Twitterの日付指定検索をコピペで素早く活用する方法とは?

「○月×日のツイートだけ見たい」「あの話題、いつ盛り上がってた?」——そんなときに便利なのがTwitterの“日付指定検索”。でも、検索コマンドって意外と複雑で、正しく使えない人も多いんです。本記事では、誰でもコピペで使える検索テンプレートから、特定ユーザーやキーワードとの組み合わせ方画像・動画付き投稿だけを探す裏技まで、日付検索のすべてをわかりやすく解説します。

目次

1. Twitterで「日付指定+検索+コピペ」をしたい人がまず知るべきこと

Twitter(現在はXと呼ばれています)で「日付指定+検索+コピペ」をしたいと思ったとき、何から始めればよいのか迷ってしまいますよね。実は、Twitterの検索機能は非常に強力で、使いこなせば過去のツイートもピンポイントで探し出すことができます。でもその反面、ややこしい記号やコマンドが多くて、初心者の方にはちょっとハードルが高く感じることもあります。ここでは、誰でも簡単にコピペで使える検索方法と、検索でできることの全体像について、わかりやすく説明します。

1.1 どんな検索ができるのか?Twitter検索の全体像

まず大事なのは、「Twitter検索ではどんなことができるのか」を知っておくことです。基本的には、次のような検索が可能です。

  • 特定の日以降の投稿を探す(例:since:2023-01-01)
  • 特定の日までの投稿を探す(例:until:2023-01-31)
  • 特定の期間に絞って検索する(例:since:2023-01-01 until:2023-01-31)
  • 特定のユーザーの投稿に限定する(例:from:example_user)
  • キーワードと日付・ユーザーを組み合わせる(例:from:example_user keyword since:2023-01-01)

これらはすべてTwitterの検索バーに入力するだけで使えます。そして、これらの検索コマンドはすべて「コピペ」で使えます。一度覚えてしまえば、特定の時期に誰がどんなツイートをしたか、すぐに調べられるようになりますよ。

さらに「filter:images」や「filter:videos」といったコマンドを加えれば、画像や動画つきのツイートに限定して検索することもできるんです。例えば、「from:example_user filter:images since:2023-01-01 until:2023-01-31」なら、「example_user」が2023年1月に投稿した画像付きツイートが一発で見つかります。

このように、Twitterの検索機能は知れば知るほど便利なんです。ただ、コマンドの書き方にちょっとしたコツがあるので、次のセクションでそのあたりを丁寧に解説していきますね。

1.2 よくある「知りたいこと」トップ5と本記事で解決できること

「Twitterで日付検索したい」と思っている人がよく抱える悩みは、だいたい次のようなものです。本記事では、これらすべてにしっかり対応しています。

  • 特定のユーザーが、特定の期間にどんなツイートをしたか知りたい
    → from、since、untilを組み合わせる方法でOK!
  • 画像や動画つきのツイートだけを検索したい
    → filter:images や filter:videos を追加すれば一発で見つかる!
  • 過去のニュースや話題の発生時点の投稿を探したい
    → sinceとuntilで範囲指定して検索!
  • 検索コマンドを簡単に使いたい(コピペで済ませたい)
    → 本記事に載っているテンプレートをそのまま使えます!
  • ユーザーIDやコマンドの入力ミスを避けたい
    → 正しい記法や注意点もこの記事で丁寧に紹介しています!

つまり、「日付指定+検索+コピペ」でTwitterを使いこなしたい人には、この1記事だけで十分なんです。少しでも「ややこしいな…」と感じている方でも、例と一緒に学べばスイスイ使えるようになりますよ。今後、ツイートを調査したり、話題を深掘りしたりしたいときにも、必ず役立つ知識なので、ぜひ覚えていきましょう。

2. 【即コピペOK】Twitter日付検索の基本テンプレート集

Twitter(現X)で過去のツイートを探すときに、ぴったりの日付検索テンプレートがあれば、とってもラクになりますよね。でも「どこでどう使えばいいの?」って思う方も多いはず。ここでは、すぐにコピペして使える日付検索コマンドを、わかりやすくまとめました。必要な場面に応じて、ちゃちゃっと使ってみてくださいね。

2.1 「〇〇日以降」のツイートを探す:since:コマンド

「since:」は、指定した日付以降のツイートを検索するためのコマンドです。たとえば、「2023年1月1日から今日までの“猫”に関するツイートが見たいな」というときに使います。

使い方はとっても簡単で、検索窓にこんな風に入力します:

猫 since:2023-01-01

このように入力すれば、2023年1月1日以降に「猫」とつぶやかれたツイートがズラッと表示されます。ニュースの追跡や話題の変化を見たいときに、とても便利なんです。

ちなみに、日付の書き方は半角で「YYYY-MM-DD」形式にするのがルールです。全角になってたり、「/」を使っちゃったりすると、うまくいかないので注意してくださいね。

2.2 「〇〇日まで」のツイートを探す:until:コマンド

次に紹介するのは、「until:」というコマンド。これはその名のとおり、指定した日付“まで”のツイートを検索できます。

たとえば、「2023年1月1日より前のツイートを見たいな」と思ったときには、

猫 until:2023-01-01

と入力すればOK。この検索を使えば、過去の流れや、ある出来事の“前兆”を探したいときにピッタリですよ。

また、since検索と同じく、日付形式は「YYYY-MM-DD」で、コロンも半角じゃないと反応してくれないので、ここもチェックしておいてください。

2.3 「期間を絞って」検索する:since:until:のセット

「この期間だけのツイートを見たい!」というときには、since:とuntil:をセットで使います。これはもう、X検索のゴールデンコンビです!

たとえば、「2023年1月1日〜2023年1月31日までに“猫”ってつぶやかれた投稿だけを見たい」と思ったら、

猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31

と入力してみてください。これで、その1か月間の猫ツイートが全部拾えちゃいますよ。

イベント期間中の反応を調べたり、トレンドのピークを探すのにも大活躍。思い出を振り返るときにも使えます。

2.4 そのまま使える!日付指定テンプレート10選【用途別】

ここでは、コピペするだけで使える便利テンプレートを10個ご紹介します。目的に合わせて、そのまま検索バーにペーストして使ってみてくださいね!

  • 猫 since:2023-01-01  → 2023年以降の「猫」ツイートを探す
  • 猫 until:2022-12-31  → 2022年までの「猫」ツイートを探す
  • 猫 since:2023-01-01 until:2023-03-31  → 2023年1~3月の「猫」ツイート
  • from:example_user since:2023-01-01  → そのユーザーの2023年以降の投稿
  • from:example_user until:2022-12-31  → そのユーザーの2022年までの投稿
  • from:example_user since:2023-01-01 until:2023-01-31  → 2023年1月限定で絞り込み
  • from:example_user 猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31  → 「猫」について話した投稿を探す
  • from:example_user filter:images since:2023-01-01  → 画像付き投稿だけを取得
  • from:example_user filter:videos since:2023-01-01  → 動画付きツイートに限定
  • from:example_user 猫 filter:images since:2023-01-01 until:2023-01-31  → 画像つき「猫」投稿だけを抽出

どうですか? 使いどころがイメージできましたか?検索に慣れてくると、自分だけのオリジナルテンプレートも作れるようになりますよ。

入力ミスを防ぐためにも、まずは上のテンプレをコピペして、自分のキーワードや日付にちょこっと変えるところから始めてみてくださいね。

3. 【人物別に検索】特定ユーザーの過去ツイートを探すには?

X(旧Twitter)では、知りたいユーザーの過去ツイートをピンポイントで探すことができます。でもね、どうやって調べればいいか分からなくて、画面の前で手が止まっちゃったこと、ありませんか?ここでは、fromコマンドを使った基本の方法から、日付指定の応用技、さらにはよくある失敗の回避方法まで、詳しくやさしく紹介しますね。

3.1 基本:from:を使ってツイート主を絞る

まず、特定の人の投稿だけを調べたいときに使うのが、from:コマンドです。これは、その人が投稿したすべてのツイートを一気に表示してくれる魔法のようなコマンドなんです。

たとえば、ユーザー名が@example_userだったら、検索窓にこう入力してみてください。

from:example_user

これで、「example_userさん」がこれまでに投稿したツイートだけが一覧で表示されます。とってもシンプルだけど、効果はバツグン。ユーザー名の前の「@」は不要なので注意してくださいね。

3.2 日付と組み合わせてさらに正確に絞る例

もっと細かく探したいときは、期間指定がとっても便利です。たとえば「2023年1月1日から1月31日までの投稿だけ見たい」ってとき、どうするかというと、こう入力します。

from:example_user since:2023-01-01 until:2023-01-31

これで、2023年1月1日から31日までに投稿されたツイートだけが表示されます。「since」は“〜以降”、“until”は“〜まで”の意味なんですね。この2つを組み合わせると、調べたい範囲をピタッと絞ることができます。

たとえば「あの人が元旦に何をつぶやいたか知りたい!」ってときには、sinceuntilを同じ日付にしてしまうといいですよ。

3.3 よくある間違いと失敗しないユーザーID入力のコツ

検索がうまくいかないときって、実はちょっとしたミスが原因なことが多いんです。ここではよくある間違いを紹介しますね。

① 「@」マークを入れてしまう
検索コマンドではfrom:@example_userではなく、from:example_userと「@」は外して入力します。

② ユーザーIDじゃなく表示名を入れてしまう
表示名はニックネームのようなもので、IDとは違います。たとえば「山田太郎@猫好き」という表示でも、IDがcat_yamadaなら、from:cat_yamadaで検索しないといけません。

③ スペルミスや全角・半角の違い
sinceuntil、日付のハイフン(-)も、全部半角でないとダメです。また、コロン(:)も半角ですよ。全角になっていると検索がうまくいかなくなっちゃいます。

3.4 特定ユーザー+期間+キーワードでの応用パターン

もっと便利なのが、キーワードも組み合わせる方法です。これで「誰が、いつ、どんな話題について」つぶやいたのか、一発で見つけられますよ。

たとえば、「example_user」さんが2023年1月に「猫」について何か投稿していたか調べたいときは、こう入力します。

from:example_user 猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31

このようにユーザーID+キーワード+日付範囲を1つの検索式でまとめると、とても正確な検索ができます。

さらに、画像や動画に絞りたいときは、filter:imagesfilter:videosをつければOK。

例:from:example_user 猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31 filter:images

これなら、「猫の画像を投稿してた時期」がすぐに見つかりますよ。

4. 【キーワード+日付】で話題・事件・流行を深掘りする方法

X(旧Twitter)は、タイムラインがどんどん流れていくから、「あの日何が起きたのか」「みんなの反応はどうだったのか」をあとから確認するのが難しいことってありますよね。でもね、ちょっとした検索コマンドを知っておくだけで、特定の日のトレンドや事件、ニュースの反応をピンポイントで調べられるんです。しかも、そのやり方はとってもカンタン。ここでは「キーワード+日付」を使って、知りたい話題をぐぐーっと深掘りする方法を、ゆっくり説明していきますね。

4.1 「○月×日頃にどんな反応があったか?」を探るテクニック

たとえば、「2023年3月22日ごろ、何が話題になっていたの?」って気になったとき。そんなときは、検索バーにこう入力してみてください:

感動 since:2023-03-22 until:2023-03-23

このコマンドは、3月22日に投稿された「感動」という言葉を含むツイートだけを探し出してくれます。「since」は「〜以降」、「until」は「〜まで」の意味。だから、この例だと3月22日〜23日の投稿が対象になるんです。

もしその日が何か特別な出来事(たとえば卒業式とかWBCとか)があった日だったら、その日だけの「感動」が詰まったツイートたちに出会えます。この方法を使えば、一日限定の空気感や感情の動きを手に取るように感じることができますよ。

4.2 トレンド調査・レポート作成にも便利な絞り込み方

学校の発表や会社のレポートで、「あの時期にSNSでは何が話題になっていたか調べたい」というときにも、この方法はとても役立ちます。

たとえば、「2024年1月の第1週に『初詣』がどれだけ話題になったか調べたい!」というときは、こうします:

初詣 since:2024-01-01 until:2024-01-08

このコマンドで、1月1日〜7日までの「初詣」に関する投稿だけをチェックできます。

さらに絞り込むなら、from:ユーザーIDを組み合わせれば、特定の人(たとえば企業アカウントや有名人)の投稿だけを抽出できます。

例:from:japan_gov 初詣 since:2024-01-01 until:2024-01-08

これで、政府公式アカウントが「初詣」について投稿した内容がズラリと表示されます。

つまり、「いつ」「誰が」「どんな内容で」投稿したのかを精密に調べられるんですね。マーケティング担当の方や報道系の方にも、ぜひ使ってほしいテクニックです。

4.3 具体例:「WBC決勝の日に“感動”を含むツイートを見る」方法

さあ、ここでは実際の例で一緒にやってみましょう。

2023年3月22日。この日はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝戦で日本が優勝した日です。この日、Twitterでは「感動」「涙」「ありがとう」といった言葉があふれていました。

この雰囲気を再体験したいときは、検索バーにこう入力します:

感動 since:2023-03-22 until:2023-03-23

これで、WBC優勝当日に「感動」という言葉を使ったツイートが一覧で出てきます。さらに、選手や出来事の名前をキーワードに加えれば、もっと絞り込めます。

例:感動 ダルビッシュ since:2023-03-22 until:2023-03-23

これで、「ダルビッシュ」というキーワードを含んでいて、かつ「感動」とつぶやかれている投稿がヒットします。

WBCだけじゃなくて、卒業式、入学式、大きな地震、著名人の逝去、人気番組の最終回など…その時々の世の中の心の動きを知りたいときに、この検索方法はまさに「タイムスリップ」できる魔法みたいなツールです。

5. 【画像・動画だけ】メディア付き投稿の検索も日付指定できる

X(旧Twitter)では、ツイートに添付された画像や動画などのメディアコンテンツだけを日付指定で検索することもできます。これは、たとえば「去年の春に○○さんが投稿していた猫の写真をもう一度見たい!」というときに、とても便利です。検索コマンドにちょっとした工夫を加えるだけで、欲しい情報にすぐたどり着けるんですよ。

5.1 画像投稿を探す:filter:imagesと日付指定

画像を含む投稿を絞り込むには、検索キーワードにfilter:imagesを追加します。これに日付指定のコマンド(since:until:を組み合わせることで、「いつ」「誰が」「どんな画像を投稿したか」をピンポイントで探せます。

たとえば、@example_userというユーザーが2024年3月1日から3月15日までに投稿した画像ツイートを探したい場合、検索欄にこう入力します:

from:example_user filter:images since:2024-03-01 until:2024-03-15

これだけで、その期間内に画像を添付して投稿されたツイートだけが一覧表示されるんです。イベントの記録写真や思い出の投稿など、画像ベースで振り返りたいときには、本当に便利な方法です。

5.2 動画だけを探す:filter:videosの使い方

動画付きのツイートだけを探したいときは、filter:videosを使いましょう。こちらも画像検索と同じように、日付と組み合わせて検索できます。

たとえば、2023年の夏に話題になったダンスチャレンジ動画を特定のユーザーから探したいときは、次のように入力します:

from:dance_account filter:videos since:2023-07-01 until:2023-08-31

これで、指定されたユーザーが夏の期間に投稿した動画だけが表示されます。エンタメ系やスポーツ、料理動画など、動きがある投稿をチェックしたいときにピッタリです。

また、動画検索は子どもや高齢の家族にも見せやすいので、「おじいちゃんに昔の運動会の動画を見せたい」といった用途にもおすすめですよ。

5.3 よく使われるメディアフィルター一覧と組み合わせ例

画像や動画だけでなく、X(旧Twitter)ではさまざまな種類のメディア投稿にフィルターをかけて検索できます。以下によく使われるフィルターと、その組み合わせ例をご紹介します。

フィルター意味組み合わせ例
filter:images画像付き投稿from:photo_user filter:images since:2024-01-01 until:2024-01-10
filter:videos動画付き投稿from:video_user filter:videos since:2023-05-01 until:2023-05-31
filter:media画像・動画などすべてのメディア投稿from:media_user filter:media since:2022-10-01 until:2022-10-31
filter:linksリンクを含む投稿from:blog_user filter:links since:2023-11-01 until:2023-11-15
filter:native_videoアップロードされた動画(YouTube以外)from:creator_user filter:native_video since:2023-09-01 until:2023-09-30

filter:mediaを使うと、画像も動画もまとめて検索できますので、「とにかくメディア付きのツイートを見たい」というときに便利です。また、filter:linksはブログ記事やニュースリンクの投稿を探したい場合に有効です。

検索コマンドに慣れてきたら、こういった複数のフィルターを活用することで、より狙った情報に素早くたどり着けますよ。

小さな工夫で、X(旧Twitter)の検索はグンとパワーアップします。ぜひ今日から使ってみてくださいね。

6. 【スマホユーザー向け】iPhone・Androidでも快適に日付検索

X(旧Twitter)の検索コマンドは、パソコンだけのものと思っていませんか?実は、iPhoneやAndroidといったスマホからでも、パソコンと同じように日付検索ができるんです。ここでは、モバイル版Twitterでの基本操作から、SafariやChromeでPCと同じ画面を表示する方法、そしてアプリ内検索との違いと注意点まで、丁寧にご紹介します。これを読めば、スマホからでもスムーズに過去のツイートを探せるようになりますよ。

6.1 モバイル版Twitterでの検索手順

まずは、スマホのブラウザやアプリで、簡単に日付検索をする方法を見てみましょう。Twitter公式アプリでは少し制限があるため、ブラウザ版(SafariやChrome)を利用するのが断然おすすめです。

検索バーに以下のようなコマンドを直接入力します。例えば、「2023年1月1日から1月31日までに @example_user が投稿した“猫”に関するツイート」を探したい場合、次のように入力します:

from:example_user 猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31

このようにユーザーID(@は不要)+キーワード+期間指定(since/until)で入力することで、スマホでも精度の高い検索が可能です。なお、ユーザーIDの前にスペースを入れないコロンは半角日付は「YYYY-MM-DD」形式で入力する点に注意しましょう。

6.2 Safari・ChromeでPCと同じように検索する方法

「スマホだと、なんか検索の見た目が違ってやりにくいな……」と感じたことはありませんか?そんなときは、SafariやChromeで「PC版サイトを表示」するのがポイントです。

操作方法はとっても簡単。iPhoneのSafariなら、アドレスバー左の「ぁあ」をタップして、「デスクトップ用Webサイトを表示」を選びます。AndroidのChromeでは、右上の「︙」メニューから「PC版サイト」をチェックしましょう。

すると、パソコンと同じTwitterの検索画面がスマホでも開けるようになります。この画面に、先ほどのような検索コマンドを入力すれば、モバイルアプリよりも自由度の高い検索ができるんです。

また、PC表示なら検索結果のフィルタリング(画像だけ、動画だけなど)も行いやすくなります。特定の投稿をビジュアルで探したいときにも便利です。

6.3 アプリ内検索との違いと注意点

Twitter公式アプリにも検索機能はありますが、実はブラウザ版とは機能に差があります。とくに、日付やユーザー指定検索を細かく行いたい場合には注意が必要です。

アプリでは「from:ユーザーID since:日付 until:日付」といった高度な検索コマンドが正しく反映されないことがあります。検索結果がうまく絞り込めなかったり、まったく違う投稿が表示されたりすることもあるんです。

たとえば、「from:example_user since:2023-01-01 until:2023-01-31」とアプリの検索バーに入れても、思ったような結果が得られないことがあります。この原因は、アプリが検索コマンドの構文を正確に解釈できないことがあるためです。

また、アプリは一部の検索オプション(たとえば画像付きだけを探す「filter:images」など)にも対応していません。より正確な検索結果を得たいなら、ブラウザ版の利用がおすすめです。

最後にもうひとつ。非公開アカウントのツイートは、たとえ検索コマンドを正確に入力しても表示されません。これはアプリでもブラウザでも同じなので、「見つからないな」と思ったときは、そのアカウントが鍵付きでないか確認してみましょう。

7. 【応用編】もっと細かく検索したいときに使える裏コマンド集

X(旧Twitter)での検索は、日付を指定するだけでなく、条件を細かく追加することで、もっと効率よく目的のツイートを探すことができます。ここでは「リプライだけ」「ネガティブツイートだけ」「複数条件を組み合わせた検索」など、ちょっとマニアックだけど便利な裏コマンドをご紹介します。

7.1 「リプライだけ」「リンク付きだけ」を検索するには?

まず、「リプライだけ」のツイートを探したいときに便利なのが、「filter:replies」というコマンドです。たとえば、あるユーザーが過去にどんなリプライを送っていたかを調べたいときには、以下のように検索します。

例:
from:example_user filter:replies
これで、@example_userが送ったリプライだけが表示されます。

逆に、「リンク付き」のツイートだけを探したいときには、「filter:links」というコマンドを使います。これを使うと、宣伝ツイートや外部情報を共有した投稿などをピンポイントで拾えます。

例:
from:example_user filter:links
このように検索すれば、リンクを含んだツイートだけを一覧で確認できます。

これらの検索は、since: や until: と組み合わせることで、期間を限定した絞り込みもできます。「2024年1月に送られたリンク付きリプライ」など、かなり細かい絞り込みが可能になりますよ。

7.2 「ネガティブツイートだけ」を探すには?感情判別の活用法

「ネガティブな内容のツイートだけを見たい」ときって、ありませんか?そんなときには、英語の感情ワードを活用するのがポイントです。

Xには直接「ポジティブ」や「ネガティブ」を自動で判別する機能はありませんが、「sad」「angry」「hate」「worst」など、ネガティブな表現を含むキーワードで検索すれば、実質的にネガティブツイートを集めることができます。

例:
from:example_user hate OR worst since:2024-01-01 until:2024-01-31
このように、「OR」で複数キーワードをつないで、ネガティブワードを含むツイートを探す方法がおすすめです。

また、最近では外部ツールやAI分析を使った「感情分析サービス」も登場しており、それと組み合わせると、もっと本格的にツイートの感情傾向を掴むことも可能になります。

7.3 「ミュートワード」や「複数条件」検索のコツと構文例

最後に、「○○を含まないツイートを見たい!」といったときに便利なのが、「-(マイナス)」演算子です。これを使えば、特定のワードを除外した検索ができます。

例:
from:example_user -猫
この検索では、@example_userのツイートの中で、「猫」という言葉を含まない投稿だけが表示されます。

さらに、複数の条件を組み合わせることも可能です。たとえば、「2024年3月の間で、画像がついていて、かつ“旅行”という言葉を含み、“広告”を除外」したツイートを検索する場合は、次のような構文になります。

例:
from:example_user 旅行 -広告 filter:images since:2024-03-01 until:2024-03-31

このように、Xの検索では「含めるワード」「除外するワード」「表示形式(画像・動画・リンクなど)」を、コマンドで自由自在にコントロールできます。慣れてくると、まるで検索魔法のように欲しい情報だけが手に入るので、ぜひ試してみてくださいね。

8. 【知らないと損】検索がうまくいかない理由と解決策

8.1 検索コマンドの入力ミスあるある

X(旧Twitter)で日付検索をしようとしてもうまくいかないことって、意外と多いんです。その原因のほとんどは、検索コマンドの入力ミスにあります。例えば、「since:2023-01-01」といったように、コロンを全角にしてしまったり、スペースの位置がおかしかったりすると、検索結果は何も出ません。また、日付のフォーマット「YYYY-MM-DD」を「YYYY/MM/DD」としてしまうミスもよくあります。

さらに、「from:」の後にユーザーIDではなく@ユーザー名を入れてしまうこともありがちな失敗です。たとえば、「from:@example_user」と書くと検索がうまくいきません。正しくは「from:example_user」のように、@はつけずに記入するのがポイントです。

このような細かなミスひとつで、欲しい情報がまったく出てこなくなります。コマンドの正確な書き方に注意するだけで、検索効率は格段にアップしますよ。

8.2 非公開アカウントや削除済みツイートの検索制限

「絶対にツイートしてたはずなのに、検索しても出てこない!」という場合、それはアカウントが非公開か、ツイートがすでに削除されている可能性が高いです。

非公開アカウントのツイートは、そのアカウントをフォローしていて、かつ承認されている場合でないと表示されません。たとえコマンドが完璧でも、非公開アカウントの情報は検索には引っかからないので注意が必要です。

また、ツイートがすでに削除されている場合も当然検索には出てきません。特に、話題になったツイートほど後から削除されてしまうことが多いため、「ない!」と焦る前に、削除や非公開の可能性をまず考えてみましょう。検索できない=自分の操作ミスとは限らないということを覚えておくと、落ち着いて対応できますよ。

8.3 Twitter仕様変更による影響と対処法

近年、X(旧Twitter)は何度も仕様変更が行われています。検索まわりの変更も少なくなく、以前はできた検索方法が、現在はうまく機能しないといったケースもあります。たとえば、「高度な検索オプション」がスマホのブラウザでは表示されなくなったり、検索結果のフィルター機能が弱くなったりと、利用環境によっても差が出ることがあります。

このような仕様変更への対処法としては、まず現在の有効なコマンドを正しく知ることが第一です。具体的には、「from:ユーザーID since:YYYY-MM-DD until:YYYY-MM-DD」などのコマンドは、今でも有効に使えます。また、画像付きや動画付きのツイートを探す場合には「filter:images」「filter:videos」といった追加条件も活用しましょう。

加えて、検索がうまくいかないときは、ブラウザやアプリのキャッシュをクリアしたり、PCとスマホで結果を比べてみるのも効果的です。また、検索結果に広告や無関係なツイートが混ざることもあるので、フィルターをかけるなどの工夫が必要です。

つまり、「検索ができない!」と感じたときは、まず冷静にコマンドミス、非公開、削除、仕様変更という原因を順番に疑っていくと、解決の糸口が見えてきます。

9. 【上級者向け】Twitterの“高度な検索画面”の使い方ガイド

Twitter(現X)の検索機能は、慣れてくるととても便利で楽しくなります。でも、実はブラウザ版だけに用意された“高度な検索画面”ってご存じですか?ここではその使い方や、日付指定をGUIで使いたい方へのおすすめも、こどもにもわかるようにやさしく説明します。

9.1 ブラウザ版だけの「検索フォーム」からの操作手順

まずはじめに、この高度な検索画面は、スマホアプリからは利用できません。PCのブラウザ、もしくはスマホでもブラウザ経由でXにアクセスすれば使えます。

具体的な手順はこちらです。Twitter(X)の画面右上にある検索バーに適当なキーワードを入れて検索します。すると画面の右側、もしくは上部にある「…フィルターを表示」または「高度な検索」という文字が出てくるので、それをクリック。

すると、「キーワード」「アカウント」「日付」などを細かく指定できるフォームがずらりと表示されます。このフォームは、いわば検索コマンドを自動で生成してくれる便利ツールです。入力するたびに検索欄にコマンドが自動で組み立てられるので、検索に不慣れな人にもぴったりですね。

たとえば、@example_userさんの2023年3月に「猫」と投稿されたツイートを探すには、アカウント欄に「example_user」と入力し、キーワード欄に「猫」、日付欄では「2023/03/01」から「2023/03/31」を選ぶだけ。すると自動で「from:example_user 猫 since:2023-03-01 until:2023-03-31」というコマンドが生成されます。

9.2 高度な検索でできることと注意点

この高度な検索フォームでは、実はとってもたくさんの絞り込みができます。たとえば「指定アカウントからのツイート」「特定の語句を含む・含まないツイート」「言語」「日付」「リプライかどうか」など。

中でも便利なのが「画像付き」「動画付き」「リンクあり」の絞り込み機能です。フォームのチェックを入れるだけで、「from:example_user filter:images」や「filter:links」などのコマンドが反映されます。

ただし注意点もあります。日付欄に入力する日付は、YYYY/MM/DDという形式で選ばないと反映されません。また、fromの欄に「@」は不要です。「@example_user」ではなく「example_user」と入力しましょう。

それから、非公開アカウント(鍵アカウント)のツイートは、あなたがそのアカウントをフォローしていなければ表示されません。これは高度な検索でも同じなので、「見つからない…」と困ったときは、そのアカウントの公開状態もチェックしてみてくださいね。

9.3 日付指定をGUIで使いたい人へのオススメ手順

「コマンドを手で打つのはちょっと苦手…」「とにかく画面を見ながら操作したい!」という方には、やっぱりこのGUI検索がおすすめです。検索フォームの中の「日付欄」では、カレンダー形式で直感的にスタート日と終了日を選べます。

選択できるのは「開始日(since)」と「終了日(until)」の2つ。たとえば、2024年1月1日から1月15日までの間に投稿されたツイートだけを表示したい場合、開始日を「2024/01/01」、終了日を「2024/01/15」と選びます。

その後、「検索」を押せば、それに該当するツイートだけがずらっと表示されます。もちろん、アカウントやキーワードを組み合わせることで、より絞り込みもできますよ。

もしも「高度な検索フォームが見つからない!」というときは、下記URLを直接開いてみてください。https://twitter.com/search-advanced

このリンクをブックマークしておけば、いつでもすぐに高度な検索画面にアクセスできます。手間がぐっと減りますし、毎回コピペする必要もありません。

まとめると、GUIで日付指定検索をしたい人には、このTwitter公式の高度な検索画面がとってもおすすめです。ブラウザで開いて、クリックや入力するだけで、複雑な検索もあっという間にできちゃいます。「コマンドって難しそう…」と思っていた人も、ぜひ一度使ってみてくださいね。

10. 【保存版】Twitter日付検索のショートコード&テンプレート集

Twitter(現在のX)で日付を指定して投稿を探したいとき、正しい検索コマンドを知っているととても便利です。でも、いちいち書くのは面倒ですよね。そんなときに役立つのが、コピペで使えるショートコードや検索URLのテンプレートなんです。ここでは、覚える必要がなくてもすぐ使えるような検索例やテンプレートを、目的別・テーマ別にたっぷり10パターンご紹介します。「〇〇さんが2023年1月に言ってたことって何だっけ?」そんなとき、すぐ役立ちますよ。

10.1 ブックマークして使える検索URL例10選

まずは、日付指定検索にすぐ飛べる実用URL集をお届けします。これをブラウザのブックマークに入れておくだけで、必要なときにすぐ使えます。どれも「検索キーワード」「ユーザーID」「期間」の3つを組み合わせた形になっているので、使いたい部分だけ書き換えるだけでOKです。

  • 猫に関する投稿(2023年1月1日以降):
    https://twitter.com/search?q=猫 since:2023-01-01
  • ニュースの投稿(2022年末まで):
    https://twitter.com/search?q=ニュース until:2022-12-31
  • 芸能関連の投稿(2023年1月~2月):
    https://twitter.com/search?q=芸能 since:2023-01-01 until:2023-02-28
  • @example_userの2023年1月の投稿:
    https://twitter.com/search?q=from:example_user since:2023-01-01 until:2023-01-31
  • 画像付き投稿のみ(@example_user):
    https://twitter.com/search?q=from:example_user filter:images
  • 動画付き投稿だけ:
    https://twitter.com/search?q=filter:videos
  • 猫+@example_user+期間指定:
    https://twitter.com/search?q=from:example_user 猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31
  • イベント「コミケ」関連投稿(2023年8月):
    https://twitter.com/search?q=コミケ since:2023-08-01 until:2023-08-31
  • 選挙関連の投稿(2022年):
    https://twitter.com/search?q=選挙 since:2022-01-01 until:2022-12-31
  • 新商品「iPhone15」発売直後の投稿:
    https://twitter.com/search?q=iPhone15 since:2023-09-15 until:2023-09-30

これらのURLは、スマホでもパソコンでも使えます。「〇〇を調べたい」と思ったら、このリストを開いてちょこっと書き換えてくださいね。

10.2 特定アカウント&日付を入れるだけのひな形

次は、検索バーにペタッと貼るだけで使える定番の検索テンプレートです。ここで紹介するものは、検索窓にそのままコピペして、アカウントIDや日付を変更するだけで使えます。

基本形(特定ユーザーの投稿全て):
from:ユーザーID

ある日以降の投稿:
from:ユーザーID since:YYYY-MM-DD

ある日までの投稿:
from:ユーザーID until:YYYY-MM-DD

期間を絞った投稿:
from:ユーザーID since:YYYY-MM-DD until:YYYY-MM-DD

キーワード付きで探す場合:
from:ユーザーID 検索ワード since:YYYY-MM-DD until:YYYY-MM-DD

画像だけを探したい場合:
from:ユーザーID filter:images

たとえば、「@example_user」が2023年1月に「猫」に関して投稿したツイートを探したいなら、こう入力します。from:example_user 猫 since:2023-01-01 until:2023-01-31

こうしたテンプレートを使うと、日付やキーワードを柔軟に変えて検索できるのでとても便利です。パソコンのメモ帳やスマホのメモアプリに保存しておくと、いつでも使えて安心ですね。

10.3 検索ワード別ショートコード集(イベント・芸能・ニュース等)

ここでは、よく検索されるテーマ別によく使われるショートコードをまとめました。イベント情報や芸能ニュース、社会的な話題などにすぐアクセスできるようにしておくと、必要なときにすぐ活用できますよ。

イベント系

コミケのツイート(2023年夏):
コミケ since:2023-08-01 until:2023-08-31

花火大会の話題(2023年7月):
花火大会 since:2023-07-01 until:2023-07-31

芸能・音楽

紅白歌合戦の感想:
紅白 since:2023-12-31 until:2024-01-02

推しの出演番組チェック:
from:アカウントID 番組名 since:YYYY-MM-DD until:YYYY-MM-DD

ニュース・時事

地震関連のツイート(速報含む):
地震 since:2024-01-01

選挙速報のリアクション:
選挙速報 since:2023-10-01 until:2023-10-31

こうしたコードは、SNSで話題の動きを追ううえでとても役立ちます。過去の動きを振り返りたいときや、資料として引用したいときにもぴったりです。ぜひ自分なりの「使えるショートコード集」を作ってみてくださいね。

11. まとめ:日付指定検索はTwitterを“情報資産”に変えるツール

11.1 今すぐ使える検索術で情報収集の質を上げよう

X(旧Twitter)では、数えきれないほどのツイートが日々投稿されています。その中から目的の情報を見つけ出すには、「日付指定検索」が強力な武器になります。特に、「from:ユーザー名 since:2023-01-01 until:2023-01-31」のような構文を活用すれば、ある特定の期間に特定のユーザーが投稿した内容だけを抽出することができます。これはまるで、無数の書類から必要なページだけを一瞬で取り出せるような感覚です。

さらに、「猫」や「災害」「選挙」などのキーワードを組み合わせることで、特定のテーマに絞って効率的に情報を掘り下げられます。こうしたテクニックを使いこなせば、SNSが単なる暇つぶしの道具ではなく、“情報資産を掘り出すためのツール”として生まれ変わります。

特に、過去の発言や出来事を検証したいとき、あるいは災害発生時の様子を正確に知りたいときに、大きな力を発揮します。「リアルタイム性」に偏りがちなSNSの世界において、“過去を読み解く力”を得られるのが、日付検索の最大の魅力なのです。

11.2 よく使うテンプレートを手元に残しておくべき理由

日付指定検索には、ある程度のコマンド構文が必要です。毎回イチから書くのは面倒くさいし、入力ミスのリスクもありますよね。だからこそ、自分のよく使う検索テンプレートをメモ帳やGoogleドキュメントなどに保存しておくのがとてもおすすめです。たとえばこんなふうに:from:example_user since:2023-01-01 until:2023-01-31 filter:imagesこのテンプレートをそのままコピペすれば、該当期間の画像付きツイートだけがパッと表示されます。

また、災害時のリアルな情報を探したいときは:地震 since:2024-01-01 until:2024-01-03 filter:imagesこうした即応性の高いテンプレートを用意しておけば、まさに“備えあれば憂いなし”。何かあったときにも、すぐに情報収集に移れます。このように、自分なりの「検索パターン集」を作っておくと、毎回の入力ストレスがなくなり、正確性もアップします。まるで検索の“時短レシピ”のように、いつでも使える道具を持っておくことが、賢いSNS活用の第一歩なんです。

11.3 検索ワードは「記憶」より「コピー&ペースト」でOK!

検索コマンドって、細かくて覚えにくいですよね。「from:」「since:」「until:」って、どこに何を入れるんだっけ?ってなるのは当たり前です。でも大丈夫。記憶しようとするより、コピー&ペーストで済ませましょう。SNSはスピード勝負の場面も多いので、迷ってる時間がもったいないんです。

特に、自分がよく使う検索コマンドはショートカット的に使えるようにしておくと超便利。スマホのメモ帳に「ツイート検索テンプレ集」なんて名前で保存しておけば、いつでもコピペ可能です。たとえば:from:example_user 地震 since:2023-10-01 until:2023-10-03このように実際に使える生のコマンドをそのまま保存しておくことが、最大の時短テクになります。覚えようとせず、ツールとして扱うのが日付検索のコツです。

ツールは“正しく使う”ことが目的であって、“全部暗記する”ことではありません。だから、覚えなくていい。コピペで十分なんです。「効率的に調べたい」「正確に見つけたい」そんな人こそ、検索ワードは記憶よりコピーでOK!という考え方に切り替えてみましょう。