「Twitter 漫画で面白い作品を探したいけれど、投稿が多すぎて何を読めばいいのかわからない」「昔見かけた漫画をもう一度読みたい」と困っていませんか?X(旧Twitter)には、数百万回表示された話題作から、ギャグ、日常エッセイ、恋愛、動物、二次創作まで、短時間で楽しめる漫画が数多く投稿されています。
この記事では、今話題のTwitter漫画や人気漫画家をはじめ、表示数・いいね・リポストを使った探し方、連載を最初から読む方法、検索コマンドの活用法まで詳しく紹介します。お気に入りの漫画を効率よく見つけ、続きや過去作まで楽しむ方法がわかります。
目次
- 1. X(旧Twitter)で今話題になっている漫画をチェック
- 2. Twitterで人気の漫画をジャンル別に探す
- 3. Twitterで人気の漫画家・漫画アカウントから作品を探す
- 4. バズったTwitter漫画を表示数・いいね・リポストから探す
- 5. Twitterで連載・シリーズ漫画をまとめて読む方法
- 6. Twitterで好みの漫画を効率よく検索する方法
- 7. 昔Twitterで見た漫画が見つからないときの探し方
- 8. Twitter漫画の「オリジナル」と「二次創作」の違いを知って楽しむ
- 9. Twitter漫画からお気に入りの作品・作者を深掘りする
- 10. 気に入ったTwitter漫画を保存してあとで読む方法
- 11. Twitter漫画がバズる理由と人気作品に共通する特徴
- 12. Twitter漫画についてよくある質問
1. X(旧Twitter)で今話題になっている漫画をチェック
X(旧Twitter)で漫画を探していると、「いま、みんなが読んでいる作品はどれだろう」と気になることがありますよね。 そんなときは、表示回数だけでなく、いいねやリポストの数、同じ漫画家さんが何度も話題になっているかまで見ていくと、人気の流れがぐっと分かりやすくなります。 2026年9月の投稿を見ると、数十万表示の作品が次々と登場する一方で、100万表示、200万表示を大きく超える漫画も珍しくありません。 なかでも「ちいかわ」の投稿は693万表示を超え、ほかの人気漫画と比べてもひときわ大きな広がりを見せています。
でもね、Xで人気になる漫画は、ひとつの種類だけではありません。 知っているキャラクターを見てすぐ楽しめる作品もあれば、「これ、私も経験したことがある」と思える共感系、作者さん自身の日常を切り取ったエッセイ系、猫などの動物を眺めてほっとできる癒やし系もあります。 つまり、「twitter 漫画」と検索する人は、話題作を知りたいだけでなく、自分の気分にぴったり合う漫画を短い時間で見つけたいと考えていることが多いのです。 ここでは、実際に大きく拡散された投稿を例にしながら、どんな漫画が注目を集めているのかを見ていきましょう。
1-1. 693万表示を超えた「ちいかわ」など圧倒的に拡散された漫画投稿
まず目を引くのが、ちいかわアニメ火金(@ngnchiikawa)の投稿です。 9月16日22時25分の投稿は693.1万件の表示を記録し、5.7万件のリポスト、34.9万件のいいねが付くほど大きく広がっています。 Xのタイムラインでは、漫画をじっくり探していない人のところにも人気投稿が流れてくることがありますが、数百万表示まで伸びる作品は、その代表例といえます。 「ちいかわをいつも読んでいる人」だけでなく、普段は漫画をあまり検索しない人の目にも触れやすいので、結果としてさらに反応が集まりやすくなります。
同じように、9月14日の「ちいかわ」の投稿も391.8万表示、30.2万いいねまで広がっていました。 1回だけ偶然伸びたのではなく、別の日の投稿でも大きな数字が出ているところがポイントです。 Xで話題の漫画を追いかけたいときは、1つの投稿の数字だけを見るのではなく、同じ作者やシリーズが何度も高い反応を集めているかを見てみましょう。 そうすると、「今日たまたま見つけた人気投稿」なのか、「新作が出るたびに注目される定番シリーズ」なのかが分かりやすくなります。
また、大きく拡散される漫画は、投稿を開いた瞬間に「知っている」「続きが気になる」「友達にも見せたい」と思いやすいことも大切です。 Xでは長い説明文を読む前に画像が目に入るため、キャラクターの表情や状況がすぐ伝わる漫画は、タイムラインとの相性がよいのです。 「twitter 漫画」で検索して、まず外さない作品から見たい人は、100万表示を超える投稿や、何度も大きく伸びているシリーズを入口にすると探しやすいでしょう。
1-2. 239万表示を超えたしろやぎ秋吾「運動会の忘れられない出来事」など共感系漫画
次に注目したいのが、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)の「運動会の忘れられない出来事」その17です。 9月16日18時49分の投稿は239.5万件の表示に達し、3.3万件のいいねを集めています。 タイトルだけでも「運動会で何があったんだろう」と続きを知りたくなりますよね。 学校行事のように多くの人が経験したことのあるテーマは、自分の記憶と重ねながら読めるため、共感が生まれやすいのが特徴です。
しろやぎ秋吾の投稿では、9月14日の「ふざけんなって思った事」その6も142.3万表示まで伸びています。 こちらも、特別な世界の出来事ではなく、読んだ人が自分の経験や感情を思い出しやすい題材です。 共感系漫画のおもしろさは、「作者さんの話を読む」だけで終わらず、「自分にも似たことがあった」と読者の中にもう1つの物語が生まれるところにあります。 だからこそ、いいねだけではなく、リポストや返信を通じて「分かる」「私の場合はこうだった」と話が広がりやすくなります。
こうした作品を探したい子は、作者名だけでなく、「学校」「家族」「仕事」「友達」「忘れられない出来事」など、身近な言葉と一緒に検索してみるのもおすすめです。 Xの漫画は、短いページ数の中で気持ちの変化まで描く作品が多いため、休み時間や移動中でも読みやすいです。 笑えるだけではなく、胸がきゅっとしたり、昔のことを思い出したりできるのが、共感系漫画の大きな魅力といえるでしょう。
1-3. 194万表示を超えた「も~」の夜行バス漫画など日常エッセイ系の人気作
日常エッセイ系では、も~(@mori2ta)の「久々の夜行バス」が大きな注目を集めています。 表示回数は194万件を超え、多くの人に読まれる人気投稿になりました。 も~は、日常のあるあるや家族の話、思い出などをコミックエッセイとして描く漫画家です。 「夜行バス」という題材は、利用したことがある人なら自分の経験を思い出せますし、乗ったことがない人でも「どんなことが起きるのかな」とのぞいてみたくなります。
日常エッセイ漫画のよいところは、大事件がなくても物語になることです。 たとえば、移動中の小さな困りごと、家族との会話、仕事で起きたちょっとした出来事など、「普通ならそのまま忘れてしまいそうな瞬間」が漫画になると、とてもおもしろく見えてきます。 読者は「こんなことまで漫画になるんだ」と気づけるので、作り手の観察力そのものも楽しめます。 身近な出来事ほど説明が少なくても状況を理解しやすく、スマートフォンでさっと読むXの使い方にも合っています。
日常エッセイ系が好きなら、犬犬(@inu_eat_inu)の育児漫画もチェックしておきたいところです。 9月16日の「水曜日の育児漫画です よく食うようになった」は34.9万表示、9月15日の「0歳→1歳→2歳→3歳の今ごろです」と振り返る育児漫画も34.9万表示を記録しています。 毎日の暮らしを続けて描く作者をフォローすると、1話ずつ読むだけでなく、時間の流れや家族の変化まで楽しめるようになります。 派手な設定よりも「本当にありそう」「自分の家でもありそう」と思える漫画が好きな人には、日常エッセイ系がぴったりです。
1-4. 116万表示を超えたpandania「とても大きな猫」など動物・癒やし系漫画
ちょっと疲れたときに読みたくなるのが、動物や癒やしを中心にした漫画です。 pandania(@pandania0)の「とても大きな猫」は116万表示を超える人気投稿になりました。 pandaniaは猫を題材にした漫画を継続して投稿していて、「犬になってしまう猫」「飼い猫と飼い猫のそっくりさん」「夜中におかたづけする子猫たち」「花がさく猫」など、タイトルを見るだけでも次々と違う猫の世界を楽しめます。
実際に「犬になってしまう猫(1/3)」は41.4万表示、「飼い猫と飼い猫のそっくりさん(1/3)」は67.3万表示、「花がさく猫(1/3)」は58.6万表示まで伸びています。 1つの大ヒットだけではなく、猫をテーマにした複数の作品が安定して読まれているのが特徴です。 また、9月16日には「神話に猫がでてきたら(1/3) 創世記」という作品も投稿されており、16.1万表示を集めています。 同じ「猫漫画」でも、日常、空想、物語と切り口が変わるので、続けて読んでも飽きにくいのです。
動物漫画は、難しい前提を知らなくても楽しみやすいところも強みです。 猫のしぐさや表情を見て「かわいい」と感じるだけでも十分ですし、そこに小さな物語が加わると、短い休憩時間でも気分を切り替えやすくなります。 「今日は重い話より、やさしい漫画を読みたいな」という日は、猫、犬、ペット、動物などの言葉を加えてXを検索すると、好みに合う作品を見つけやすいでしょう。
1-5. 伊東・にとりささみ・堀出井靖水など繰り返し話題になる漫画家の新作
Xで漫画を探すときは、その日の最大表示数だけを見るより、何度も一覧に登場する漫画家を覚えておくと便利です。 たとえば伊東は、9月15日の「あっという間にモテモテだろ」で118.4万表示、「よほど美味しかったらしい」で186.0万表示、9月14日の「バカと言われ続けて」で110.9万表示を記録しています。 さらに9月16日には「Mr.レックとB案」が59.9万表示、「ゾーンに入った陰謀論者」が54.1万表示となっており、短い間に何度も話題の投稿が出ています。
にとりささみも、新作を追いかけたい漫画家の1人です。 9月14日の「祝い」は62.1万表示、9月13日の「救い」は84.6万表示、9月11日の「務め」は56.4万表示を記録しています。 同じ作者の作品が数日おきに大きく伸びていると分かれば、検索結果で1作だけ読んで終わるのではなく、プロフィールから過去作や新作をたどる楽しみ方ができます。 「この絵柄、好きかも」と思ったら、作者名を覚えておくと次の作品にも出会いやすくなります。
堀出井靖水/新作漫画毎日投稿(@horideiyasumi)も、その名前どおり継続して新作を公開しているため、Xで漫画を日常的に読みたい人と相性のよい作者です。 9月14日の「始まる絵です。」は234.4万表示、9月11日の「急転直下の絵です。」は71.6万表示、9月16日の「感覚的な絵です。」も23.0万表示を集めています。 毎日や定期的に作品が出る作者は、テレビ番組の新しい回を待つような感覚で追えるのが楽しいところです。
ほかにも、加藤拓弐、ペンギンボックス、存在しない漫画の1コマbot、エイリアアアン、比宮じょーずなど、複数日にわたって注目される投稿者が見つかります。 だから「twitter 漫画」を楽しむコツは、ランキングのように1位だけを見ることではありません。 大きく拡散された作品、共感できる作品、日常を描く作品、癒やされる作品、そして何度も読みたくなる作者をそれぞれ見つけておくと、自分だけの読み方ができるようになります。 気になる1作を見つけたら、作者のプロフィールから前後の投稿も見てみましょう。 そこから、次に好きになる漫画が見つかるかもしれません。
2. Twitterで人気の漫画をジャンル別に探す
Twitter(現在のX)で漫画を探していると、短いギャグから育児エッセイ、恋愛もの、動物もの、ゲームやアニメの二次創作まで、本当にいろいろな作品が流れてきます。 でも、作品数が多いからこそ、「自分が読みたい漫画は、どうやって見つければいいの?」と迷ってしまうこともあるよね。 そんなときは、人気投稿をただ順番に眺めるのではなく、好きなジャンルごとに探すのがおすすめです。 実際に話題になった投稿を見ると、1ページで読める作品もあれば、「1/3」「その17」「その59」のように続きが用意された作品もあり、読み方そのものがとても幅広いことが分かります。
反応の大きさも作品によってさまざまです。 たとえば、2026年9月16日の「ちいかわ」の投稿は掲載時点で693.1万件の表示、34.9万件のいいねを集めています。 一方で、育児漫画や猫漫画、ゲーム作品を題材にした漫画にも数十万件規模で表示されている投稿があり、有名作品だけが読まれているわけではありません。 だから「Twitter 漫画」と検索するときは、作品名だけでなく、「育児漫画」「猫漫画」「創作漫画」「ウマ娘 漫画」のように、読みたいテーマを1語足してあげると探しやすくなるよ。
もう1つ覚えておきたいのは、表示数やいいね数は「絶対におもしろい作品を決める点数」ではないことです。 投稿された時間、作者のフォロワー数、作品の知名度などでも数字は変わります。 だから、まず人気投稿を入口にして、気になった作者のプロフィールやメディア欄へ進み、似た作品を自分で掘っていくのがおすすめです。 タイトルの一部をコピーして検索すると、続編や再掲版が見つかる場合もあります。 数字は作品を見つけるための目印として使い、最後は「自分が好きかどうか」で選ぶと、Twitter漫画探しがもっと楽しくなるよ。
2-1. 数ページでオチまで楽しめるギャグ・ショート漫画
ちょっと休憩したいときにぴったりなのが、1ページから数ページで読めるギャグ・ショート漫画です。 Twitterでは画像をタップしてすぐ読めるため、長いストーリーを追わなくても、数十秒から数分くらいで「なるほど、そういうオチか」と楽しめる作品がよく広がります。 実際に話題の投稿には、「言い訳」「かっぱ巻き」のように短い題名だけで気になる作品や、「存在しない漫画の1コマbot」のように1コマの想像力で笑わせるタイプも見られます。 また、「ねこおじ番外編」では「1Pまんがまとめ」と明記された投稿もあり、Twitterでは1ページ完結型の漫画が見つけやすいことが分かります。
このジャンルを探すなら、「1P漫画」「1ページ漫画」「4コマ」「ショート漫画」「ギャグ漫画」などの言葉を組み合わせてみよう。 投稿文に「1/2」「1/3」と書かれている場合は、数枚で完結するミニストーリーの可能性もあります。 たとえば「しんかんせんちゃん おきゃくさん」は「1/2」と付けられており、短い枚数で続きを追える形です。 「始まる絵です。」のような短い言葉から作品へ誘う投稿が234.4万件表示されている例もあるので、検索結果では説明文の長さだけで判断せず、画像を開いてみるのも大切だよ。 気に入った作家さんを見つけたら、アカウント名と「漫画」を一緒に検索すると、過去のショート作品までたどりやすくなります。
2-2. 育児・仕事・家族・旅行を描いた日常エッセイ漫画
「自分にもこんなことある」と共感しながら読みたい子には、日常エッセイ漫画が向いています。 育児、学校、仕事、家族、イベント、旅行など、作者が実際に経験した出来事を漫画にすると、派手な設定がなくても身近に感じられるからです。 たとえば「犬犬」の投稿には「水曜日の育児漫画です」「よく食うようになった」とあり、掲載時点で34.9万件の表示、1.5万件のいいねが付いています。 「しろやぎ秋吾」の「運動会の忘れられない出来事 その17」は239.5万件表示、「津夏なつな」の「父からの贈る言葉」は286.6万件表示となっており、家族や学校にまつわる身近な出来事でも大きな反応を集めています。
日常系でおもしろいのは、特別な事件よりも「その人にしか描けない体験」が読みどころになる点です。 たとえば「9/13イベレポ」として体験を描いた投稿は126.5万件表示されており、イベント参加の記録も立派なエッセイ漫画になります。 旅行漫画を読みたいなら「旅行漫画」「旅レポ 漫画」「海外旅行 漫画」、仕事なら「仕事漫画」「会社員 漫画」「職場 漫画」、家族なら「家族漫画」「育児漫画」と検索してみよう。 さらに「その17」のような連番が付いている作品は、プロフィールやメディア欄をさかのぼると前の話を見つけやすいです。 1話だけで終わらず、同じ家族や職場の出来事を何本も読めるのが、エッセイ漫画を追いかける楽しさだよ。
2-3. 恋愛・ラブコメ・ヤンデレなど続きが気になる創作漫画
「この2人、次はどうなるの?」と続きを追いかけたくなるなら、恋愛やラブコメ系の創作漫画を探してみよう。 Twitterでは、最初の数ページでキャラクターの関係を見せて、続きは次の投稿へつなぐ作品がたくさんあります。 たとえば「新人ホストが定着しない①」のようにタイトルへ「①」を付けた作品なら、続編があることがひと目で分かります。 この投稿は掲載時点で89.3万件表示されており、シリーズの入口として多くの人に読まれています。 また、「勇者のヘキが強すぎる! その59」のように59話まで続いている作品もあり、Twitter漫画でも長く追える連載タイプが見つかります。
ラブコメを探すときは、「創作漫画 ラブコメ」「恋愛漫画 創作」「幼なじみ 漫画」「先輩 後輩 漫画」など、関係性まで入れるのがコツです。 少し刺激の強い関係が好きなら、「ヤンデレ 漫画」「執着系 創作漫画」などにすると、好みに近い作品へ絞り込みやすくなります。 「キスで起きない方のやつ」のように、恋愛のお約束を少しずらして笑いにつなげる作品もあるので、恋愛漫画とギャグ漫画の境目は意外とゆるやかです。 気になる作品を見つけたら、「①」「1/4」「その1」などの表記を確認し、作者の投稿一覧から順番に読むと迷子になりにくいよ。 いいねだけでなく、ブックマークしておくと後から続きを探しやすくなります。
2-4. 猫・犬・ペンギンなど動物を題材にした癒やし系漫画
かわいい漫画でほっとしたいなら、動物を題材にした作品を探してみよう。 Twitterでは猫を中心にした漫画がとても見つけやすく、「神話に猫がでてきたら(1/3)」「犬になってしまう猫(1/3)」「飼い猫と飼い猫のそっくりさん(1/3)」のように、同じ作者が猫を使ってさまざまな設定の短編を描いている例があります。 「犬になってしまう猫(1/3)」は掲載時点で41.4万件表示、「飼い猫と飼い猫のそっくりさん(1/3)」は67.3万件表示となっており、動物漫画の人気の高さがうかがえます。 「白猫さん」も24.3万件表示、1.8万件のいいねを集めています。
猫だけではありません。 「しんかんせんとかめ」のようにカメが登場する作品や、「かみさまキツネとサラリーマン」のようにキツネをキャラクター化した作品もあります。 ペンギン系の漫画を探したいときは「ペンギン 漫画」、犬なら「犬漫画」「犬との暮らし 漫画」、猫なら「猫漫画」「ねこ 漫画」と、動物名をそのまま入れて大丈夫です。 さらに「実録」「飼い猫」「ペット」「あるある」を追加すると、実際の暮らしに近いエッセイ系へ寄せられます。 反対に「創作」を足すと、人のようにしゃべったり不思議な世界で生活したりするキャラクター漫画が見つけやすくなるよ。
2-5. ポケモン・ウマ娘・東方・ブルーアーカイブなどゲーム・アニメの二次創作漫画
好きなゲームやアニメがあるなら、作品名やキャラクター名から二次創作漫画を探す方法がいちばん分かりやすいです。 実際に話題の投稿には、ポケモンの「みずごろうなど。」、ウマ娘のマチカネタンホイザを題材にした作品、「ギャルを尊敬しているファレノプシス」として「#ウマ娘」が付いた作品などがあります。 「ギャルを尊敬しているファレノプシス」は掲載時点で25.0万件表示、1.4万件のいいねを集めており、作品名のハッシュタグから多くのファンへ届いていることが分かります。 ゼルダシリーズでは「マックスサザエを食べるゼルダ様とリンク」が50.7万件表示、1.3万件のいいねとなっており、原作キャラクターの日常を少し広げた二次創作も人気です。
東方Projectでは「咲夜とレミリアのイチャラブ漫画」が22.4万件表示、9,777件のいいねを集めています。 ブルーアーカイブ系では「先生に会えて嬉しさを隠せないヒナ」が40.9万件表示、「お説教しすぎたユウカ」が65.8万件表示されており、キャラクター名だけでも作品へたどり着ける例が見られます。 ほかにも初音ミクを題材にした「ちゃんと指示に従うミク」が103.4万件表示、3.3万件のいいねを集めるなど、ゲームやアニメ周辺のファンアート漫画はジャンルがとても広いです。
探すときは「ポケモン 漫画」「ウマ娘 漫画」「東方 漫画」「ブルアカ 漫画」のように検索し、そこへ推しキャラクターの名前を足してみよう。 「#ウマ娘」のような公式・定番ハッシュタグも便利ですが、投稿文にタグを付けずキャラクター名だけを書いている作者もいるため、作品名検索とキャラクター名検索の両方を試すのがポイントです。 また、二次創作は原作を知っているほど小さなネタまで楽しめるので、好きな投稿を見つけたら、その作者のメディア欄や過去投稿も見てみよう。 Twitter漫画は「今ちょっと笑いたい」「今日は癒やされたい」「推しの新しい一面を見たい」といった気分に合わせて探せるのが楽しいところです。 まずは好きなジャンル名を1つ足すだけでも、読みたい漫画にぐっと近づけるよ。
3. Twitterで人気の漫画家・漫画アカウントから作品を探す
Twitterで漫画を探したいときは、人気の投稿だけを1つずつ追いかけるより、「この人の漫画をもっと読みたい」と思える作者やアカウントを見つけるのがおすすめです。 X(旧Twitter)では、短い漫画が何度も投稿されるため、気になる作者をフォローしておけば、新作を見つけやすくなります。 実際に話題になっている漫画を見ると、1回だけ大きく伸びた投稿だけではなく、同じ作者が別の日にも数十万回から100万回以上表示されている例がいくつもあります。 つまり、人気漫画を探すときは「いまバズっている作品」だけでなく、「何度も話題になっている漫画家」に注目すると、好みに合う作品へたどり着きやすいのです。
たとえば、伊東さん、pandaniaさん、堀出井靖水さん、にとりささみさん、退屈健さん、ヤシンさん、魔木さんなどは、それぞれ作品の見せ方がかなり違います。 短いページ数で笑わせる漫画、猫を題材にしたやさしい漫画、日常の感覚をひっくり返すような漫画、ゲームや季節の話題を取り入れた漫画など、同じ「Twitter漫画」でも楽しみ方はさまざまです。 まずは気になる作者名やアカウント名で検索し、過去の投稿まで少しずつ見ていくと、自分専用の漫画棚を作るような感覚で楽しめます。
3-1. 伊東(@ito_44_3)|短いページ数でオチを楽しめる漫画
伊東さん(@ito_44_3)は、Twitterで短い漫画をテンポよく楽しみたい人に向いているアカウントです。 投稿ごとに題材が変わり、短い導入から「そう来るのか」と思わせる展開につながるため、移動中や休憩中のような短い時間でも読みやすいのが魅力です。 2026年9月16日に投稿された「ゾーンに入った陰謀論者」は54.1万件の表示を記録し、いいねは1.2万件でした。 さらに9月12日の「このあと長文の感想が届いた」は170.7万件の表示、4.8万件のいいねを集めています。 9月11日の「大好きなATM」も172.3万件の表示、3.7万件のいいねとなっており、複数の投稿が大きく読まれていることが分かります。
伊東さんの漫画を探すときは、1本の人気作だけで満足せず、アカウント内を少しさかのぼってみるのがポイントです。 タイトルだけでは内容を予想しにくい投稿も多いので、先入観を持たずに開くと、短いページの中で生まれる意外なオチを楽しめます。 「長編を読む時間はないけれど、漫画でちょっと笑いたい」というときに、まずチェックしやすい作者です。
3-2. pandania(@pandania0)|「とても大きな猫」「神話に猫がでてきたら」など猫漫画
猫漫画が好きなら、pandaniaさん(@pandania0)は見逃しにくいアカウントです。 「とても大きな猫」や「神話に猫がでてきたら」のように、猫そのもののかわいさだけでなく、猫がもし別の世界や物語の中に入り込んだらどうなるのかという発想を楽しめる作品があります。 2026年9月16日の「神話に猫がでてきたら(1/3) 創世記」は16.1万件の表示、5,165件のいいねを記録しました。 また、9月14日の「飼い猫と飼い猫のそっくりさん(1/3)」は67.3万件の表示、1.4万件のいいねとなっています。
さらに「花がさく猫」は3つの投稿に分かれた作品で、9月11日の1本目だけでも58.6万件の表示、2.3万件のいいねを集めています。 Twitterでは1枚や1投稿で終わる漫画だけでなく、「1/3」「2/3」「3/3」のように続けて読む作品も多いため、気になる投稿を見つけたら作者のタイムラインから続きも確認するとよいでしょう。 pandaniaさんのようにテーマがはっきりしているアカウントは、「猫漫画をまとめて読みたい」という人にとって探しやすく、次の作品へ進みやすいのも大きな魅力です。
3-3. 堀出井靖水(@horideiyasumi)|新作漫画を継続的に投稿する人気アカウント
堀出井靖水さん(@horideiyasumi)は、アカウント名に「新作漫画毎日投稿」と掲げていることからも分かるように、継続して漫画を楽しみたい人が追いやすい作者です。 2026年9月16日の「感覚的な絵です。」は23.0万件の表示、1.2万件のいいね、9月11日の「急転直下の絵です。」は71.6万件の表示、2.6万件のいいねを記録しています。 これらの数字からも、日をまたいで別々の作品が継続的に読まれている様子が分かります。
このような投稿頻度の高いアカウントは、「今日も何か新しい漫画を読みたい」という人と相性がよいです。 作品名を検索して1本だけ読むより、作者そのものをフォローしておけば、新しい投稿が流れてきたときにすぐ気づけます。 また、短い言葉を添えた漫画が多いので、タイトルや説明だけで判断せず、実際の画像まで見て楽しむのがおすすめです。 Twitter漫画を日課のように楽しみたいなら、更新を追うタイプの作者を何人か見つけておくと、探す手間も減らせます。
3-4. にとりささみ(@nitorisasami)|「白猫さん」など拡散されるショート漫画
にとりささみさん(@nitorisasami)は、「白猫さん」のように短く読めて、たくさんの人に共有されやすい漫画を探しているときに注目したい作者です。 2026年9月16日の「白猫さん」は24.3万件の表示、1.8万件のいいねを記録しています。 それだけではなく、9月14日の「祝い」は62.1万件の表示、3.3万件のいいね、9月13日の「救い」は84.6万件の表示、4.1万件のいいねとなっています。 さらに9月11日の「務め」も56.4万件の表示、3万件のいいねを集めており、複数のショート漫画が広く読まれています。
数字を見ると、1つの代表作だけが偶然広がったというより、別々の投稿が繰り返し読者に届いていることが分かります。 このタイプの作者を見つけたら、リポストで流れてきた1本だけを見るのではなく、プロフィールから過去作も確認してみてください。 短い漫画は作品ごとの読了時間が短いため、数本続けて読んでも負担になりにくく、「次はどんな話だろう」とどんどん読み進められます。 Twitterでサクッと読める漫画を探している人には、こうしたショート漫画中心のアカウントがぴったりです。
3-5. 退屈健・ヤシン・魔木など独自の作風で話題になる漫画家
Twitter漫画の面白さは、同じ形式の作品ばかりではなく、作者ごとに題材や笑いの作り方が大きく違うことです。 人気作品を少し広く見ていくと、退屈健さん、ヤシンさん、魔木さんのように、ゲーム、キャラクター、日常の違和感、季節の話題などを独自の切り口で漫画にする作者も見つかります。 ここでは、3人の特徴を具体例と一緒に見ていきましょう。
退屈健|ゲームの「あるある」や違和感を漫画にする
退屈健さん(@sentakubasami1)は、ゲームを知っている人ほど「そこに気づくのか」と楽しめる題材が目立ちます。 2026年8月26日の「初代ポケモンのカンナの部屋にある致命的欠陥(1/2)」は436.2万件の表示、1.3万件のいいねを記録しました。 9月13日の「初代ポケモンのエスパータイプがあまりにも最強だった理由」も102.0万件の表示となっています。 昔遊んだゲームを別の角度から見直したい人や、設定の不思議さを笑いにした漫画が好きな人は、過去投稿まで追ってみると楽しみやすいでしょう。
ヤシン|「かみさまキツネとサラリーマン」を追いかけて楽しめる
ヤシンさん(@Y_ashi_n)は、「かみさまキツネとサラリーマン」の作品を継続して楽しめるアカウントです。 2026年9月16日の「目利きのキン」は13.4万件の表示、9,698件のいいねを集めています。 作品のキャラクターは投稿だけでなく、約9cmのフィギュア付きキーホルダーとして展開される案内もあり、ベニ、キン、シロ、クロの全4種が紹介されています。 漫画から入ってキャラクターそのものを好きになりたい人は、ハッシュタグ「#かみさまキツネとサラリーマン」もあわせて追うと、関連投稿を見つけやすくなります。
魔木|日常や季節の題材を大きな発想に変える
魔木さん(@inknoshimi)は、身近な題材を少し大げさな設定と組み合わせる漫画を探している人に向いています。 2026年8月26日の「バ美肉おじいちゃんと猛暑(1/2)」は140.8万件の表示、2.1万件のいいねを記録しました。 この作品は「1/2」と「2/2」に分かれており、後半の投稿も18.0万件の表示、5,884件のいいねを記録しています。 「猛暑」のように誰でも分かる季節の話題が、作者独自の設定と結びつくことで、普通の日常ネタとは違う漫画として楽しめるのがポイントです。
このように、Twitterで人気漫画を探すときは、ランキングや拡散数だけを見るのではなく、「どんな題材を、どんなテンポで描く作者なのか」まで見ておくと失敗しにくくなります。 笑える短編が好きなら伊東さん、猫が好きならpandaniaさん、継続的に新作を追いたいなら堀出井靖水さん、拡散されるショート漫画を次々読みたいならにとりささみさんというように、入口を決めると探しやすくなります。 そこから退屈健さん、ヤシンさん、魔木さんのような独自色の強い作者へ広げていけば、自分では検索しなかったタイプの漫画にも出会えます。 Twitter漫画は1本読んで終わりではなく、好きな作者を見つけ、その人の過去作と新作を追うことで楽しみが増えていくコンテンツです。
4. バズったTwitter漫画を表示数・いいね・リポストから探す
Twitter(現X)で面白い漫画を探すとき、「どの作品から読めばいいのかな」と迷ってしまうことがありますよね。 そんなときに役立つのが、表示数、いいね数、リポスト数、ブックマーク数です。 どれも数字が大きいほど注目された投稿だと考えられますが、実は、それぞれの数字が表しているものは少しずつ違います。
表示数は、その投稿がどれだけ多くの人の画面に表示されたかを知る目安です。 いいね数は、「面白かった」「かわいい」「好き」と感じた人の反応を見つける手掛かりになります。 リポスト数は、ほかの人にも見せたいと思われた度合いを考える材料になり、ブックマーク数は「今は読めないけれど、あとでもう一度見たい」という行動を知るヒントになります。
たとえば、同じ漫画投稿でも、100万回以上表示されているのにリポストはそれほど多くない作品もあれば、表示数は数十万回でも数千回リポストされ、たくさんの人に積極的に広められている作品もあります。 つまり、1つの数字だけで「人気漫画」と決めるのではなく、複数の数字を組み合わせて見ることが大切なのです。 ここからは、それぞれの数字を使ってTwitter漫画を探す方法を、具体例と一緒に見ていきましょう。
4-1. 100万表示を超えたTwitter漫画から人気作を探す
まず分かりやすいのが、100万表示を超えている漫画から探す方法です。 100万表示とは、単純に考えても非常に大きな数字です。 作者のフォロワーだけでなく、フォローしていない人のおすすめ欄などにも投稿が届き、広い範囲で見られた可能性を考えられます。 「とにかく多くの人の目に触れた漫画を読みたい」という人なら、最初に確認したい数字です。
掲載例を見ると、「ちいかわアニメ火金」の投稿は693.1万表示まで伸び、34.9万いいね、5.7万リポスト、1.2万ブックマークという大きな反応を集めています。 表示数だけでなく、いいねやリポストも桁違いなので、たくさんの人に届き、そのうえで強い反応が起こった例だと分かります。
ほかにも、しろやぎ秋吾さんの「運動会の忘れられない出来事」その17は、掲載時点で239.5万表示、3.3万いいねを記録していました。 津夏なつなさんの「父からの贈る言葉」も286.6万表示、3.7万いいねとなっており、100万表示を大きく超えています。 こうした作品を順番に見ていけば、今どんな漫画が多くの利用者に届いているのかを短時間でつかみやすくなります。
ただし、表示数が多いからといって、必ずしも「読んだ人全員が気に入った」という意味ではありません。 おすすめ欄に表示された回数や、投稿が話題になったことで多くの人が見に来た結果として数字が伸びる場合もあります。 そのため、100万表示を超えた作品を見つけたら、次にいいね数やリポスト数も一緒に確認してみましょう。 表示数は「どれだけ広く届いたか」を見る数字として使うと分かりやすいですよ。
4-2. 数万いいねを集めた漫画から満足度の高い作品を探す
「たくさん見られた漫画」よりも、「見た人が好きだと反応した漫画を読みたい」という場合は、いいね数に注目してみましょう。 もちろん、いいねだけで読者の満足度を正確に測ることはできませんが、作品を見た人がボタンを押すほど心を動かされたという点では、作品選びの分かりやすい手掛かりになります。
たとえば、魔木さんの「やる気ない日の名画たち」は、掲載時点で119.1万表示、5.5万いいねを集めています。 倉庫さんのイベントレポ漫画も126.5万表示に対して4.7万いいねです。 さらに、tentenさんの「ちゃんと指示に従うミク」は103.4万表示で3.3万いいねとなっています。 どれも数万人が自分からいいねを押しているため、表示されただけではなく、読後に何らかの好意的な反応につながった作品を探すときの候補になります。
ここで覚えておきたいのは、いいね数だけではなく、表示数に対してどれくらいいいねが付いているかを見ることです。 たとえば200万表示で2万いいねの漫画と、30万表示で2万いいねの漫画があった場合、いいねの絶対数は同じでも、反応のされ方はかなり違います。 後者は、見た人の中でいいねを押した人の割合が相対的に高いと考えられます。
「ほっこりする漫画が読みたい」「笑える作品を外したくない」というときは、まず1万〜数万いいねを集めている漫画を見つけ、そのうえで表示数とのバランスを確認すると探しやすくなります。 いいねは読者が作品に対して起こした分かりやすいリアクションとして見るとよいでしょう。
4-3. リポスト数が多い漫画から拡散された作品を探す
Twitter漫画ならではの「バズ」を探したいなら、リポスト数も見逃せません。 リポストは、自分のタイムラインを通してほかの人にも投稿を届ける行動です。 そのため数字が大きい漫画ほど、「これを誰かにも見てほしい」「このネタを共有したい」と思われた可能性があります。
たとえば、魔木さんの「やる気ない日の名画たち」は7,251リポスト、倉庫さんのイベントレポ漫画は4,347リポストを集めています。 比宮じょーずさんの投稿も51.5万表示に対して3,159リポスト、3.6万いいねとなっていました。 このように数千回単位でリポストされている漫画は、多くの利用者のタイムラインを経由しながら広がっていった様子を数字から想像できます。
特に、笑えるネタ、共感できる日常漫画、人気キャラクターを扱った漫画、思わず人に教えたくなるオチがある作品は、リポストとの相性がよい傾向があります。 自分だけで楽しむのではなく、「友達にも見せたい」と思わせる力があるからです。
そのため、「今みんながシェアしている漫画を知りたい」という場合は、いいね数だけを見るより、リポストが1,000件、3,000件、5,000件と増えている作品を追ってみるとよいでしょう。 リポスト数は、作品が人から人へ広がった強さを見る目安として使えます。
4-4. ブックマーク数が多い漫画から「あとで読みたい」作品を探す
意外と便利なのが、ブックマーク数を見る方法です。 ブックマークは、気になった投稿を保存してあとから見返すために使われます。 漫画の場合は、「時間があるときにゆっくり読みたい」「続きも確認したい」「何度も読み返したい」と感じたときに使われることがあります。
たとえば、比宮じょーずさんの投稿は掲載時点で4,154ブックマーク、魔木さんの「やる気ない日の名画たち」は4,339ブックマークを集めていました。 ラピスさんの「ティフォンとドクター」は29.4万表示、2.8万いいねに対して3,127ブックマークです。 ネコミミ好き之助さんの漫画も38.2万表示、2.4万いいね、2,768ブックマークとなっています。
この数字を見ると、表示数が最大級でなくても、数千人が「保存しておこう」と考えた作品があることが分かります。 特に複数ページの漫画や、あとで続きを確認したくなる作品、内容をもう一度振り返りたくなる漫画では、ブックマークが作品探しの大切なヒントになります。
「流し読みして終わる作品ではなく、じっくり読みたい漫画を探したい」という人は、ブックマーク数にも目を向けてみてください。 いいねが感情のリアクションなら、ブックマークは未来の自分のために残しておく行動と考えると、違いが分かりやすいでしょう。
4-5. 表示数・いいね・リポストが多い漫画でも人気度が異なる理由
ここまで数字を見てくると、「それなら、全部の数字が一番大きい漫画を読めばいいのでは」と思うかもしれません。 でも、Twitter漫画の人気はそんなに単純ではありません。 表示数、いいね、リポスト、ブックマークでは、それぞれ数字が増える理由が違うからです。
たとえば、津夏なつなさんの「父からの贈る言葉」は286.6万表示、3.7万いいねですが、リポストは1,110件です。 一方、魔木さんの「やる気ない日の名画たち」は119.1万表示でも、5.5万いいね、7,251リポスト、4,339ブックマークを集めています。 表示数だけなら前者のほうが大きい一方で、いいねやリポストでは後者の数字が大きくなっています。 つまり、「広く見られた作品」と「見た人が積極的に反応した作品」は同じとは限らないのです。
さらに、作品のジャンルや投稿形式も数字に影響します。 人気作品の二次創作なら元作品を知っている人がすぐ反応しやすく、育児漫画や日常漫画なら「分かる」と共感した人がリポストすることがあります。 1ページでオチが分かる漫画と、1/3、2/3、3/3のように複数投稿に分かれた漫画でも、表示数やいいねの付き方は変わります。 作者のフォロワー数や投稿された時間、そのときの話題との相性によっても広がり方は変わるでしょう。
そのため、Twitter漫画を探すときは、目的に合わせて数字を使い分けるのがおすすめです。 たくさんの人に届いた作品なら表示数、好意的な反応を集めた作品ならいいね数、人から人へ広まった作品ならリポスト数、あとで読み返したいと思われた作品ならブックマーク数を確認します。
そして最後に4つの数字をまとめて見ると、その漫画が「広く見られたのか」「強く好かれたのか」「たくさん共有されたのか」「保存したいと思われたのか」が少しずつ見えてきます。 数字の意味を知っておくだけで、ただタイムラインを眺めるよりも、自分が読みたいバズ漫画をずっと探しやすくなりますよ。
5. Twitterで連載・シリーズ漫画をまとめて読む方法
X(旧Twitter)で漫画を見ていると、「おもしろい。最初から読みたい」と思ったのに、今見ている投稿が第1話なのか、途中の回なのか分からないことがあります。 でも、あわてなくて大丈夫です。 Xで連載されている漫画には、前後の投稿へ移動するための目印がいくつもあります。 「1/3」のような分割番号、本文の「つづきあるよ↓」、返信欄につながるツリー、作者のプロフィール、作品名や話数などを順番に見れば、シリーズの入口をかなり見つけやすくなります。
実際、Xにはpandaniaさんの「神話に猫がでてきたら(1/3)」のように、最初から分割数をタイトルへ入れている投稿があります。 また、むめいさんの投稿のように本文へ「つづきあるよ↓」と書いて続きを案内する形や、しろやぎ秋吾さんの「『運動会の忘れられない出来事』その17」のように、シリーズ番号を付けて公開する形もあります。 つまり、漫画を1枚だけ見て終わりにするのではなく、投稿に付いている小さな手掛かりを拾っていくことが、連載漫画をまとめて読む近道です。
ここでは、タイムラインで偶然見つけた1話から、前の回、次の回、さらにXの外へ移った続編まで追いかける方法を、順番に説明します。 どこから読めばよいか迷ったときは、上から1つずつ試してみてください。
5-1. 「1/3」「2/3」「3/3」と分割投稿された漫画を順番に読む
まず見てほしいのが、投稿本文や作品タイトルの後ろにある「1/3」「2/3」「3/3」のような数字です。 これは「全部で3つの投稿があり、これはそのうちの1つ目」という意味で使われることが多く、長めの漫画を複数回の投稿へ分けるときの分かりやすい目印になります。 たとえば「神話に猫がでてきたら(1/3)」と書かれていれば、その投稿だけで完結するのではなく、2/3、3/3へ続く可能性が高いと判断できます。
読み方は簡単です。 最初に「1/3」を開き、その投稿に付いている作者自身の返信やツリーを確認します。 続きが同じ流れで投稿されていれば「2/3」、さらにその先に「3/3」が見つかります。 途中の「2/3」だけがタイムラインや検索結果に表示された場合は、その投稿を開いて上方向へたどるか、作者のアカウント内で「作品名 1/3」と検索すると、1つ目へ戻りやすくなります。
ここで気を付けたいのは、数字の意味をページ数と決めつけないことです。 「1/3」は漫画の1ページ目というより、3回に分けた投稿の1番目を示している場合があります。 1つの投稿に画像が4枚付いていれば、1/3から3/3まで読むことで合計12枚前後になることもあります。 ですから、画像を1枚だけ保存して終わるより、まず分割番号がないかを確認したほうが、作品を途中で見失いにくくなります。
5-2. 投稿本文の「つづきあるよ↓」やツリーから次の漫画を探す
分割番号がない漫画でも、投稿本文に「つづきあるよ↓」「続きはリプ欄」「次はこちら」のような案内が書かれていることがあります。 この場合は、投稿そのものだけを見るのではなく、作者が自分の投稿へ返信している部分まで開いてみましょう。 Xでは、1つ目の投稿に作者が返信し、その返信にさらに返信する形で、漫画を一本のツリーにつなげる使い方がよくあります。
たとえば、むめいさんの投稿では本文に「つづきあるよ↓」という短い案内が入っています。 こうした言葉があれば、「下に何かあるよ」という作者からの道しるべです。 投稿の返信欄を開き、同じ作者名・同じアイコンの投稿を優先して確認すると、関係のない感想コメントに迷い込みにくくなります。 人気作品では返信数が増えることもあるので、作者本人の返信かどうかを確かめながら進むのがコツです。
また、ツリーの途中に「前回はこちら」「1話から読む」「続き」といったリンクが置かれることもあります。 見つけたら、気になる回だけ飛び飛びに読むより、最初のリンクを新しいタブで開いておくと安心です。 あとから「あの登場人物は誰だったかな」と思ったときにも、シリーズの入口へすぐ戻れます。
5-3. 作者のプロフィールやメディア欄から第1話・過去回を探す
ツリーが途中で切れていたり、古い投稿へのリンクが見つからなかったりしたら、次は作者のプロフィールを見ます。 漫画を継続して投稿している作者なら、プロフィール文や固定ポストに代表作、連載名、単行本、外部サイトなどを案内していることがあります。 タイムラインで見つけた投稿から作者名をタップし、まず固定ポスト、その次に通常の投稿を確認していくとよいでしょう。
画像付き漫画を探したいときは、プロフィールの「メディア」欄も便利です。 文章だけの告知や日常の投稿を1件ずつ読むより、漫画画像が付いた投稿を視覚的に探しやすくなります。 たとえば「その17」と書かれた回を見つけたなら、その前に「その16」「その15」があるはずだと考え、メディア欄を過去へさかのぼってみます。 シリーズによっては毎日ではなく、数日おき、数週間おきに投稿されるため、少し前まで広めに見るのがポイントです。
ただし、メディア欄には漫画以外のイラスト、告知画像、写真も混ざります。 そこで、画像だけを見るのではなく、投稿本文にある作品名、登場人物名、「第○話」「その○」といった表記も一緒に確認してください。 第1話を見つけたらブックマークしておくと、次に読み返すときの入口になります。
5-4. 「作者名+作品名+第1話」でシリーズの最初から探す
プロフィールをさかのぼるのが大変なときは、検索を使いましょう。 おすすめは、「作者名+作品名+第1話」のように、手掛かりを3つ組み合わせる方法です。 作者名だけでは同じ人の別作品まで混ざり、作品名だけではファンの感想や転載に近い投稿まで出ることがあります。 そこへ「第1話」「1話」「その1」「1/3」などを加えると、シリーズの始点を絞り込みやすくなります。
たとえば途中で「その17」を見つけた場合は、「作者名 作品名 その1」と検索します。 分割投稿なら「作者名 作品名 1/3」、連載形式なら「作者名 作品名 第1話」というように、今見えている番号の書き方に合わせるのがコツです。 作品名が分からない場合は、投稿に書かれた印象的な言葉や登場人物名を作者名と組み合わせます。 検索結果で同じ作者の投稿が複数出てきたら、日付と話数を見比べ、古い回から順番を組み立てていきましょう。
X内検索で見つからない場合でも、検索エンジンで「作者名 作品名 第1話 X」のように探すと、古い投稿が見つかることがあります。 作品タイトルをかぎ括弧で囲んで検索する方法もあります。 大切なのは、いきなり「Twitter 漫画」だけで探し直すのではなく、見つけた作者名や作品名を検索語へ足して、だんだん範囲を狭くすることです。
5-5. Xからpixiv・Web漫画サイト・単行本へ移った続編を探す
シリーズを追っていると、「Xには途中までしかない」ということもあります。 これは削除されたとは限りません。 作品が人気になったあと、pixiv、作者のWebサイト、漫画配信サイト、出版社の作品ページ、単行本などへ続きをまとめている場合があるからです。 そのため、Xで過去回が途切れたら、そこで「もう読めない」と決めつけず、作者プロフィールと固定ポストをもう一度確認しましょう。
探すときは、「作者名+作品名+pixiv」「作者名+作品名+Web漫画」「作者名+作品名+単行本」のように検索語を変えていきます。 作者の表示名に「書籍発売中」「○巻発売」といった案内が付いている場合は、書籍化されている可能性を探る手掛かりになります。 Xでは短く分割されていた漫画でも、外部サービスや単行本では話数順に並び、まとめて読みやすくなっていることがあります。
外部へ移動するときは、できるだけ作者本人のプロフィールや公式の案内からリンクを開くようにしてください。 作品名が同じでも、非公式の転載ページや画像だけを集めたページが検索結果に混ざることがあるためです。 公式の掲載先なら、第1話から最新話までの順番、公開範囲、更新情報、単行本の巻数なども確認しやすくなります。
つまり、Xで連載漫画をまとめて読むときは、まず「1/3」のような番号を見る、次に「つづきあるよ↓」やツリーを追う、それでも足りなければ作者プロフィールとメディア欄へ移動し、「作者名+作品名+第1話」で検索する、最後にpixivやWeb漫画サイト、単行本まで範囲を広げる、という順番がおすすめです。 1つの投稿を入口にして手掛かりを少しずつ広げていけば、途中から見つけた漫画でも第1話から追いやすくなります。 気になる作品を見つけたら、その場でブックマークして、作者名と作品名も一緒に覚えておくと、次の更新も探しやすくなります。
6. Twitterで好みの漫画を効率よく検索する方法
Twitter(現在のX)には、プロの漫画家が投稿する作品だけでなく、創作漫画、育児漫画、エッセイ漫画、二次創作、1ページ漫画など、いろいろな漫画が毎日のように投稿されています。 ただし、何となくタイムラインを眺めているだけでは、自分が読みたい漫画に出会えるとは限りません。 そこで覚えておきたいのが、キーワード、ハッシュタグ、反応数、ユーザー名、投稿日を組み合わせて検索する方法です。 検索条件を少し変えるだけで、「今日バズっている漫画」「1万いいね以上の漫画」「好きな漫画家が昔投稿した作品」といった探し方ができるようになります。
実際、Twitterでは漫画によって反応の大きさがかなり違います。 2026年9月には、数十万回から100万回以上表示される漫画投稿がいくつも見られ、作品によっては数万件のいいねが集まっています。 たとえば、しろやぎ秋吾さんの漫画投稿が約168万回表示され、4万件を超えるいいねを集めたり、ちいかわの投稿では1,000万回を超える表示と50万件を超えるいいねを集めたりする例もあります。 こうした人気漫画を自分で探せるようになると、「面白い漫画をまとめて読みたい」というときにも便利です。
検索方法は、それほど難しくありません。 宝探しをするような気持ちで、最初は簡単な言葉から試してみましょう。 ここからは、Twitterで好みの漫画を効率よく見つけるための検索方法を順番に紹介します。
6-1. 「漫画」「創作漫画」「エッセイ漫画」などキーワードで検索する
いちばん簡単なのは、Twitterの検索欄へ読みたい漫画の種類をそのまま入力する方法です。 たとえば、幅広く作品を探したいなら「漫画」、作者が自分で考えたオリジナル作品を読みたいなら「創作漫画」、作者自身の体験を描いた作品を読みたいなら「エッセイ漫画」と入力します。 たったこれだけでも、検索結果の内容は大きく変わります。
「漫画」だけでは結果が多すぎるときは、言葉を追加してみましょう。 「育児 漫画」「猫 漫画」「恋愛 漫画」「怖い 漫画」「仕事 漫画」「夫婦 漫画」のように、テーマと「漫画」をセットにするのがコツです。 たとえば、子育ての日常を読みたいなら「育児 漫画」、動物が出てくる作品なら「猫 漫画」や「犬 漫画」と検索すると、好みに近い投稿を探しやすくなります。
Twitterでは、投稿者が必ず「漫画」という言葉を入れているわけではありません。 実際には、「本日の振り返り育児漫画です」「映画紹介マンガ」「新作漫画毎日投稿」といった表現もあれば、作品タイトルだけを書いて画像を投稿しているケースもあります。 そのため、一つの言葉だけで見つからなければ、「漫画」と「マンガ」の両方を試したり、ジャンル名を変えたりしてみるのがおすすめです。
さらに、「猫 漫画」では広すぎるなら「猫 創作漫画」、「育児 漫画」では多すぎるなら「0歳 育児漫画」のように、2語、3語と追加していきましょう。 検索条件を細かくしていくと、自分が読みたい作品だけを残しやすくなります。 反対に検索結果が少なすぎる場合は、言葉を一つ減らすと見つけやすくなります。
6-2. 「#創作漫画」「#漫画が読めるハッシュタグ」などハッシュタグから探す
キーワード検索と一緒に覚えておきたいのが、ハッシュタグから漫画を探す方法です。 Twitterでは、作者が作品を見つけてもらいやすくするために、投稿へ「#創作漫画」などのハッシュタグを付けることがあります。 検索欄へハッシュタグをそのまま入力すれば、そのタグが付いている投稿をまとめて確認できます。
まず試しやすいのが、「#創作漫画」です。 オリジナルキャラクターや作者独自のストーリーを楽しみたい人に向いています。 また、「#漫画が読めるハッシュタグ」のように、漫画を読みたい人が検索することを意識したタグを探してみるのも一つの方法です。 タグを一つ見つけたら、そこから投稿者のプロフィールを開き、別の作品を読んでいくと、好きな漫画家を見つけやすくなります。
作品独自のハッシュタグにも注目してみましょう。 Twitterでは、シリーズ漫画に専用タグを付けて投稿している作者もいます。 たとえば「#管狐のモナカ」のように作品名やシリーズ名がタグになっていれば、そのタグを押すことで関連する投稿を追いやすくなります。 連載形式の漫画を最初から読みたいときには、とても便利な探し方です。
ハッシュタグだけでは投稿数が多い場合、「#創作漫画 猫」「#創作漫画 恋愛」のように普通のキーワードを追加してもかまいません。 反対に、気になる投稿から知らないハッシュタグを見つけたら、そのタグを押してみてください。 一つの漫画から別の漫画へつながっていくので、図書館の本棚を順番に見ていくような感覚で作品を探せます。
6-3. 「min_faves:」「min_retweets:」を使って反応の多い漫画に絞る
「とにかく人気の漫画を読みたい」というときに便利なのが、反応数を条件にする検索方法です。 Twitterの検索欄では、「min_faves:数字」を加えることで、一定数以上のいいねが付いた投稿に絞り込めます。 たとえば、「漫画 min_faves:1000」と入力すると、1,000件以上のいいねを集めた漫画関連の投稿を探すときに役立ちます。
もっと反応の大きい作品を読みたいなら、「漫画 min_faves:10000」のように数字を大きくします。 実際、Twitterには1万件、2万件、4万件以上のいいねを集める漫画投稿もあります。 2026年9月の投稿でも、堀出井靖水さんの作品が1万件を超えるいいね、しろやぎ秋吾さんの作品が4万件を超えるいいねを集めるなど、大きな反応を得ている作品が見られます。 そのため、最初は「min_faves:1000」で広く探し、結果が多ければ「min_faves:5000」「min_faves:10000」と数字を上げると使いやすいでしょう。
リポスト数を目安にしたい場合は、「min_retweets:」を組み合わせる方法があります。 たとえば、「創作漫画 min_retweets:500」と検索すれば、多くの人に共有された創作漫画を探す目安になります。 「漫画 min_faves:5000 min_retweets:500」のように条件を重ねれば、いいねだけでなく、リポストでも大きな反応を得ている投稿まで絞り込めます。
ただし、反応数が多い漫画だけが自分に合うとは限りません。 投稿されたばかりの作品や、まだフォロワーが少ない作者の作品は、面白くても数字が小さいことがあります。 まず人気作品を探すときには反応数を使い、知らない作品を発見したいときには数字を外すなど、目的によって使い分けるのがおすすめです。
6-4. 「from:ユーザー名」で好きな漫画家の投稿だけを検索する
「この漫画家さんの作品をもっと読みたい」と思ったら、「from:ユーザー名」を覚えておきましょう。 これは、特定のアカウントが投稿した内容だけを検索するための方法です。 ユーザー名とは、プロフィールに表示される「@」から始まるIDの部分を指しますが、検索するときは「@」を外して入力します。
たとえば、伊東さんのユーザー名が「@ito_44_3」なら、「from:ito_44_3 漫画」のように検索できます。 育児漫画を投稿している犬犬さんの投稿から探したいなら、「from:inu_eat_inu 育児」といった検索もできます。 「from:」のあとにユーザー名を入れ、その後ろへ作品名や登場人物名などを追加すると、過去の投稿をかなり探しやすくなります。
この検索は、投稿数が多い漫画家を追いかけるときに特に便利です。 プロフィールを何年分も下へスクロールするのは大変ですが、「from:ユーザー名 キーワード」と検索すれば、目的の投稿へ近づけます。 たとえば、猫を題材にした投稿だけを探したいなら「from:ユーザー名 猫」、特定シリーズを読みたいなら「from:ユーザー名 シリーズ名」と入力します。
さらに、「from:ユーザー名 min_faves:1000」のように反応数と組み合わせることもできます。 これなら、その漫画家の投稿の中でも1,000件以上のいいねを集めた投稿を中心に探せます。 好きな作者を見つけたら、まず人気作品から読んでみたいという人にも使いやすい方法です。
6-5. 「since:」「until:」を使って今日・今週・過去にバズった漫画を探す
Twitterでは毎日たくさんの漫画が投稿されるため、投稿日を指定すると検索がぐっと楽になります。 そこで使えるのが、「since:日付」と「until:日付」です。 「since:」では指定した日以降、「until:」では指定した日より前を目安に投稿を絞れます。 日付は「2026-09-18」のように「年-月-日」の順番で入力します。
たとえば、2026年9月18日の漫画を探すなら、「漫画 since:2026-09-18 until:2026-09-19」のように検索します。 1日分だけ探したい場合は、検索したい日の翌日を「until:」に指定すると分かりやすいでしょう。 今週投稿された作品を見たいなら、週の開始日を「since:」へ入れ、翌週の開始日を「until:」へ入れる方法があります。
ここに反応数を加えると、さらに便利です。 たとえば、「漫画 since:2026-09-14 until:2026-09-21 min_faves:5000」と入力すれば、その期間に投稿され、5,000件以上のいいねを集めた漫画を探すときに役立ちます。 「創作漫画 since:2026-09-14 min_retweets:500」のように検索すれば、最近たくさん共有された創作漫画を探すこともできます。
昔見た漫画をもう一度読みたいときにも、「since:」と「until:」は便利です。 「去年の夏ごろに見た」「2025年の年末にバズっていた」といった記憶しかなくても、期間を区切れば候補を減らせます。 作者まで覚えているなら、「from:ユーザー名 漫画 since:2025-07-01 until:2025-09-01」のように組み合わせると、さらに探しやすくなります。
Twitterの漫画検索で大切なのは、一つの検索方法だけに頼らないことです。 「キーワード+ハッシュタグ」「キーワード+min_faves:」「from:+作品名」「since:+until:+min_faves:」というように、条件を少しずつ組み合わせてみてください。 「漫画」と検索するだけでは埋もれていた作品でも、ジャンル、作者、反応数、期間を指定すれば見つけやすくなります。 読みたい漫画が決まっているときも、「何か面白い漫画はないかな」と探したいときも、検索条件を変えながら自分だけのお気に入りを見つけてみましょう。
7. 昔Twitterで見た漫画が見つからないときの探し方
「前にTwitterで読んだ漫画がもう一度見たいのに、作者名もタイトルも思い出せない」ということは、けっこうあります。 X(旧Twitter)の漫画投稿は、作品名が書かれているものばかりではなく、「言い訳」「怪獣」のような短い一言だけで投稿されることもあれば、「神話に猫がでてきたら(1/3)」のように連作の番号が付いていることもあります。 だから、タイトルだけを思い出そうとしても、うまく見つからない場合があるのです。
そんなときは、いきなり「昔見た漫画」とだけ検索するより、覚えている小さな手がかりを2つ、3つと組み合わせるのが近道です。 セリフ、登場人物、場面、動物、学校、仕事、季節、読んだ時期など、断片的な記憶でかまいません。 さらに、画像付き投稿、特定の期間、作者アカウント、返信、ハッシュタグといった条件も使えます。 宝探しで地図の印を一つずつ増やすように、候補を少しずつ狭めていくイメージです。
7-1. 覚えているセリフ・登場人物・シチュエーションを組み合わせて検索する
まず思い出してほしいのは、漫画のタイトルではなく、作中に出てきた言葉や場面です。 「先生」「猫」「運動会」「会社」「ギャル」「サラリーマン」のような単語でも十分に役立ちます。 たとえば、「運動会で忘れられない出来事が起きる漫画」だったなら、「Twitter 漫画 運動会 忘れられない」のように、覚えている要素を並べて検索します。 実際の漫画投稿には「運動会の忘れられない出来事」のように、内容そのものが投稿文になっているケースもあります。
セリフをかなり正確に覚えているなら、その一部を「」や引用符で囲んで検索する方法も使えます。 反対に、言い回しがあやふやなら、完全一致にこだわらず、「猫 神話 漫画」「先生 会えてうれしい 漫画」のように、意味の中心だけを残しましょう。 投稿文が一言だけの漫画もあるので、「たしか怪獣が出ていた」「白い猫がいた」といった見た目の記憶も大切です。
さらに強い手がかりになるのが、登場人物の組み合わせです。 「ゼルダとリンク」「先生と生徒」「親と子」「猫とサラリーマン」のように、1人ではなく2人以上の関係で検索すると、候補を減らしやすくなります。 二次創作なら、作品名やキャラクター名を一つ足すだけでも結果が大きく変わります。 「ウマ娘 漫画 ギャル」のようにジャンルや作品名を追加するのも有効です。
覚えている時期も利用しましょう。 「去年の夏ごろ」「2024年の年末」「3月に見た」など、おおまかでもかまいません。 Xの検索では日付を指定できるほか、キーワード、アカウント、いいねやリポストの最低件数、画像や動画の有無、返信の有無なども条件にできます。 昔の漫画ほど、記憶だけで探すより、言葉+期間+画像のように条件を重ねたほうが見つけやすくなります。
7-2. 「Twitter 漫画 ○○だった話」のように内容の特徴からGoogle検索する
X内で見つからないときは、Google検索にも切り替えてみましょう。 ポイントは、タイトルを当てにいくのではなく、「どんな話だったか」を文章に近い形で検索することです。 「Twitter 漫画 猫が神話に出てくる話」「Twitter 漫画 運動会 忘れられない話」「Twitter 漫画 育児 よく食べるようになった」のように、内容を説明する言葉を入れます。
漫画投稿では、「水曜日の育児漫画です」「やる気ない日の名画たち」のように、ジャンルや状況をそのまま投稿文にしている例があります。 つまり、あなたが「育児の漫画だった」「やる気がない日の話だった」と覚えていれば、その記憶自体が検索語になるのです。 反対に「面白かった漫画」「感動した漫画」だけでは候補が多すぎます。 「誰が」「どこで」「何をした」のうち、最低2つを足してみてください。
検索結果が多い場合は、「site:x.com」を加えてXのページに寄せる方法もあります。 たとえば「site:x.com 漫画 運動会 忘れられない」のようにします。 また、作品がまとめページやブログに紹介されていた可能性を考えるなら、「Twitter 漫画 ○○ まとめ」「X 漫画 ○○ 作者」のように検索して、元投稿につながる情報を探すのも一つの方法です。
連作だった記憶があるなら、「1/2」「1/3」「続き」「その17」のような表記も手がかりになります。 実際に漫画投稿には「1/2」「2/2」と分割されたものや、同じ題材を番号付きで続けるものがあります。 1枚目だけを見た記憶しかなくても、番号を検索語に足すことでシリーズ全体へ近づけることがあります。
7-3. 作者名が分からない場合は作品のジャンルや絵の特徴から絞り込む
作者名を思い出せなくても、あきらめなくて大丈夫です。 漫画を見たときの印象を、できるだけ具体的な言葉に変えてみましょう。 たとえば「育児漫画」「4コマ」「猫漫画」「創作漫画」「エッセイ漫画」「ゲームの二次創作」「学校もの」「会社員もの」といったジャンルです。 そこに「白黒」「カラー」「線が太い」「ゆるい絵」「デフォルメ」「手描き風」など、絵柄の特徴を追加します。
「Twitter 育児漫画 ゆるい絵 親子」「X 猫漫画 白黒 4コマ」のように検索すると、作者名が空っぽでも候補を作れます。 特に、定期的に同じテーマを投稿している作者は、「水曜日の育児漫画」のように曜日やシリーズ名を投稿文へ入れていることがあります。 「毎週見かけた気がする」「同じキャラクターが何度も出ていた」という記憶があれば、「毎週」「シリーズ」「その1」「その10」なども試してみましょう。
ハッシュタグも見逃せません。 漫画投稿には作品名やジャンル名のハッシュタグが付くことがあり、そこから同じ作者の過去作品へ移動できる場合があります。 たとえば作品固有のタグや、「#ウマ娘」のような原作・ジャンルにつながるタグです。 見つけた候補が少し違っていても、その投稿のタグ、プロフィール、過去の画像投稿を順番に見ていくと、本命の漫画へ近づけることがあります。
ここで大事なのは、絵柄だけを検索しようとしないことです。 「かわいい絵」「シンプルな絵」では広すぎるため、ジャンル+登場人物+絵の特徴の3点セットにします。 「猫 サラリーマン ゆるい絵」「先生 生徒 カラー漫画」のようにすると、記憶がぼんやりしていても検索しやすくなります。
7-4. 引用リポスト・返信・まとめサイトから元の漫画投稿をたどる
昔見た漫画そのものが検索結果に出なくても、その漫画について話していた人の投稿が残っていることがあります。 そこで確認したいのが、引用リポスト、返信、紹介ページ、シリーズの別投稿です。 漫画は多くの人に読まれると、感想付きで引用されたり、返信欄で続きを案内されたりします。 元投稿が見つからないときは、周りに残った足跡から逆向きにたどるのです。
たとえば、検索で「この漫画好き」「続きが気になる」「作者さんのこの話よかった」といった感想投稿が見つかったら、そこに付いている引用先や返信先を確認します。 引用元が表示される投稿なら、そこから1つ前の漫画へ戻れることがあります。 また、「1/2」と「2/2」のような連作では、片方だけ検索に出てくることもあります。 見つかった1枚から同じ作者の直前・直後の投稿を確認すると、最初のページまで戻れる可能性があります。
まとめページも手がかりになります。 話題になった漫画を紹介するページには、作者の表示名、@から始まるユーザー名、投稿文、投稿日、反応数などが残っていることがあります。 元のX投稿へ直接たどれない場合でも、@ユーザー名や投稿文の一部が分かれば、検索をやり直せます。 表示名は変更されることがありますが、手がかりが一つ増えるだけでも探索はかなり楽になります。
返信欄も同じです。 「続きはこちら」「前の話」「単行本になりました」といった案内が付いている可能性があります。 元投稿だけを一点で探すのではなく、作者のプロフィール、返信、引用、シリーズ番号、ハッシュタグを輪のようにつないで見ると、見失った漫画を発見しやすくなります。
7-5. 削除済み・非公開になった漫画が検索結果に出てこない理由
どれだけ検索しても出てこない場合は、探し方が悪いとは限りません。 投稿そのものが削除された、作者がアカウントを非公開にした、アカウントを削除・変更したなどの理由で、以前は見られた漫画が現在の検索結果に表示されなくなることがあります。 投稿文や画像が消えていれば、X内検索で同じキーワードを入れても元投稿には到達できません。
また、検索結果は「昔見た順番」を完全に再現するものではありません。 漫画投稿には、短い投稿文だけのもの、画像が中心のもの、連作番号が付くもの、ハッシュタグ付きのものなど、いろいろな形があります。 そのため、画像の中のセリフだけを覚えていても、その言葉が投稿本文に書かれていなければ、文字検索では拾いにくいことがあります。
そんなときは、元画像を無理に探し続けるより、周辺情報を集めてください。 Google検索に残ったタイトル断片、引用した人の投稿、返信、まとめページ、作者名や@ユーザー名、シリーズ名などです。 たとえば「その17」のような回数表記が残っていれば、別の回から作者へたどれるかもしれませんし、作品固有のハッシュタグが残っていれば、同じシリーズの投稿一覧から探せる可能性があります。
ただし、削除済みの画像を第三者が無断転載している場所から入手したり、非公開アカウントの投稿を外部サービスでのぞこうとしたりするのはおすすめできません。 作者が公開範囲を変えた意図を尊重しながら、公開されている情報の範囲で探しましょう。 「見つからない=検索が下手」ではなく、「現在は公開されていない可能性もある」と知っておくだけでも、探し方を切り替えやすくなります。
昔のTwitter漫画を探すときは、タイトル当ての一発勝負ではなく、覚えているセリフ、登場人物、シチュエーション、時期、連作番号、ハッシュタグ、作者の@ユーザー名などを少しずつ集めるのがコツです。 X内検索で見つからなければGoogle検索へ、元投稿がなければ引用や返信へ、と入口を変えてみてください。 小さな記憶を一つずつつないでいけば、「これだ」と思える漫画にたどり着ける可能性はぐっと高まります。
8. Twitter漫画の「オリジナル」と「二次創作」の違いを知って楽しむ
Twitter漫画を探していると、同じタイムラインの中に、作者がゼロから考えた創作漫画、すでにあるアニメやゲームを題材にした二次創作漫画、出版社や作品の公式アカウントが公開する漫画が一緒に流れてきます。 見た目はどれも「画像で読める漫画」なので、初めて見ると「これは公式のお話なのかな」「このキャラクターは作者さんのオリジナルなのかな」と迷いやすいですよね。 でも、見分け方はそれほど難しくありません。 誰が投稿しているか、元になる作品やキャラクターがあるか、プロフィールや投稿文に公式・創作・ファンアートなどの手がかりがあるかを順番に見れば、だいたいの立ち位置が分かります。 実際、X(旧Twitter)で話題になる漫画には、新作漫画を毎日投稿する作者、育児を題材にした連載風の漫画、書籍を出している漫画家の作品、さらに「#ウマ娘」やポケモン、東方Projectのキャラクターを扱った作品まで、かなり幅広いタイプがあります。 ここでは、その違いをやさしく整理していきます。
8-1. 漫画家自身が投稿するオリジナル・創作漫画
まず覚えておきたいのが、漫画家やイラストレーターが自分で考えたキャラクターや世界を描き、自分のアカウントから投稿する「オリジナル漫画」です。 たとえば、プロフィール名に「新作漫画毎日投稿」と掲げる堀出井靖水さんのように、Xそのものを作品発表の場所として使う作者がいます。 2026年9月16日に投稿された作品は、掲載時点で約23万件の表示があり、短い漫画でも大勢の人に届くことが分かります。 また、犬犬さんのように「水曜日の育児漫画です」「金曜日の育児漫画です」と、日常のできごとを一定のペースで漫画にするタイプもあります。 こうした作品は、特別な原作を知らなくても読めるので、Twitter漫画を初めて探す人にも入りやすいジャンルです。
オリジナル漫画には、1枚でオチまで読める作品もあれば、「1/3」「1/2」のように複数画像で続く作品もあります。 pandaniaさんの「神話に猫がでてきたら」のように3枚構成で始まる漫画や、しろやぎ秋吾さんのように同じテーマを「その17」「その6」と続けるシリーズ型もあります。 気に入った作品を見つけたら、投稿だけを単発で見るのではなく、作者のプロフィールから過去の投稿をさかのぼってみてください。 同じ登場人物の前のお話や、別のシリーズが見つかることがあります。 「創作漫画」「オリジナル漫画」「漫画毎日投稿」「育児漫画」などの言葉も、好みに合う作者を探すヒントになります。
もうひとつ覚えておきたいのは、オリジナル漫画には「最初からSNS向けに作られた作品」と「作者が以前描いた作品の再掲」があることです。 タイムラインでは新旧の作品が同じように表示されるので、投稿日時だけで「新作」と思い込まないようにしましょう。 投稿文に「再掲」「初出」などが書かれていれば、過去作品をもう一度紹介している可能性があります。 逆に、毎週決まった曜日に更新される作品や、タイトルに連番が付く作品は、フォローして追いかける楽しさがあります。 短い1話を入口にして、作者のプロフィール、メディア欄、固定投稿を見ると、作品世界をまとめて追いやすくなります。
8-2. 商業漫画家が新作・試し読み・番外編を公開するケース
Twitter漫画の中には、Webだけで活動している作者だけでなく、単行本を出している漫画家や、アニメ化された作品を持つ作者の投稿もあります。 ここが面白いところで、Xでは「商業作品だから全部有料」というわけではありません。 新作の一部、数ページの試し読み、単行本にはない小ネタ、番外編、再掲などが無料で読めることがあります。 たとえば、アカウント名に「アニメ2期決定&8巻」と入っているペンギンボックスさんは、「へりこぷちゃん 1/3」のような漫画を投稿しており、掲載時点で約34.7万件の表示を集めていました。 また、むめいさんはアカウント名で『カッラフルなエッッブリデイ』1〜5巻の書籍発売を知らせながら、Xでも漫画を投稿しています。 つまり、タイムラインで偶然見つけた数ページが、書籍や連載作品への入口になることもあるのです。
見つけ方のコツは、作者名だけで判断せず、プロフィール欄と固定投稿まで見ることです。 「○巻発売中」「連載中」「単行本」「試し読み」「続きはこちら」といった案内があれば、商業作品とつながっている可能性が高くなります。 ただし、商業漫画家が投稿する漫画が、すべて連載作品の公式エピソードとは限りません。 仕事とは別に描いた創作漫画や、好きな作品の二次創作を投稿することもあります。 「プロの漫画家が描いた」ことと「その漫画が公式作品である」ことは別だと覚えておくと、混乱しにくくなります。
商業作品を追うときは、無料公開されている範囲にも注目してみてください。 X上では冒頭だけを見せて、続きはWeb漫画サイトや電子書籍へ案内する形もよくあります。 そのため、画像が途中で終わっていても「続きがない」とは限りません。 投稿文の「続きはこちら」、プロフィールの連載先、固定投稿の単行本情報まで確認すると、次にどこで読めばよいか迷いにくくなります。 気になる作者を見つけたら、作品名と作者名の両方で検索すると、試し読みや既刊情報にもつながりやすいでしょう。
8-3. ポケモン・ウマ娘・東方などを題材にした二次創作漫画
次に、Twitter漫画でとてもよく見かけるのが二次創作です。 二次創作とは、すでに存在する作品、キャラクター、設定などをもとに、ファンが新しい場面や会話、もしもの展開を描いた作品のことです。 たとえば、退屈健さんによる初代ポケモンのカンナの部屋を題材にした漫画は、掲載時点で約436.2万件の表示を記録していました。 別の日には、同じ作者が「初代ポケモンのエスパータイプ」を題材にした漫画も投稿しています。 ウマ娘では、Takikiさんが「#ウマ娘」を付けた漫画を投稿し、坂崎ふれでぃさんもマチカネタンホイザを題材にした作品を再掲しています。 東方Projectでは、DiZさんが十六夜咲夜とレミリア・スカーレットを題材にした漫画を投稿しており、掲載時点で約22.4万件の表示がありました。
こうした二次創作の楽しさは、原作で知っているキャラクターの性格や関係性を土台にして、作者ごとの解釈やギャグ、日常の一場面を味わえることです。 ただし、人気が高く、絵が上手で、何万件も「いいね」が付いていても、それだけで公式作品になるわけではありません。 「#ウマ娘」「ポケモン」「東方」など元作品の名前があり、投稿者が個人クリエイターであれば、まず二次創作かどうかを確認すると分かりやすいでしょう。 作品によって二次創作のルールは違うため、描く側として楽しみたいときは、権利者が公開しているガイドラインも確認してください。 読む側としては、公式設定とファンによる表現を分けて考えるだけでも、誤解がぐっと減ります。
二次創作を検索するときは、キャラクター名まで入れると探しやすくなります。 たとえば「ポケモン 漫画 カンナ」「ウマ娘 漫画 マチカネタンホイザ」「東方 漫画 咲夜 レミリア」のように絞ると、見たい題材に近い投稿へたどり着きやすくなります。 一方で、検索結果にはイラスト、動画、公式告知も混ざるため、「漫画」「4コマ」「1/2」などの言葉を足すのも有効です。 好きな作品ほど二次創作の量も増えやすいので、作者ごとの絵柄や解釈の違いを見比べるのも、Twitter漫画ならではの楽しみ方です。
8-4. アニメ・ゲームの公式アカウントが公開する漫画
一方で、企業や作品プロジェクトの公式アカウントから漫画が公開されることもあります。 このタイプは、宣伝だけではなく、キャラクターの日常を描く4コマ、イベント記念漫画、放送後のおまけ漫画、ゲームの新機能を説明する漫画など、内容が意外に豊富です。 たとえば「ウマ娘」には、Cygamesが運営する「ウマ娘プロジェクト公式アカウント」があり、公式ハッシュタグとして「#ウマ娘」が案内されています。 過去には公式プロジェクトとして4コマ漫画『うまよん』の連載も行われました。 ここで大切なのは、同じ「#ウマ娘」が付いていても、公式アカウントから出た情報と、ファンが描いたTakikiさんや坂崎ふれでぃさんの漫画では立場が違うということです。
アニメ作品でも同じで、作品名に「公式」と付いたアカウントや、出版社・ゲーム会社の公式アカウントが漫画を配信する場合があります。 公式漫画は、キャラクター紹介やキャンペーンと組み合わせて公開されることも多く、原作をまだ知らない人にも読みやすいのが特徴です。 ただし、アカウント名に作品名が入っているだけでは判断しないでください。 プロフィールに「公式アカウント」と明記されているか、公式サイトからそのXアカウントへリンクされているかを見ると安心です。 公式漫画を探したいときは、「作品名 公式 4コマ」「作品名 公式 漫画」「作品名 番外編」などで検索すると見つけやすくなります。
8-5. 二次創作と公式漫画を見分けるときに確認したいポイント
最後に、「この漫画は公式なの?」と迷ったときの見方を覚えておきましょう。 まず見るのは投稿者のプロフィールです。 企業名、出版社名、ゲーム会社名、アニメ制作側の名称があり、「公式」と明記されていれば大きな手がかりになります。 次に、公式サイトからXアカウントへのリンクがあるかを確認します。 認証バッジだけで決めつけるより、公式サイトとのつながりまで見るほうが確実です。 反対に、プロフィールに「ファンアート」「二次創作」「同人」「個人」などの記載があったり、コミックマーケットなどの参加情報が中心だったりする場合は、ファン活動として投稿している可能性が高いでしょう。
投稿本文もよく見てください。 「#ウマ娘」のような作品名のハッシュタグだけでは、公式か二次創作かは決まりません。 実際に同じ題材でも、公式アカウントの投稿と個人作者の漫画が同じ検索結果に並びます。 また、「再掲」「1/2」「1/3」「続き」などの表記は漫画の読み方を教えてくれますが、公式かどうかを示す印ではありません。 判断するときは、①投稿者名とプロフィール、②公式サイトからのリンク、③投稿文の権利表記や作品名、④作者本人の固定投稿や連載案内の4点を組み合わせて見ましょう。 そうすれば、オリジナル漫画は作者の世界観として、二次創作はファンならではの解釈として、公式漫画は作品本編につながる情報として、それぞれの面白さを安心して楽しみやすくなります。 Twitter漫画は種類を見分けられるようになるほど、「次はこの作者を追ってみよう」「原作も読んでみよう」と楽しみ方が広がっていきます。
9. Twitter漫画からお気に入りの作品・作者を深掘りする
Twitter漫画を読んでいて、「この1話だけで終わりなのかな」「この作者さん、ほかにも漫画を描いていないかな」と思ったら、そこで読むのを終わりにするのは少しもったいありません。 X(旧Twitter)で大きく広がる漫画は、1本の投稿が入口になっていて、その先にシリーズ作品、過去作、書籍、商業連載が続いていることがあります。 たとえば、2026年9月16日に投稿された「ちいかわ」の投稿は約693.1万件表示され、34.9万件の「いいね」を集めていました。 しろやぎ秋吾さんの「運動会の忘れられない出来事」その17も約239.5万件表示されており、1つの漫画投稿から作者そのものに興味を持つ人が多いことがわかります。 そこで大切なのが、気に入った投稿を見つけたら、作品名だけでなく作者名やアカウント名まで覚えておくことです。 ここからは、プロフィール、メディア欄、外部サイト、電子書店という順番で、宝さがしのように作品を深掘りしていきましょう。
9-1. プロフィールの固定ポストから代表作・第1話を読む
お気に入りのTwitter漫画を見つけたら、まず作者のプロフィールページへ移動して、固定ポストを確認してみましょう。 固定ポストは、作者が「まずはこれを読んでほしい」と考えている作品や、お知らせを置いていることが多い場所です。 連載漫画なら「第1話はこちら」、書籍化作品なら「単行本発売中」、Web連載なら「続きはこちら」といった入口になっていることがあります。 タイムラインで途中の回を見つけたときも、固定ポストを見れば最初から読める可能性が高くなります。
たとえば、しろやぎ秋吾さんのように「運動会の忘れられない出来事」その17、「ちょっと怖い話」その416など、数字付きのシリーズをたくさん投稿している作者では、偶然見つけた1話だけでは全体像がわかりません。 そんなときはプロフィールに移動し、固定ポストやプロフィール文にあるシリーズ案内を探すと、過去作への入口を見つけやすくなります。 同じように、むめいさんの投稿では本文に「つづきあるよ↓」と案内が入ることがあり、投稿単体ではなく、その先へ読者を連れていく作りになっています。 「続き」「1/3」「その17」のような表記を見つけたら、前後の投稿がある合図だと思ってください。
また、固定ポストを見るときは、作品名だけでなくプロフィール文も一緒に見ておくと便利です。 作者によっては、商業連載先、単行本、pixiv、公式サイトなどのリンクをまとめています。 面白い漫画を1本見つけたあとに、プロフィールへ1回移動するだけで、同じ作者の世界を何倍も広く楽しめることがあります。
9-2. メディア欄から漫画画像だけをさかのぼる
固定ポストで目的の作品が見つからなかったら、次はプロフィールのメディア欄を見てみましょう。 通常の投稿一覧には文章だけのポストや告知、返信なども混ざりますが、メディア欄なら画像や動画付きの投稿を中心に追えます。 Twitter漫画は画像で投稿されることが多いため、作者の漫画だけをさかのぼりたいときに相性がよい探し方です。
たとえば、ぱんだにあさんは「神話に猫がでてきたら(1/3)創世記」のように、複数枚・複数投稿で読ませる作品を投稿しています。 「1/3」と書いてあれば、2/3、3/3が続く可能性が高いので、同じ時刻付近の画像投稿を見れば続きへたどり着きやすくなります。 加藤拓弐さんの「内なるわかってるガールズによるマインドフルネス」や、きょうさるさんの「言い訳」のように、短いタイトルで投稿される漫画もあります。 タイトル検索だけでは見つけにくい作品でも、作者のメディア欄を時系列で見ていけば、画像そのものを目印に探せます。
ここで覚えておきたいのは、表示数や「いいね」の多さだけで読む作品を決めなくてもよいということです。 たしかに「ちいかわ」のように数百万表示へ伸びる投稿もありますが、数万表示の作品の中にも、自分だけのお気に入りは見つかります。 メディア欄をさかのぼると、現在ほど知られていなかった時期の絵柄や、今の代表作につながる試作、短編などに出会えることもあります。 バズった1本を読む場所から、作者の作品棚を見る場所へ切り替えるのが、メディア欄を使うコツです。
9-3. 作者のpixiv・コミックサイト・公式サイトで過去作を読む
Twitter漫画をもっと読みたくなったら、Xの中だけで探し続ける必要はありません。 プロフィールや投稿にpixiv、漫画配信サイト、出版社の作品ページ、作者公式サイトへのリンクがあれば、そちらも確認してみましょう。 Xでは数ページずつ投稿されていた作品が、外部サイトでは第1話から順番に整理されていたり、描き下ろしや作品紹介が追加されていたりすることがあります。 とくに長いシリーズは、時系列で並んだコミックサイトのほうが読みやすい場合があります。
ぱんだにあさんの作品を例にすると、猫を題材にした作品は1種類だけではありません。 『ねこのクトゥルフ』は2022年7月12日にKADOKAWAから発売されており、そのほかにも『ねこようかい』『ねこむかしばなし』など複数のシリーズがあります。 Twitterで「神話に猫がでてきたら」を見て、「この猫の描き方が好き」と感じた子なら、作者名をそのまま出版社や漫画サイトで検索すると、似た空気を持つ別作品まで見つけやすくなります。
しろやぎ秋吾さんも、SNS上の体験談漫画だけでなく、『10代の時のつらい経験、私たちはこう乗り越えました』『娘がいじめをしていました』『すべては子どものためだと思ってた』などの書籍があります。 1本の投稿で気になったテーマがあったら、作者名とテーマを組み合わせて外部サイトを探すと、より長い作品へ進めます。 Twitterは入口、外部サイトは本棚と考えると、作品探しがぐっとわかりやすくなります。
9-4. Kindle・コミックシーモア・BookLiveなどで書籍化作品を探す
「この漫画をまとめて読みたい」と思ったら、次は電子書店で作者名や作品名を検索してみましょう。 Kindle、コミックシーモア、BookLiveなどでは、SNSで見かけた作品が単行本や電子版として配信されていることがあります。 検索するときは、投稿文の短いタイトルだけではなく、作者名を一緒に入れることがポイントです。 同じ言葉を使った別作品が出てきても、作者名があれば目的の本へたどり着きやすくなります。
わかりやすい例が、むめいさんの『へたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ』です。 SNSで話題になったコミックエッセイが書籍化され、コミックシーモアでは4巻まで配信され、BookLiveでもシリーズとして読むことができます。 第1巻は2022年4月21日にKADOKAWAから発売され、160ページの単行本になっています。 さらに、2026年10月5日には5thステージの発売も予定されており、Twitterで見つけた1本が、何冊も続くシリーズへ育っていることがわかります。
書籍版には、SNSで読んだ話をまとめて追いやすいというよさがあります。 作品によっては、描き下ろしや追加ページが収録されることもあります。 たとえば『カッラフルなエッッブリデイ☆2ndステージ』には、話題になった連載に加えて50ページの描き下ろしが収録されています。 「Twitterで読んだから本は同じ内容だよね」と決めつけず、商品説明で収録内容を確認してみると、新しい話に出会えることがあります。
9-5. Twitter発で書籍化・商業連載につながった漫画をチェックする
Twitter漫画の面白さは、その場で読んで終わる作品だけではなく、人気が広がったあとに書籍化や商業展開へ進む作品を追いかけられるところにもあります。 投稿されたときは数枚の画像だった漫画が、出版社から単行本になり、電子書店でシリーズ化されることもあります。 お気に入りの作者をフォローしておくと、「単行本になります」「連載が始まります」という変化を最初のころから見守れるのです。
代表的な例としてわかりやすいのが『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』です。 講談社の公式作品ページではTwitter連載作品として紹介され、単行本にもX(旧Twitter)掲載作品と描き下ろしが収録されています。 2024年11月21日発売の第7巻は160ページで、SNSに掲載された作品に加えて本だけの描き下ろしも入っています。 タイムラインで1投稿を見て「かわいい」と思ったところから、単行本で物語をまとめて読む楽しみへ進める作品です。
むめいさんの『カッラフルなエッッブリデイ』も、Twitterで次々と話題になったコミックエッセイが書籍になった例です。 2026年9月16日の投稿も約43.3万件表示されており、現在もSNS上で新しい読者へ届きながら、書籍シリーズが続いています。 ぱんだにあさんやしろやぎ秋吾さんのように、SNSで見かける作品と書店で並ぶ作品の両方を持つ作者もいます。 つまり、Twitter漫画を探すときは「今日バズっている漫画」だけを見るのではなく、その作者が過去に何を描き、どこで連載し、どんな本を出しているかまで見ると、楽しみ方が一気に広がります。
気になる1本を見つけたら、プロフィールの固定ポスト、メディア欄、外部の漫画サイト、電子書店という順番で追ってみてください。 むずかしい検索テクニックは必要ありません。 作者名を覚えて、1つずつ入口を開いていくだけです。 そうすると、タイムラインを流れていった数ページの漫画が、何十話も続くシリーズや、手元に残せる1冊の本につながっていきます。 それが、Twitter漫画からお気に入りの作品・作者を深掘りするいちばん楽しいところです。
10. 気に入ったTwitter漫画を保存してあとで読む方法
「この漫画、あとでもう一度読みたい」と思ったのに、次にX(旧Twitter)を開いたときにはタイムラインのどこかへ流れてしまった、という経験はありませんか。 Twitter漫画は、数ページで読める短編から「1/3」「その17」のように続きものになっている作品まで、投稿の形がさまざまです。 たとえば、pandaniaさん(@pandania0)の「神話に猫がでてきたら(1/3)」のように複数投稿へ続く作品や、しろやぎ秋吾さん(@siroyagishugo)の「『運動会の忘れられない出来事』その17」のようにシリーズ化された漫画は、1投稿だけ覚えていても続きへ戻れないことがあります。 そこで大切なのが、「作品を保存する方法」と「作者を追いかける方法」を分けて考えることです。 今読んでいる1本を残したいならブックマーク、作者の新作をまとめて見たいならリスト、絶対に新作を逃したくない作者ならフォローと通知、というように使い分けると迷いません。 さらに作品名や作者名をメモしておけば、投稿が削除されたりURLが変わったりしたときにも探し直しやすくなります。 ここでは、小学生でも迷わないくらいわかりやすく、気に入ったTwitter漫画をあとで読むための整理方法を順番に説明します。
10-1. Xのブックマークに保存して自分だけの漫画リストを作る
いちばん手軽なのは、Xのブックマークを使う方法です。 気になる漫画のポストを見つけたら、その場でブックマークへ追加しておけば、あとから自分のブックマーク一覧から読み返せます。 Xのブックマークは非公開で、自分のアカウント内からだけ確認できる仕組みです。 「いいね」を押すほどではないけれどあとで読みたい作品や、通勤・通学中に見つけて夜ゆっくり読みたい漫画を一時保存する場所として使いやすいでしょう。 作者に「保存したこと」が見えるものではないため、読書メモのような感覚で使えます。
使い方はシンプルです。 漫画のポストで共有メニューなどからブックマークに追加し、あとでXのメニューから「ブックマーク」を開きます。 読み終わって不要になった作品は、ブックマークから削除すれば整理できます。 たとえば、加藤拓弐さん(@isiyumi)の漫画や、むめいさん(@mumei10101)の「つづきあるよ」と案内されている投稿を見つけたとき、最初の1本をブックマークしておけば、続きを探すための入口を残せます。
ただし、ブックマークは便利でも、フォルダーのように作品ジャンル別へ細かく分ける用途には向きません。 恋愛漫画、猫漫画、日常漫画、ギャグ漫画などを大量に保存すると、「どこにあったっけ」と探す時間が増えます。 そのため、ブックマークは「あとで読む棚」と決めて、読み終わったら消す、何度も読みたい作品だけ残す、といった自分なりのルールを作るのがおすすめです。 また、元のポストが削除された場合、ブックマークから作品そのものを読めなくなる可能性があります。 本当に大切な作品は、次に紹介するリストやメモも一緒に使っておくと安心です。
10-2. 漫画家専用の「リスト」を作って新作を見逃さない
お気に入りの漫画家が増えてきたら、Xのリスト機能が役立ちます。 リストは「ポストを保存する箱」ではなく、「見たいアカウントだけを集めた専用タイムライン」です。 たとえば「漫画家」「猫漫画」「毎日更新漫画」といった名前でリストを作り、堀出井靖水さん(@horideiyasumi)、pandaniaさん(@pandania0)、にとりささみさん(@nitorisasami)など、気になる作者をまとめておきます。 そうすると、通常のホーム画面でニュースや友だちの投稿に埋もれてしまう漫画も、漫画家だけのタイムラインから見つけやすくなります。
Xでは、リスト名を25文字以内で設定でき、公開と非公開を選べます。 自分だけの漫画チェック用として使うなら、作成時に「非公開」にしておくとわかりやすいでしょう。 公開リストはほかの利用者が見つけたりフォローしたりできるため、「自分専用の整理箱」にしたい場合は設定を確認してください。 なお、非公開リストを見られるのは基本的に自分だけです。
リストのよいところは、作者をフォローしていなくても、公開アカウントならリストへ追加して投稿をチェックできる点です。 「まず作品を何本か読んでからフォローを決めたい」というときにも便利です。 一方、非公開アカウントのポストを見るには、そのアカウントからフォロー承認を受けている必要があります。 ブックマークが「作品単位の保存」、リストが「作者単位の巡回」と覚えると使い分けやすいですよ。 週末にリストを開いて、その週の新作漫画をまとめ読みする方法なら、毎日Xを長時間見る必要もありません。
10-3. 好きな作者をフォローして新作投稿を追いかける
「この作者の漫画は、新作が出たらすぐ読みたい」と思ったら、いちばん基本になるのはフォローです。 作者をフォローすると、その人の投稿がホームタイムラインに表示される機会が増えます。 たとえば、毎日新作を投稿している作者や、「その1」「その2」と連載形式で漫画を投稿する作者を追うときは、作品ごとに検索するよりフォローのほうがずっと楽です。 アカウント名だけでなく、@から始まるユーザー名も確認しておけば、同じような表示名のアカウントと取り違えにくくなります。
ただし、フォローしたからといって、すべての投稿を必ずホーム画面で見られるとは限りません。 どうしても見逃したくない作者は、プロフィールにある通知アイコンからポスト通知を設定する方法もあります。 Xでは、フォロー中のアカウントについて「すべてのポスト」などの通知設定を選べます。 新連載の開始日や最終話など、更新をすぐ知りたいときには便利です。 ただし、10人、20人と通知を増やしすぎると、スマートフォンが通知だらけになり、かえって大事な更新を見落としやすくなります。 「通知オンは特に好きな3人まで」「そのほかは漫画家リストで確認」のように役割を分けると、無理なく続けられます。
また、作者のプロフィールを開いたら、固定ポストや自己紹介欄も見ておきましょう。 商業連載の作品名、単行本情報、別アカウント、投稿サイトへの案内などが書かれている場合があります。 Twitter漫画で作者を知り、気に入ったら公式の単行本や配信先へ進む、という読み方もできます。 「作品だけ」ではなく「作者ごと覚える」ようにすると、新作や過去作へたどり着きやすくなります。
10-4. 作品名・作者名をメモして削除やURL変更に備える
ブックマークやリストを使っていても、元のポストが削除されたり、作者がアカウント名を変更したりすると、以前と同じ形では見つけられないことがあります。 そこでおすすめなのが、作品名・作者名・ユーザー名・見つけた日を簡単にメモしておく方法です。 たとえば「神話に猫がでてきたら/pandania/@pandania0」のように、1行だけでも残しておけば、後日Xや検索エンジンで探し直す手がかりになります。 連載ものなら「1/3」「その17」など、話数がわかる言葉も一緒に残すと便利です。
メモは難しい道具を使わなくてもかまいません。 スマートフォンの標準メモ、Google Keep、Notion、紙のノートなど、自分がすぐ開ける場所で十分です。 「作品名」「作者」「XのURL」「続きを読んだか」の4項目だけ作れば、小さな読書記録になります。 URLだけを保存する人も多いのですが、URLはリンク先が消えると何の作品だったのかわからなくなることがあります。 反対に、作者名と作品名が残っていれば、作者のプロフィール、単行本、別サイトでの公開など、別の入口から探せる可能性があります。
特に、投稿数が多い作者を追うときは、ポスト本文の短い言葉もメモしておくと役立ちます。 「白猫さん」「怪獣」「かっぱ巻き」のような短いタイトルや投稿文でも、作者名と組み合わせれば検索の手がかりになります。 大げさなデータベースを作る必要はありません。 「あとで自分が思い出せる情報を1つ増やす」だけで、作品との再会率はぐっと上がります。
10-5. 漫画画像の無断保存・転載・再投稿で注意したい著作権
Twitter漫画を保存するときに、いちばん注意したいのが著作権です。 漫画の絵やセリフは、作者が作った大切な著作物です。 インターネットで公開されているからといって、「自由にコピーして、自分のSNSへ載せてもよい」という意味ではありません。 ネット上で見つけた画像を無断でSNSやブログに利用すると、著作権侵害になる可能性があります。 「みんながやっているから大丈夫」と考えず、作者や出版社の利用条件を確認することが大切です。
ここで区別しておきたいのが、自分であとから読むための保存と、ほかの人へ見せるための再投稿です。 自分や家族など限られた範囲で楽しむための複製は、著作権法上の「私的使用」に当たる場合がありますが、条件があるため、どんな保存でも無条件に許されるわけではありません。 とくに、漫画画像を保存して自分のX、Instagram、ブログ、まとめサイトなどへ再アップロードすると、不特定多数の人へ公開する行為になります。 作者の許可や明確な利用ルールがない状態で行うのは避けましょう。
「友だちにも読んでほしい」と思ったときは、画像をダウンロードして貼り直すのではなく、まずはXのリポスト機能や元ポストのリンク共有を使うのがわかりやすい方法です。 これなら元の投稿者や作品への導線を保ちやすく、「誰が描いた漫画なのか」も伝わります。 反対に、作者名を消した画像を再投稿したり、画像を切り抜いて自分の作品のように見せたり、複数ページをまとめ直して別の場所へ掲載したりするのは避けてください。 作者が二次利用のガイドラインを公開している場合は、その範囲を守ります。
気に入った漫画ほど、「手元に残したい」「みんなに見せたい」という気持ちは強くなります。 でも、作品を長く楽しむためには、作者が決めた公開方法を尊重することも大切です。 あとで読むだけならブックマーク、作者を追うならリストとフォロー、作品を覚えておくならメモ、誰かに紹介するなら元ポストへの導線を残すと覚えておけば、Twitter漫画を気持ちよく楽しみやすくなります。 保存する側にも描く側にもやさしい使い方を心がけて、お気に入りの漫画を少しずつ自分だけの読書リストに育てていきましょう。
11. Twitter漫画がバズる理由と人気作品に共通する特徴
Twitter(現在のX)で漫画が大きく広がる理由は、絵が上手だから、フォロワーが多いから、という1点だけではありません。 タイムラインを流し見している人が「ちょっと読んでみよう」と足を止め、読み終わった瞬間に「これ、誰かに見せたい」と思える設計になっていることが大切です。 実際に話題になっている漫画を見ると、作品名や説明文がとても短いものが少なくありません。 「言い訳」「怪獣」「サメ」のように数文字だけで始まる投稿もあれば、「神話に猫がでてきたら(1/3)」「しんかんせんちゃん おきゃくさん 1/2」のように、最初から分割作品だと分かる投稿もあります。 つまり、Twitter漫画では長い説明よりも、画像を開いた瞬間に状況が理解できること、読み終えたあとに感情が動くことが強いのです。
数字を見ると、その傾向はさらに分かりやすくなります。 たとえば「ちいかわ」の漫画投稿は約693.1万件の表示、しろやぎ秋吾さんの「運動会の忘れられない出来事 その17」は約239.5万件の表示、津夏なつなさんの「父からの贈る言葉」は約286.6万件の表示を記録していました。 一方で、表示回数が20万〜50万件ほどの作品でも、いいねが1万件を超える投稿は珍しくありません。 短い時間で読める、感情が動く、ほかの人に見せたくなるという3つが重なると、フォロワーの外へも作品が届きやすくなると考えられます。 ここからは、その特徴を5つに分けて見ていきましょう。
11-1. 1〜4ページでも内容が伝わる「短く読める」漫画が拡散されやすい
Twitter漫画でまず強いのは、1回の投稿だけでも内容をつかみやすい作品です。 電車を待っている数分、仕事や勉強の休憩時間、寝る前のほんの少しの時間でも読めるからですね。 たとえば「やる気ない日の名画たち」は約119.1万件の表示と約5.5万件のいいね、「ちゃんと指示に従うミク」は約103.4万件の表示と約3.3万件のいいねを集めていました。 タイトルを見ただけで何となく状況を想像でき、画像を開けばすぐ本編に入れる。 この入り口の軽さは、スクロールの速いタイムラインではとても大きな強みになります。
ここで大切なのは、「短い=中身が薄い」ではないことです。 1〜4ページほどでも、最初の1ページで登場人物や状況を見せ、次のページで出来事を動かし、最後に笑い・驚き・共感のどれかを置けば、小さな物語はきちんと成立します。 むしろ説明を詰め込みすぎるより、「何が起きているのか」が絵だけでも分かるほうが、読者は迷わず最後まで進めます。 投稿文も同じです。 「白猫さん」「かっぱ巻き」「固定具は大事」のような短い言葉でも、漫画そのものに引きがあれば十分に読ませられます。 作品を投稿するときは、まず最初の画像だけで続きを見たくなるか、そして4枚以内でも一度は満足できるかを確認するとよいでしょう。
もう1つ覚えておきたいのは、読者は最初から「漫画を読むぞ」と構えてタイムラインを見ているとは限らないことです。 ほかの投稿を眺めている途中で、たまたま漫画が目に入り、その数秒で読むかどうかを決めます。 だから、1枚目に長い前置きを置くより、人物の表情、困った出来事、気になるせりふなどを早めに見せるほうが作品へ入りやすくなります。 投稿文も説明書のように長くするのではなく、タイトルや一言で世界観を示し、詳しい内容は漫画の中で見せる形が向いています。 短く読める作品ほど、「時間があるときにあとで読もう」ではなく「今ここで読める」状態を作りやすいのです。
11-2. 育児・仕事・家族など「自分にもある」と共感できる漫画
次に強いのが、「あ、これ分かる」と読者が自分の経験を重ねられる漫画です。 とくに育児、家事、仕事、学校、家族、人間関係のような日常テーマは、特別な知識がなくても読めます。 犬犬さんの「水曜日の育児漫画です よく食うようになった」は約34.9万件の表示と約1.5万件のいいねを集めていました。 また、家事を題材にした「小さくて柔らかくてあったかい。それはそうと家事の邪魔をしてはいけない。」という投稿も約38.2万件の表示、約2.4万件のいいねとなっています。 育児や家事を経験した人なら、細かな説明がなくても場面を想像しやすいですよね。
家族を扱う漫画も同じです。 「父からの贈る言葉」は約286.6万件の表示、約3.7万件のいいねを記録していました。 家族のやり取りは、笑える話にも、少し泣ける話にもなります。 そして読者は「うちの父も似ている」「子どもが同じことをする」「職場で今日まさにあった」と、自分の記憶を重ねながら読みます。 このとき漫画は、ただの創作ではなく、読者自身の体験を思い出させるスイッチになります。 そのため引用リポストでも「分かる」「うちもこれ」「友達に見せたい」と一言添えやすく、会話が生まれやすいのです。 共感される漫画は、読者が自分の言葉を足しやすい。 これが拡散につながる大きな理由です。
11-3. 最後の1コマで笑える・驚けるオチのある漫画
Twitterでは、読み終わった直後の感情が強い作品ほど反応されやすくなります。 なかでも分かりやすいのが、最後の1コマで「そう来たか」と思わせる漫画です。 タイトルが「言い訳」「メガネがあるときー ないときーー」「キスで起きない方のやつ」のように短い作品は、読者に細かな結末まで説明しません。 だからこそ画像を読み進めて、最後に意味がつながった瞬間の気持ちよさが生まれます。 実際、「言い訳」は約57.0万件の表示と7,469件のいいね、「キスで起きない方のやつ」は約18.5万件の表示と約1万件のいいねを集めていました。
オチは、大声で笑わせるものだけではありません。 予想と反対の行動をさせる、真面目な流れを最後だけ崩す、かわいいキャラクターに妙に現実的なせりふを言わせるなど、読者の予想を少しずらすだけでも効きます。 ポイントは、最後のコマを見たときに、それまでのコマの意味まで少し変わって見えることです。 「だから最初にあんな表情をしていたのか」と気付くと、読者はもう一度最初から見返したくなります。 さらに、面白かった気持ちをそのまま誰かへ渡したくなり、リポストや共有にもつながります。 最後の1コマは、物語の終点であると同時に、拡散のスタート地点だと考えると分かりやすいでしょう。
11-4. 「続きが気になる」シリーズ形式で読者を引き込む漫画
1投稿で完結する漫画とは反対に、「続き」を武器にする方法もあります。 実際に話題の投稿には「神話に猫がでてきたら(1/3)」「つよいハイチ人の友達(1/2)」「犬になってしまう猫(1/3)」「新人ホストが定着しない①」など、最初からシリーズや分割作品だと分かるタイトルが並んでいました。 1/2や1/3と書かれていると、読者は「このあと何が起きるんだろう」と自然に次を探します。 これは漫画のストーリーそのものが、次の投稿を見てもらう導線になる仕組みです。
シリーズ形式の面白いところは、1話ごとに入口を作れる点です。 しろやぎ秋吾さんの「運動会の忘れられない出来事 その17」は「その17」と付いているのに約239.5万件表示、約3.3万件のいいねとなっていました。 つまり、シリーズの途中から見つけた人でも、その投稿だけで興味を持てれば読者になれるということです。 反対に、前の話を読まないと何も分からない構成にすると、新しい読者は入りにくくなります。 そこで、各話に小さな見せ場やオチを置きつつ、最後に次回へつながる疑問を残します。 「今回だけでも面白い。でも次も読みたい」という形が理想です。 プロフィールの固定投稿や返信欄に前後の話をつなげれば、1本のバズから過去作へ読者を案内しやすくなります。
11-5. 返信・引用リポストまで含めて盛り上がる漫画ツイート
Twitter漫画は、画像4枚を投稿して終わりではありません。 作品の下に付く返信や引用リポストまで含めて、1つの読み物のように育っていくことがあります。 実際に話題の漫画投稿では、作品ごとに返信欄への導線が設けられ、さらに引用元ツイートを使って前の投稿と新しい投稿をつなぐ例も見られます。 たとえば「歌唱ロイド、大会に出る。」という投稿は過去の「歌唱ロイド。」を引用する形でつながっており、約67.6万件の表示と約1.1万件のいいねを集めていました。 新しい読者は現在の話から入り、気になれば元の投稿へさかのぼれます。
返信欄では、読者の感想やツッコミ、似た体験、補足情報が積み重なります。 すると「漫画だけ読んで終わり」だった人も、ほかの人の反応を見てもう一度笑ったり、自分も何か書きたくなったりします。 引用リポストなら、読者自身のフォロワーへコメント付きで作品を紹介できます。 その一言が新しい入口になり、そこからさらに別の人へ届いていきます。 投稿者側も、「続きはこちら」「前回はこちら」と返信でつないだり、シリーズ名や番号をそろえたりすると回遊しやすくなります。
また、反応の数だけを見るのではなく、どんな言葉で共有されているかも大切です。 「分かる」が多いなら共感が強く、「最後で笑った」が多いならオチが効いています。 「続きは?」が増えるなら、シリーズ化の余地があります。 つまり返信や引用リポストは、読者が作品のどこに心を動かされたかを教えてくれる場所でもあるのです。 短く読めること、共感できること、最後に感情が動くこと、続きが気になること、読者同士で話したくなること。 この5つが重なるほど、Twitter漫画は単なる画像投稿ではなく、みんなが参加する小さな話題へ育っていきます。
12. Twitter漫画についてよくある質問
Twitter漫画を探していると、「いま一番バズっている作品だけ見たい」「前に見た漫画をもう一度読みたい」「途中の話しか見つからない」といった困りごとが出てきます。
ここでは、X(旧Twitter)で漫画を探すときに迷いやすいポイントを、表示回数やいいね数、検索コマンド、投稿日時などの具体的な見方と一緒に説明します。
漫画の投稿は流れるスピードが速いため、作品名を覚えるだけでなく、作者のユーザー名、投稿文の一部、投稿日、「1/2」「1/3」などの表記も手掛かりにするのがコツです。
12-1. 今一番話題になっているTwitter漫画はどうやって探す?
いま話題のTwitter漫画を探したいときは、まず表示回数といいね数をセットで見るのがおすすめです。
表示回数が大きい投稿は、それだけ多くの人の目に触れていることが分かります。
さらに、いいねやリポストまで多ければ、「見られているだけではなく、たくさんの人が反応している漫画なのだな」と判断しやすくなります。
たとえば、2026年9月17日時点で確認できる話題の漫画投稿には、「ちいかわアニメ火金」による投稿で693.1万件の表示、34.9万いいねを集めているものがあります。
同じ一覧には、しろやぎ秋吾さんの「運動会の忘れられない出来事」その17が239.5万件の表示、3.3万いいね、魔木さんの「やる気ない日の名画たち」が119.1万件の表示、5.5万いいねなど、数字の大きな作品が並んでいます。
こうした数字を同じタイミングで見比べると、「いま広く見られている漫画」と「見た人から特に強く反応されている漫画」の違いまで分かりやすくなります。
X内で自分で探す場合は、検索欄に「漫画」と入力したあと、「話題」だけで終わらせず、「最新」の検索結果も確認してみましょう。
投稿されたばかりの漫画は、まだ累計のいいね数が少なくても、そこから急に表示回数や反応が伸びていくことがあります。
さらに、「#漫画」「#創作漫画」など、漫画投稿で使われるハッシュタグや、読みたいジャンルの言葉を組み合わせると候補を広げやすくなります。
「いろいろ検索するのは大変」というときは、投稿日時、表示回数、いいね数などが並んでいる話題の漫画一覧を入口にして、気になった作品から作者のXアカウントへ移動する方法が簡単です。
まず数字で人気作を見つけ、気になった作品だけ作者ページで深掘りすると、たくさんの投稿を1件ずつ探し回らずに済みます。
12-2. Twitterで10万いいね・100万表示を超えた漫画だけ探せる?
10万いいね以上の投稿については、検索コマンドを使うとかなり絞り込みやすくなります。
覚えておきたいのが、「min_faves:100000」という検索コマンドです。
たとえば、Xの検索欄で「漫画 min_faves:100000 filter:media」と検索すると、「漫画」というキーワードに関連し、10万いいね以上で、画像や動画を含む投稿を探す形にできます。
「filter:media」を加えるのは、文章だけの投稿を減らし、画像を使った漫画に近い投稿へ絞り込みやすくするためです。
さらに、「since:2026-09-01 until:2026-10-01」のように期間を追加すれば、2026年9月ごろに投稿されたものへ範囲を狭めることもできます。
高度な検索では、キーワードだけではなく、特定のアカウント、最小リポスト数、最小いいね数、日付、画像や動画の有無などを組み合わせて探せます。
つまり、「たくさんいいねされた漫画だけ見たい」というお願いには、検索コマンドがかなり役立つわけです。
一方で、「100万表示以上」だけを指定する検索は、10万いいね以上を探す場合ほど簡単ではありません。
X公式で案内されている高度な検索や検索演算子には、最小いいね数、最小リポスト数、最小返信数などがありますが、表示回数を直接「100万以上」と指定する一般的な検索項目は確認できません。
そのため、100万表示を超えたTwitter漫画を探したい場合は、まず「min_faves」や「min_reposts」、画像付き投稿などの条件で人気投稿を絞り、そのあと各投稿に表示されている表示回数を確認する方法が使いやすいです。
実際、話題の漫画投稿には103.4万件、119.1万件、147.5万件、239.5万件、693.1万件など、100万表示を超えているものが複数あります。
ここで覚えておきたいのは、「10万いいね」と「100万表示」は同じ意味ではないという点です。
100万回以上表示されても、いいねが数万件の漫画もありますし、表示された人の中で非常に高い割合の人が反応する漫画もあります。
「とにかく多くの人に見られた作品を探したい」のか、「実際にたくさんいいねされた作品を探したい」のかを先に決めると、目的に合ったTwitter漫画を見つけやすくなります。
12-3. 昔バズった漫画や作者名が分からない漫画はどう探す?
昔見たTwitter漫画を探すときは、作者名が分からなくても、すぐにあきらめる必要はありません。
大切なのは、頭の中に残っている情報を、小さな手掛かりに分けることです。
たとえば、「猫が出てきた」「運動会の話だった」「先生と生徒が出てきた」「1/3と書かれていた」など、ほんの少しの記憶でも検索材料になります。
Xの高度な検索では、「すべて含む言葉」「いずれかを含む言葉」「完全一致する語句」「含めたくない言葉」「特定のアカウント」「投稿された期間」などを組み合わせられます。
たとえば、「神話 猫 漫画」のように印象に残った言葉を2~3個入れたり、「運動会 漫画 min_faves:1000」のように最低いいね数を加えたりすると、「漫画」だけで検索するより候補を減らしやすくなります。
投稿日のおおよその時期を覚えているなら、「since:年月日」と「until:年月日」も強い味方です。
Xの高度な検索では日付範囲を指定して過去の投稿を探せるため、「2024年の夏ごろに見た」「去年の年末ごろにバズっていた」といった記憶も立派な手掛かりになります。
また、Twitter漫画では「1/2」「2/2」「1/3」のように、何枚目、何投稿目なのか分かる数字が本文に付けられていることがあります。
実際に話題の漫画投稿を見ても、「神話に猫がでてきたら(1/3)」「しんかんせんちゃん おきゃくさん 1/2」「つよいハイチ人の友達(1/2)(2/2)」のような表記が確認できます。
ですから、作者名を覚えていなくても、記憶に残っているセリフや題材に「1/2」「1/3」などを加えて検索すると、連作の最初や途中の投稿にたどり着けることがあります。
作品名をまったく覚えていないときは、「猫 漫画 1/3」「会社員 漫画 1/2」のように、登場人物や場面を表す言葉を少しずつ変えて試してみてください。
Googleなどの検索エンジンを併用する場合は、「site:x.com 漫画 覚えている言葉」のように、X内へ対象を絞って探す方法もあります。
作者名が分からないときほど、「いつ見たか」「何が出てきたか」「どんなセリフだったか」「何話構成だったか」の4つを思い出すと、見失った漫画へ戻りやすくなります。
12-4. Twitter漫画の続きや第1話はどこで読める?
Twitter漫画の続きや第1話を探すときは、まず見つけた投稿そのものをよく見てください。
漫画作者は、本文に「1/2」「1/3」「つづきあるよ↓」のような案内を書いたり、返信欄へ次の投稿をつなげたりすることがあります。
話題の漫画投稿の中にも、「神話に猫がでてきたら(1/3)」や「しんかんせんちゃん おきゃくさん 1/2」のように、複数の投稿で構成されていることがすぐ分かる作品があります。
また、「いろんなセレブいておもろい。」という投稿では、本文に「つづきあるよ↓」と案内が付いています。
こんな表示を見つけたら、まず投稿の返信欄、作者のプロフィール、同じ投稿日付近の投稿の順で確認してみましょう。
返信欄につながっていなくても、作者が数分後や数時間後に続きを別投稿として公開している場合があります。
第1話へ戻りたいときは、作者のユーザー名を確認し、「from:ユーザー名 1/」「from:ユーザー名 第1話」「from:ユーザー名 作品名」のように検索すると便利です。
たとえば、シリーズ専用のハッシュタグが付いている漫画なら、そのハッシュタグを押したり検索したりするだけで、過去の関連投稿をまとめて追えることもあります。
作者のプロフィール名にも注目してください。
実際に話題の漫画投稿をしている作者の中には、プロフィール名に「8巻」「書籍発売中」「連載中」などの情報を入れている人がいます。
このような作者の場合、Xで公開されている漫画だけではなく、単行本やWeb連載などで続きを読める可能性があります。
プロフィールに公式サイトや作品ページへのリンクがあるなら、そちらも確認してみるとよいでしょう。
ただし、X上の漫画は、投稿の削除、非公開化、アカウントの変更などによって、あとから読めなくなる場合もあります。
大好きな漫画を見つけたときは、Xのブックマークへ保存するだけでなく、作者名、ユーザー名、作品名の3つも覚えておくと、続きを探すときや数年後に読み返したいときに役立ちます。
12-5. Xに名称変更された現在でも「Twitter 漫画」で検索して問題ない?
はい、「Twitter 漫画」で検索しても問題ありません。
現在のサービス名はXですが、現在公開されている関連ページや検索案内でも、「X(Twitter)」や「X(旧Twitter)」のように新しい名称と以前の名称を並べて説明する表現が使われています。
そのため、漫画を探すときも、どちらか片方の言葉だけに決める必要はありません。
「Twitter 漫画」と「X 漫画」の両方を使って探すと、現在の情報から過去の情報まで拾いやすくなります。
たとえば、「Twitter 漫画 バズ」「Twitter 漫画 10万いいね」「X 漫画 話題」「X 漫画 人気」のように少しずつ検索語を変える方法があります。
特に昔バズった漫画を探す場合は、その漫画が投稿された当時の記事や紹介文に「Twitter」という名称が使われたまま残っていることがあります。
そう考えると、古い作品を探すときには「Twitter 漫画」という言葉も大切な検索キーワードになります。
一方、Xの中で漫画そのものを探すときは、サービス名だけに頼らず、作品名、作者名、ユーザー名、ハッシュタグ、投稿文に含まれていたキーワードなども組み合わせてみましょう。
たとえば、「TwitterからXに変わったから、昔と同じ言葉では探せないのかな」と難しく考える必要はありません。
いま話題の作品を広く探すなら「X 漫画」、昔の記事や過去にバズった投稿まで探したいなら「Twitter 漫画」も使う、というように使い分ければ十分です。
新しい名前の「X」と、長く使われてきた「Twitter」の両方を検索に使うことが、見たい漫画を取りこぼさないコツだと覚えておきましょう。

