など、SNS以外の情報も幅広く保存・整理できます。
たとえばPocketならウェブ上のあらゆる記事をオフラインで読めますし、Evernoteならタグ付けや検索機能で大量の情報を体系的に管理できます。
逆にXのブックマークは、ツイート単位での保存に特化しており、動作が軽くすぐアクセスできるのがメリットです。
用途を整理すると、「Xのブックマークは短期的・気軽な保存」、「PocketやEvernoteは長期的・整理重視の保存」と使い分けると賢く活用できます。
6. トラブルシューティングQ&A
6-1. 保存したはずのブックマークが見つからない場合
「あれ?昨日ブックマークしたはずのツイートが見当たらない…」そんな時は、まず投稿自体が削除されていないかを確認しましょう。
X(旧Twitter)のブックマーク機能は、元の投稿が削除されると自動的にブックマーク一覧からも消えてしまいます。
たとえば、投稿者本人が削除した場合や、運営によって違反ツイートとして削除された場合などが該当します。
もし見つからない原因が削除以外に考えられる場合は、スマホアプリ・PC版の両方でブックマーク一覧を開き、再度検索してみると良いでしょう。
6-2. 間違って削除したブックマークの復旧可否
残念ながら、一度削除したブックマークを元に戻すことはできません。
これはアプリ版でもPC版でも同じ仕様で、削除操作をするとその時点で記録が消去されます。
大切なツイートを誤って削除しないように、削除前には必ず確認しましょう。
どうしても再度保存したい場合は、そのツイートを再び検索してブックマークに追加し直す必要があります。
「後で絶対に見返す!」という投稿は、削除の際に一呼吸置いてから操作するのがおすすめです。
6-3. アプリ不具合でブックマークが表示されない時
アプリ版Xでブックマークが表示されない場合は、まずアプリの再起動を試してください。
それでも解決しない場合は、キャッシュの削除や最新版へのアップデートが効果的です。
まれにTwitter側のサーバー障害が原因のこともあるため、公式アカウントや障害情報をチェックすると安心です。
また、PC版にログインしてブックマークを確認することで、端末固有の問題かサービス全体の問題かを切り分けられます。
6-4. 同期がうまくいかない時の対処法
スマホとPCでブックマークの内容が違う場合は、同期がうまくいっていない可能性があります。
まずは両方のデバイスで同じアカウントにログインしているかを確認しましょう。
異なるアカウントでログインしていると、当然ながらブックマークの内容も別になります。
それでも解決しない場合は、一度ログアウトしてから再ログインするか、アプリを最新版に更新してみてください。
同期不良は通信環境が原因のこともあるので、Wi-Fiやモバイルデータを切り替えて試すのも効果的です。
7. 応用編:ブックマークをもっと便利に使う裏技
7-1. 他アプリとの連携で自動バックアップ
Twitter(X)のブックマークは非常に便利ですが、公式アプリだけでは削除やサービス障害で失われる可能性もあります。そんなときに役立つのが、他アプリやクラウドサービスとの連携による自動バックアップです。たとえば「IFTTT」や「Zapier」といった自動化サービスを使えば、ブックマーク追加をトリガーにしてGoogleスプレッドシートやEvernoteへ保存できます。
具体的には、ツイートのURLとテキストをバックアップしておけば、後からリンク切れになっても安心です。また、日付やハッシュタグごとに記録すれば、検索性もぐんと向上します。普段からお気に入りのポストを研究している人や、情報収集を仕事にしている人にとっては、この仕組みを入れておくことで「もう消えちゃった…」という後悔を防げます。
7-2. 非公式ツールを使ったフォルダ管理
残念ながら公式のブックマーク機能にはフォルダ分けの仕組みがありません。そのため、後から見返すときに「どこにあったかな?」と探すのが大変になることもあります。ここで活躍するのが、非公式のブックマーク管理ツールです。たとえば「Bookmark Manager for X」やブラウザ拡張機能の「Better TweetDeck」などを活用すると、タグ付けやフォルダ分けが可能になります。
ニュース系、レシピ系、マーケティング系といったジャンル別に整理できるので、まるでデジタル図書館のように使えます。もちろん非公式ツールは利用規約やセキュリティに注意が必要ですが、個人の範囲での管理目的なら非常に有効です。このひと工夫で、ブックマークが「ただの保存箱」から「情報戦略ツール」に変わります。
7-3. 検索コマンドと組み合わせて目的のポストを瞬時に探す
ブックマークが増えると、目的のポストを探すのに時間がかかってしまいます。そんなときは検索コマンドを組み合わせるのがコツです。例えば、自分のツイートだけを探すなら「from:ユーザー名」、特定期間のポストなら「since:2024-01-01 until:2024-12-31」という形式で検索できます。
さらにキーワード検索と組み合わせれば、「去年の夏に保存した旅行先のツイート」など、条件を細かく絞り込めます。公式の検索欄でも使えますし、TweetDeckなどの高機能クライアントを併用すると、複数条件を常にフィルタリングした状態で閲覧できます。こうして探す時間を短縮できれば、ブックマークが「見るだけの倉庫」ではなく「瞬時に引き出せる引き出し」に変わります。
8. まとめ|2025年版Xブックマーク活用術
8-1. 利用シーン別おすすめ設定
X(旧Twitter)のブックマーク機能は、どんな場面でも役立つポケットのような存在です。
たとえば、仕事中に見つけた役立つ業界ニュースをすぐ読めないとき。
そんなときは、迷わずブックマークしておけば、後で落ち着いて確認できます。
また、レシピ動画やDIYの手順など、何度も見返したい情報もブックマークしておくと安心です。
さらに、発信者に通知がいかないため、他の人の目を気にせず自分だけの情報庫として活用できます。
スマホでもPCでも操作はほぼ同じなので、外出先でも自宅でも使い分けが簡単です。削除もワンタップで可能なので、古い情報を整理するのもラクですよ。
8-2. 情報収集・発信におけるブックマークの位置づけ
情報収集において、ブックマークは「一時保存+分析」の二刀流として機能します。
2023年3月からは、ツイートのブックマーク数が表示されるようになりました。
これにより、どの投稿が多くのユーザーの関心を集めたかが一目で分かります。
たとえば、自分が発信者なら、人気の投稿を分析して次のコンテンツ作りに活かすことが可能です。
逆に、情報収集側としては、有益な投稿や一次情報を保存し、自分の発信や資料作成に応用できます。また、自分のツイートをブックマークしておけば、リツイートや他人の投稿に埋もれることなく、自分だけのアーカイブとして整理できます。
8-3. 今後追加が期待される機能予測
現時点では、ブックマークはフォルダ分けやタグ付けができません。
このため、大量のブックマークを管理する際にはスクロールが大変になることもあります。
将来的には、ジャンル別フォルダやラベル機能が追加されると、さらに使いやすくなるでしょう。
また、クラウド同期やエクスポート機能があれば、機種変更や別デバイスでもスムーズに引き継げます。
AIによる自動分類機能や、ブックマーク内容に基づいたおすすめ表示なども考えられます。これらが実現すれば、Xのブックマークは単なる保存機能から、「自分専用の情報ハブ」へと進化するはずです。

