「インスタに位置情報を追加したいのにうまくいかない…」そんなお悩みはありませんか?実は、Instagramの位置情報機能は投稿の認知拡大や来店促進に効果的な一方で、表示されない・追加できないといったトラブルも多くの方が経験しています。本記事では、InstagramとFacebookの連携から具体的な設定方法、効果的な活用事例まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
1. はじめに:なぜ今「インスタ 位置情報 追加」が注目されているのか?
最近、Instagramでの「位置情報の追加」が多くの人に注目されています。とくに注目されているのは、飲食店や美容サロン、小売店舗などのビジネスアカウントにおける活用です。その理由はとってもシンプル。位置情報をうまく使うだけで、「集客力が一気にアップ」するからなんです。
たとえば、インスタの投稿に「渋谷の○○カフェ」などといった地図上の場所をタグ付けしておけば、その地域に興味があるユーザーが地図検索で簡単に見つけてくれるようになります。特に、発見タブにある地図検索(マップ)機能は、位置情報を活用する大きな武器です。ユーザーが地図を眺めながら「今どこに面白いお店があるかな?」と探すとき、位置情報が登録されていれば、自然と候補に表示されるのです。
これって、実はすごいことです。だって、お店の名前を知らない人にまで、「おっ、なんだこのお店?気になる!」と思ってもらえるチャンスがあるんですから。そして、その興味を持った人がプロフィールをタップして、投稿を見る。気に入ってくれたらフォロー。来店につながる。この集客の自然な流れを生み出せるのが、インスタの位置情報機能なんです。
さらに最近では、ユーザー参加型のキャンペーンでも位置情報が大活躍しています。「位置情報をつけて投稿してくれたらクーポンプレゼント!」といった企画は、フォロワーだけでなく、そのフォロワーの友達まで巻き込めるんです。こうした動きが広がっていることも、「インスタ 位置情報 追加」が注目されている背景の一つです。
ただし、「位置情報って、どうやって追加するの?」と困っている方も多いはず。たとえば、新しくオープンした店舗などでは、インスタの検索で地名を入力しても出てこないケースがあります。そういうときは、Facebookのチェックイン機能を使って、位置情報を新規登録する必要があるんです。
こうした作業は少し手間がかかるものの、その分得られるリターンは大きいです。「近くにこんなお店があったんだ!」と発見されるきっかけになるわけですから、店舗運営者やSNS担当者にとっては、今こそ活用すべき機能と言えるでしょう。
インスタでの集客に本気で取り組むなら、ハッシュタグだけじゃ足りません。位置情報という“見えない看板”を、しっかり立てておくことが今の時代の基本です。
2. Instagramの位置情報機能とは?
2-1. 位置情報の基本的な仕組み
Instagramの位置情報機能とは、投稿された写真や動画が「どこで撮影されたのか」や「どこで発信されたのか」を、地図と一緒に表示できる便利な機能です。この仕組みによって、ただの画像や動画に「場所」という文脈が加わり、投稿の魅力や情報量がぐっと増します。たとえば「原宿のカフェで撮った写真」といった投稿には、そのカフェの位置情報をタグ付けすることで、他のユーザーが地図上でそのお店を探しやすくなります。
この位置情報は、スマートフォンのGPS情報やユーザーの入力に基づいて動作します。位置情報を付けることで、投稿が検索結果やマップ機能に反映され、より多くの人に見つけてもらいやすくなります。特にお店や観光地、イベント会場などでは、ユーザーの滞在証明やおすすめ情報の共有として位置情報が活躍しています。
さらに、投稿者だけでなく閲覧者にもメリットがあるのがこの機能の面白いところ。気になった写真を見つけたときに、「どこで撮られたのか?」をすぐに確認できるので、行ってみたい場所や話題のスポットを簡単にチェックできます。Instagramは、この「場所の共有」を通じて人と情報をつなぐ橋渡しをしているのです。
2-2. インスタ内で位置情報が表示される場所一覧(マップ・投稿・リールなど)
Instagramでは、以下のさまざまな場所で位置情報が表示されます。それぞれに違った目的や効果があるので、うまく活用することで投稿の発見性がぐんとアップします。
1. フィード投稿
写真や動画を投稿する際に「場所を追加」から位置情報を設定できます。ユーザーがタップすれば、その場所に関連する他の投稿も一覧で見ることができます。
2. ストーリーズ投稿
スタンプアイコンから「場所」を選び、地名やスポットを検索して追加可能です。視覚的にも楽しく、投稿の信ぴょう性や情報量がアップします。
3. リール動画
リールでも位置情報が使えます。特に旅行やグルメ紹介など、地理的な情報が重要な内容には効果絶大。「どこに行けばこの動画みたいな体験ができるのか」がすぐに分かります。
4. 地図検索(マップ)
発見タブ(虫眼鏡アイコン)の右上にある地図アイコンから開ける機能です。ユーザーの現在地をもとに、近くの人気スポットや話題の店舗が地図上に表示されます。このマップ機能を使えば、「近くで今話題のお店」を探すことも簡単です。
5. プロフィール画面
ビジネスアカウントに切り替えると、店舗住所をプロフィールに設定でき、タップするとGoogleマップなど外部アプリに連携されて表示されます。これは実際に足を運んでもらいたいお店にとって、非常に大きな集客効果を発揮します。
2-3. 他SNSとは違う「Instagramの位置情報の特性」
Instagramの位置情報には、他のSNSとは異なるいくつかの特徴的な強みがあります。この違いを理解することで、より戦略的にInstagramを活用できるようになります。
1. ビジュアルとの相性が抜群
Instagramは写真・動画を主役とするプラットフォームなので、「どこで撮ったか?」という情報が直感的に伝わる位置情報との相性が非常に良いです。投稿を見て「この場所、行ってみたい!」と思わせることができるのが、Instagramの魅力です。
2. 地図検索で自然な集客導線
他のSNS(XやFacebook)でも位置情報は使えますが、Instagramの「地図検索機能」は直感的かつ視覚的に操作できます。ユーザーはマップを眺めながら気になるお店を選び、そのまま投稿をチェック、さらにアカウントを訪問、と自然な流れで情報に触れられるのが大きなポイントです。
3. Facebookとの連携で新規追加も可能
Instagram単体では新しいスポットの追加ができないため、Facebookの「チェックイン」機能を通じて位置情報を登録する仕組みになっています。他SNSでは投稿時に自由に位置を打ち込める場合もありますが、InstagramではFacebookとの連動が前提となっており、より厳密な管理がされているのが特徴です。
4. イベントとの親和性が高い
Instagramでは、キャンペーンやモニター募集などのイベントにも位置情報が大活躍。「位置情報を付けた投稿で応募」といった形で、ユーザー参加型の施策に繋げやすいのが強みです。これは他のSNSではあまり見られないInstagramならではの特徴です。
このように、Instagramの位置情報機能は単なる「場所の共有」にとどまらず、視覚的訴求力・集客力・SNS連携の広がりといった点で非常に大きなポテンシャルを持っています。お店やサービスを多くの人に知ってもらうためには、ぜひこの機能を上手に活用してみましょう。
3. 位置情報が「出てこない」「追加できない」原因とその対処法
Instagramで位置情報が「出てこない」「うまく追加できない」といったトラブルに直面した人は、決して少なくありません。投稿時に位置を付けようとしても表示されない、あるいは検索しても候補が出てこないといったときは、いくつかの原因が考えられます。ここでは、よくある4つの原因とそれぞれの対処法について、詳しく解説していきます。
3-1. 既存登録がない/検索に引っかからない
まず最も多いのが、Instagram上にその位置情報が登録されていないケースです。たとえば、新しくオープンしたお店や、これまで一度も誰かに位置情報として使われたことがない場所は、検索しても出てきません。
その場合は、Facebookから新規で位置情報を登録する必要があります。Instagramの位置情報は、実はFacebookと連動しており、Facebookで登録されていないとInstagram上にも表示されない仕組みです。
Facebookでの登録方法は以下の通りです。1. Facebookにログイン。2. 「チェックイン」機能から「新しいスポットを追加」を選択。3. 店舗名・住所を入力し、地図上に正確なピンを立てて保存。
登録からInstagram上に反映されるまでには数時間〜数日かかる場合もあるため、余裕を持って作業しましょう。
3-2. Facebookと連携できていない/未ログイン
位置情報を新しく追加するには、Facebookとの連携が前提です。Instagram単体では、新規の場所登録はできません。そのため、Facebookアカウントにログインしていない状態で作業を行っていると、いくら検索しても目的の位置情報が出てこないことがあります。
また、Facebookアカウントはビジネスページ(ビジネスマネージャ)を持っておくのが理想的です。個人アカウントでも登録は可能ですが、Instagramのビジネスアカウントと連携させる場合は、Facebook側もビジネス設定にしておく方がスムーズです。
登録後も「反映されない」と感じる場合、一度Facebookで正常に登録できているかを確認してみましょう。
3-3. アプリ・端末のGPS(位置情報設定)がオフになっている
「位置情報が表示されない」原因の中でも意外と見落とされがちなのが、スマートフォン本体やInstagramアプリの位置情報設定です。GPS(位置情報サービス)がオフになっていると、そもそも位置情報の取得ができません。
とくに注意すべきなのは、iPhoneやAndroid本体の設定とは別に、アプリ個別で位置情報の使用を許可しておく必要があることです。設定を見直すポイントは以下の通りです。
- スマホ本体の「設定」から位置情報をONにする
- Instagramアプリの位置情報の権限を「常に許可」または「アプリ使用中のみ許可」にする
Instagram内で位置情報が使えない原因の約3割以上は、この設定ミスとも言われていますので、真っ先にチェックしましょう。
3-4. 表記ゆれ(東京 / tokyo)・住所入力ミスなどの注意点
最後に紹介するのが、表記ゆれや入力ミスによる表示エラーです。たとえば「東京」と入力しても候補が出てこないのに、「tokyo」と入力したら出てきた、という経験はありませんか?
これは、InstagramやFacebookの検索エンジンが英語表記に最適化されていることが多いためです。市区町村名や店舗名を入力する際には、英語(ローマ字)での検索をまず試してみてください。
また、住所を登録する際には、正確な表記・番地の有無・建物名の有無によって検索結果が変わることもあります。入力ミスがあると、正しく登録されていてもヒットしません。
たとえば「1丁目1番地1号」を「1-1-1」や「1ー1ー1」と入力するだけで候補が出なくなることもあるのです。できるだけ公式な住所表記を確認し、そのままコピー&ペーストすることをおすすめします。
4. 【目的別】Instagramに位置情報を追加する方法
Instagram(インスタグラム)で位置情報を追加する方法には、いくつかのパターンがあります。「投稿時にスポットを選ぶ」方法から、「Facebook経由で新たに作成する」方法、さらにはプロフィールに店舗の住所を表示する方法まで、目的に応じて適切な手順を選びましょう。また、広告運用を行っている場合に混同しやすい「地理ターゲティング」との違いについても、しっかり確認しておくと安心です。
4-1. 投稿時に既存スポットを検索して追加
インスタグラムの投稿時には、すでに登録されている位置情報(スポット)を検索して追加することができます。フィード投稿の場合は「場所を追加」、ストーリーズやリールではスタンプアイコンから「場所」を選び、スポット名を入力すると候補が表示されます。
たとえば、「東京タワー」「スターバックス 渋谷店」などのように有名なスポットや店舗は、ほとんど登録済みです。まずは投稿画面で、自店の名前や所在地を入力して、表示されるかどうかを確認しましょう。既存スポットが見つかれば、それを選ぶだけでOKです。
ただし、表示される位置情報はFacebook側に基づいているため、誤った場所や古い情報になっていることもあります。その場合は、正確な情報で新たに登録し直すことも検討しましょう。
4-2. Facebook経由で新たにスポットを登録
もし検索しても希望の位置情報が見つからない場合は、Facebookを使って新規スポットを登録する必要があります。これは新しくオープンした店舗や、まだ登録されていない場所に特に有効です。
手順は次の通りです。
- Facebookにログイン
- ホーム画面の「その気持ち、シェアしよう」をタップ
- 「チェックイン」を選択し、「新しいスポットを追加」を選ぶ
- 店舗名、住所、カテゴリなどを入力
- 地図上でピンを置いて正しい場所を指定
- 「カスタムスポットを保存」で完了
注意点として、Facebookで登録してもすぐにInstagramへ反映されるとは限りません。数日から1週間以上かかることもありますので、オープン前など早めの登録が効果的です。また、店舗名や住所はInstagramプロフィールと一致させることも大切です。
4-3. プロフィールに店舗住所を表示させる(ビジネスアカウント)
Instagramのプロフィールには、店舗の住所を直接追加することも可能です。この設定はビジネスアカウント(プロアカウント)でなければ行えませんので、まずはアカウントを切り替えましょう。
住所の追加手順は以下のとおりです。
- プロフィール画面で「プロフィールを編集」をタップ
- 「ビジネスの公開情報」セクションの「連絡先オプション」を選択
- 「ビジネスの住所」を入力
市区町村の入力は英語表記(例:tokyo、osaka)で行う必要があるため、ここでつまずかないようにしましょう。この住所は、タップすると地図アプリと連携するため、実際にお店へ訪れる人にとっても便利です。
投稿に加えてプロフィールにも位置情報を掲載することで、訪問率や信頼感の向上にもつながります。特に観光客や初めての来店を狙うなら、ぜひ設定しておきたいポイントです。
4-4. Instagram広告で設定できる「地理ターゲティング」との違い
位置情報と混同しやすいのが、Instagram広告で使われる「地理ターゲティング」です。これは広告配信を行う際に、特定のエリアや地域のユーザーに広告を表示する機能です。
たとえば、東京都内にあるカフェが「半径3km以内のInstagramユーザーだけに広告を配信したい」といったときに利用されます。これは広告運用専用の設定であり、プロフィールの位置情報や投稿時のスポット設定とはまったく別の仕組みです。
地理ターゲティングは、Meta広告マネージャを通じて広告を出稿する必要があり、予算管理やターゲティング精度の調整が求められる高度な機能です。つまり、自然検索やマップ上の表示を目的とするなら、通常の位置情報追加の設定を行えば十分です。
4.5 まとめ
Instagramの位置情報は、投稿の見つけやすさや店舗へのアクセス性を高める非常に強力なツールです。スポット検索で追加する方法、新たに登録する方法、プロフィールに表示する方法、広告での活用、それぞれの違いを理解して正しく設定することで、集客や認知拡大にしっかりと役立てることができます。
特に店舗や企業アカウントを運用している場合は、複数の手段を組み合わせて活用することが成果への近道です。位置情報の正確性と見せ方を整えることが、Instagramマーケティングを成功させる第一歩ですよ。
5. Facebookでの位置情報登録手順(図解付き)
インスタグラムで自店舗の位置情報を表示させたい場合、「Facebook」を活用するのが一番確実な方法です。特に新しくオープンした店舗や、インスタで位置情報がまだ表示されない場合には必須の手順になります。以下では、図解とともに初心者でもわかるように丁寧に解説していきますね。
5-1. ビジネスアカウントの作成とMeta管理画面の基本
まず、Facebook上でビジネスページ(ビジネスアカウント)を作成しましょう。インスタの店舗アカウントと連携するためには、このビジネスページの存在が欠かせません。
アカウントがまだ個人用のままなら、次の手順でビジネスページを作成してください。Metaの管理画面(旧ビジネスマネージャ)を使うと、店舗情報や運用アカウントの一括管理ができるようになります。これは将来的に広告配信や投稿管理をスムーズに行うためにも、とても役立ちます。
注意点として、Facebookで登録する店舗名や住所は、インスタ側と完全に一致させることが大切です。たとえば、Facebookでは「ABC Cafe」、インスタでは「abcカフェ」と登録してしまうと、情報がうまく連携されず、表示されない原因になってしまいます。
5-2. チェックイン投稿からスポットを新規作成する流れ
ビジネスアカウントが用意できたら、次に実際の位置情報をFacebook上で登録していきます。その際に使うのが「チェックイン」という機能です。これはまるで「今いる場所を地図で教えてね」とFacebookに伝えるような作業です。
以下の手順に沿って進めてください。
1. Facebookのホーム画面で「その気持ち、シェアしよう」をタップ。
2. 投稿作成画面で「チェックイン」を選択。
3. 表示されるスポット一覧をスクロールし、「新しいスポットを追加」を選ぶ。
4. 「カスタムスポットを作成」画面で、店舗名・住所を入力。
5. 「地図上の場所を追加」を押して、正確な位置にピンを配置。
6. 最後に「カスタムスポットを保存」で完了です。
この手順で作成されたスポットが、数日以内にインスタの位置情報として表示されるようになります。
5-3. 反映までの目安時間と「反映されない」時の対策チェックリスト
新しく登録したスポットがインスタ上に表示されるまでには、多少の時間がかかります。目安としては数時間〜数日程度。ただし、数日経っても表示されないケースもあります。
そんなときは、以下のチェックリストを参考に確認してみてください。
- Facebookに登録した店舗名・住所がインスタと一致しているか?
- スマートフォンのGPS(位置情報サービス)がONになっているか?
- インスタアプリ・Facebookアプリのキャッシュをクリアしたか?
- インスタの投稿画面で「場所を追加」検索を正確に行っているか?
特に位置情報設定がOFFになっていると、表示されていても見落としてしまうことがあります。一度、別の端末やWi-Fi環境で試してみるのも効果的です。
5-4. 「情報が表示されない」トラブルの解決法まとめ
もし何をしてもインスタ上に店舗の位置情報が表示されない場合、焦らず以下の対策を試してみてください。
- 再度、Facebookでスポット登録をやり直す。
特に位置がズレていたり、情報が不完全な場合は再登録が早道です。 - Googleマップと連携する。
Googleマイビジネスに店舗情報が登録されていれば、Facebookからの読み取り精度が高まります。 - Meta Business Suiteで情報の統一管理を行う。
複数のSNSやアカウントが混在している場合、情報のズレが起きがちです。 - 最終手段として、SNS運用の専門会社に相談する。
特にインスタでの集客を本気で考えているなら、専門家の力を借りるのも選択肢のひとつです。
登録後、すぐに表示されないからといって失敗とは限りません。まずは数日待って、焦らずに各設定を確認することが大切です。
6. 【実例付き】インスタ位置情報の効果的な使い方
6-1. 投稿時に位置情報をつけるだけで広がる認知
インスタグラムで投稿する際に、ただ写真や文章を載せるだけで終わっていませんか?そこに「位置情報を加えるだけ」で、認知度が一気に広がるんです。
なぜそんなことが起きるかというと、インスタには地図検索機能があるからです。ユーザーが地図上で「近くのお店」を探すとき、位置情報がついた投稿は優先的に表示されるんですね。つまり、お店の名前を知らない人でも、地図上で「ここ、気になる!」と思ってあなたの投稿を見つける可能性が高まります。
たった一手間で、より多くの人に見てもらえるチャンスが増える。それが「位置情報」のすごさなんです。
6-2. 来店促進につながるキャンペーン事例
位置情報を上手に使っているお店は、キャンペーンと連動させています。たとえばある美容室では、「位置情報をつけてインスタ投稿してくれたら、次回の施術が10%オフ」というキャンペーンを実施。結果、キャンペーン投稿数が100件以上集まり、フォロワーが2倍に増加。来店予約もキャンペーン前より30%アップしたんです。
ほかにも、カフェや雑貨店などで「位置情報を付けてストーリーズ投稿すれば割引!」という仕掛けが多くの反響を呼んでいます。キャンペーンに参加する人たちが自動的に店舗の位置情報を広めてくれるため、店舗認知と来店率の両方を高める効果があります。
このように、「インスタ×位置情報×キャンペーン」は、費用をかけずにお客さまを呼び込む強力な方法なんです。
6-3. 新商品の発表×マップ経由の集客導線
新商品を出したとき、「どこで買えるの?」「お店はどこにあるの?」という疑問を持たれがち。でも、位置情報付きの投稿なら、その心配はいりません。投稿にお店の位置を設定しておくだけで、ユーザーは地図アプリからすぐにアクセスできるんです。
たとえば、新作スイーツを紹介する投稿に店舗の位置情報を付けたベーカリーでは、週末の来店数が1.5倍に増加しました。地図検索で見つけたユーザーが、「このお店、近いから行ってみよう」と思ってくれるんですね。
また、位置情報が付いた投稿はそのエリアで検索されやすくなるため、観光地や駅前などの立地ならなおさら効果的。新商品やイベントの情報は、必ず位置情報とセットで発信しましょう。
6-4. 自動化ツール・UGC投稿との組み合わせ活用法
位置情報をもっと効果的に使いたいなら、「自動化ツール」や「UGC(ユーザー生成コンテンツ)」と組み合わせるのがおすすめです。たとえば、SNS運用ツールを使って、自動で投稿に店舗位置を付けたり、UGC投稿の収集を効率化したりできます。
UGCとは、ユーザーが自発的に投稿してくれた写真や動画のこと。その投稿に店舗の位置情報が入っていると、より多くの人が地図からその投稿にアクセスできるようになります。
最近ではUGCを管理するためのツールも増えており、UGCの収集・管理・投稿まで一括でできるツールを活用する企業も増えています。
UGCと位置情報は、まさに相乗効果で集客が加速する組み合わせ。手間をかけずにお客さんの信頼と行動を引き出したいなら、ぜひ導入を検討してみてくださいね。
7. ビジネス運用での位置情報活用のメリットとは?
インスタグラムでのビジネス運用において、位置情報の活用は今や「選択肢」ではなく「必須戦略」と言えるほど重要な要素になっています。とくに実店舗を構えるビジネスにとっては、ユーザーとの接点を強化し、よりスムーズに来店へとつなげるきっかけになります。ここでは、ビジネス運用における位置情報活用の具体的なメリットを、4つの観点から詳しくご紹介していきます。
7-1. 認知獲得とエリアターゲティング
位置情報を活用する最大の利点のひとつが、店舗やブランドの認知獲得です。投稿に位置情報を追加することで、ユーザーがその場所をタップして、地図検索画面からも閲覧されやすくなります。たとえば、渋谷のカフェを運営している場合、渋谷エリアで人気スポットを検索しているユーザーの目に留まりやすくなります。
さらに、「近くのお店を探したい」という意図を持つユーザーに向けて、的確にアプローチが可能です。ユーザーが現在地の近くで飲食店やサロンを探すとき、地図アイコンからアクセスすることでその地域の人気店舗の一つとして表示されるためです。これは、まさにエリアターゲティングの実践そのものといえるでしょう。
7-2. Google検索と合わせたローカルSEO効果
インスタグラムの位置情報は、Googleのローカル検索とも相乗効果を生むことがあります。位置情報を設定する際、Facebookとの連携によりGoogleマップとの整合性も取りやすくなり、一貫したブランド情報の発信が実現します。
たとえば「○○市 カフェ」などと検索した際に、Google上での店舗情報が整っていれば、インスタ投稿での好印象と合わせて来店動機を高めることができます。さらに、店舗名がはっきりしないユーザーでも、「エリア名+業種」で探しているケースが多いため、エリアと業種を掛け合わせた発見性が高まるのです。
7-3. 観光・インバウンド集客にも有効な理由
訪日外国人観光客の多くが、旅先での情報収集にInstagramを活用しているのはご存じですか?特に観光地では、「地図で探す」機能や位置情報付きの投稿から、お店を見つけて来店するパターンが増えています。
たとえば、京都・祇園で和菓子を販売している店舗がインスタで英語を交えて投稿し、位置情報を設定しておくと、海外からの観光客に自然とアプローチできます。インバウンド需要を逃さないためにも、位置情報はグローバルマーケティングの一環として捉えるべきポイントです。
7-4. 「見つけられる店舗」になるための条件とは?
せっかくインスタで投稿を続けていても、ユーザーに見つけてもらえなければ意味がありません。「見つけられる店舗」になるには、いくつかの条件をクリアする必要があります。
まず第一に、Facebookでの正確な位置情報の登録が必要です。インスタでは直接新規位置登録ができないため、Facebookでの「チェックイン」機能を使い、店舗名・住所を正確に設定しておきましょう。住所は英語表記で登録する必要もあるため、「Tokyo」「Osaka」と入力するなど、細かい仕様への対応が鍵となります。
また、プロフィール画面にも位置情報を反映しておくことで、ユーザーがワンタップで地図アプリを起動し、店舗までのルートを確認できます。さらに、キャンペーンや投稿には必ず位置情報を付け、ユーザーの投稿にも同じ位置情報を活用してもらうよう促すことが大切です。
このように、正しく設定し、継続的に活用することこそが、ユーザーに見つけられる店舗になるための条件なのです。
8. ユーザーの位置情報付き投稿を促進するコツ
インスタで店舗の位置情報を登録したら、次はユーザーにその位置情報を使ってもらうことが大切です。投稿数が増えることで地図上での可視性が高まり、知らないユーザーにも店舗の存在を知ってもらえるチャンスが広がります。では、どうすれば来店者に「ここで投稿しよう!」と思ってもらえるのでしょうか?ここでは、実際に効果のある投稿促進の仕掛けを3つの視点から解説します。
8-1. チェックイン割・SNS投稿特典の設計法
ユーザーが積極的に位置情報を使って投稿してくれるようにするには、やっぱり目に見える「得」があることが一番です。その代表例が「チェックイン割」や「SNS投稿特典」です。
例えば、「店舗の位置情報をつけてストーリーズ投稿すると100円引き」「位置情報付きのフィード投稿でドリンクサービス」といった仕掛けが効果的です。この方法は、実際に多くの飲食店や美容室などで使われています。
特に期間限定のキャンペーンやインスタ映えするメニューと組み合わせると、投稿率が飛躍的に高まります。位置情報付き投稿を条件にすることで、インスタのマップ機能から店舗を知った新規来店客を呼び込む導線もつくれるのです。
「チェックイン投稿でクーポンGET!」のようなキャッチーなコピーを使い、店内にわかりやすく掲示しましょう。目立つ場所にポップがあるだけでも、投稿数が変わってきます。
8-2. 来店者の投稿を増やす店内ポップ・案内方法
せっかくユーザーに「投稿してもらいたい」と思っていても、店舗側から何の情報も提示されなければ、実際には行動に移してもらえません。ここで重要になるのが店内での誘導の工夫です。
例えば、以下のような方法が有効です。
- 入り口やレジ横に「インスタ投稿キャンペーン実施中!」と大きく掲示
- メニュー表や卓上ポップに「投稿方法の手順」や「指定ハッシュタグ・位置情報名」を明記
- スタッフから「よければインスタで投稿してみてくださいね」と一言添える
ポイントは、誰でも簡単に参加できるように案内することです。特に位置情報は「店舗名で検索できない」ケースもあるため、「検索バーに○○と入力してください」などの案内があると親切です。
ユーザーが「迷わず投稿できる」「楽しんで参加できる」ような雰囲気づくりが、自然なUGC生成につながります。
8-3. UGC(ユーザー生成コンテンツ)戦略としての活用方法
ユーザーが投稿したコンテンツ=UGC(User Generated Content)は、今やインスタマーケティングの核ともいえる存在です。特に位置情報がついたUGCは、マップ画面でも表示されるため、見込み客の目に留まる確率がぐんと上がります。
UGC戦略を成功させるためには、以下の3ステップが効果的です。
- 位置情報を明確に設定(検索しやすい名前、統一された店舗名)
- 投稿を促す仕組みづくり(割引・プレゼント・声かけ)
- 投稿されたUGCの活用(ストーリーズやフィードでリポスト)
特に店舗公式アカウントがUGCを取り上げることで、「また紹介されたい!」という心理が働き、投稿意欲の連鎖が生まれます。また、ストーリーズのハイライトに「お客さまの投稿集」としてまとめておけば、新規フォロワーにも安心感を与えることができます。
「お客さまの声」こそが、最高の広告です。その声をうまく拾い、見える形で広げていくことが、インスタ位置情報の本当の強みを活かす戦略になります。
9. 位置情報設定時の注意点まとめ
9-1. 店舗名・住所の統一ルールを決めておく
位置情報を使った集客を成功させるためには、まず店舗名や住所表記を統一しておくことがとっても大事です。Facebookで新規スポットを登録する際、インスタのプロフィールに登録した内容と違う店名や住所にしてしまうと、うまくインスタ上に反映されなかったり、検索しても出てこなかったりします。たとえば、「ユナイテッドカフェ 表参道店」と「ユナイテッドカフェ Omotesando」など、表記ゆれがあるだけで別のお店として認識されることがあるのです。
InstagramとFacebookの情報は連携して動くため、登録する際は社内で「正式な店舗名」「都道府県からの住所表記」を統一ルールとしてしっかり決めておきましょう。スタッフ間でも共有しておくと、複数人で運用する場合にも間違いが起きにくくなります。また、SNS以外の媒体とも整合性が取れていると、ユーザーにとっても分かりやすく、信頼感がアップしますよ。
9-2. 英字表記と日本語表記の併用のすすめ
位置情報の登録時には、英字と日本語を両方使うことがとってもオススメです。特に、Facebookの「市区町村」検索では「東京」と日本語で検索しても出てこないケースがあり、「Tokyo」と英語で入力する必要があるんです。
そのため、店舗名や住所を登録する際にも「カフェユナイテッド(Cafe United)」のように日本語と英語を併記することで、外国人観光客にも見つけてもらいやすくなります。たとえば浅草や京都の店舗など、訪日観光客の多いエリアでは特に効果的です。インスタの地図検索でも言語設定によって表示される内容が変わることがあるので、英語対応しておくと検索に引っかかりやすくなり、チャンスが広がります。
「ユーザーがどんなキーワードで検索するか?」を想像して、多言語対応にしておくと集客効果がグンと上がりますよ。
9-3. 複数アカウント/複数店舗の場合の設定ルール
複数店舗を運営していたり、ブランドごとにInstagramアカウントを分けている場合は、位置情報の管理ルールをしっかり決めておく必要があります。
たとえば「ユナイテッドカフェ 渋谷店」「ユナイテッドカフェ 新宿店」といったように、店舗ごとに名前を分けて登録するのが基本です。このとき、すべての店舗名に同じブランド名を入れておくと、検索で見つけられやすくなります。また、プロフィールの位置情報もそれぞれの店舗住所をきちんと設定しておきましょう。
注意点としては、1つのFacebookビジネスアカウントにまとめて登録するのがベストということ。個人アカウントから別々に登録してしまうと、あとで修正が難しくなったり、表示されないこともあるんです。
さらに、投稿する内容やキャンペーン時のハッシュタグにもルールを持たせることで、ユーザーに混乱を与えずに見つけてもらいやすくなります。ブランド全体の統一感と店舗ごとの個性、どちらも意識して設定すると、インスタの位置情報がより強力な味方になりますよ。
10. よくある質問(FAQ)
10-1. Facebookで登録したのに表示されないのはなぜ?
Facebookで位置情報を登録したのに、インスタグラム上で表示されないことがありますね。
これはFacebookからInstagramへ情報が反映されるまでに時間がかかるためです。
登録してすぐに反映されるわけではなく、数時間〜数日かかることもあります。
なので、イベント開催や新店舗の告知などでインスタ位置情報を使う場合は、早めにFacebookで登録しておくのが大切なんです。
また、スマホやアプリの位置情報設定がオフになっていると、正しく表示されないこともあるので、設定も見直してみましょう。
さらに、Facebook上で「チェックイン」機能を使って位置情報を作成するときに、店名や住所が正確でないとインスタ上でうまく紐づかないこともあります。
インスタのプロフィールで設定した情報と一致しているか、しっかり確認することがポイントですよ。
10-2. 閉店・移転した場合の対処法は?
お店を閉店したり、引っ越したりしたとき、古いインスタの位置情報がそのまま残っていると困っちゃいますよね。
でも、実はインスタ側から位置情報を削除することは基本的にできないんです。
これは、位置情報がFacebookを経由して登録されているため、削除や編集もFacebook側で対応する必要があるんですね。
まずやるべきことは、新しい場所をFacebookで再登録すること。
そして、インスタの投稿やプロフィールからも、新しい位置情報に変更していくことが大切です。
古い情報を放置すると、ユーザーが間違った場所に行ってしまうこともあるので、できるだけ早めに対応してあげましょう。
また、投稿のキャプションにも「新住所はこちらです」と入れておくと親切ですし、ストーリーズやハイライトを使って移転のお知らせをするのも効果的ですよ。
10-3. ビジネスアカウントと個人アカウントで設定は違う?
はい、違いがあります。位置情報の登録や活用においては、ビジネスアカウントの方が断然便利なんです。
個人アカウントでは、プロフィールに住所を表示させる機能がそもそも使えません。
一方で、ビジネスアカウントに切り替えると、プロフィールに住所を設定して、ユーザーがその場からマップでアクセス確認できるようになるんですよ。
また、Facebookで店舗の位置情報を新規作成する際も、ビジネスページと連携させておくと管理がスムーズです。
Meta Business Suiteを使えば、複数店舗の情報も一括で管理できますし、Instagramとの連携も簡単になります。
もしこれから店舗用のアカウントを立ち上げようとしているなら、最初からビジネスアカウントでスタートするのが絶対におすすめですよ。
10-4. 店舗がない場合でも位置情報は登録できる?
はい、実は物理的な店舗がなくても、位置情報を登録することは可能です。
例えば、オンラインショップやイベント出展など、一時的な場所を登録したい場合もありますよね。
そういったときには、Facebookの「チェックイン」機能を使って、任意の場所にオリジナルのスポットを作成することができるんです。
たとえば、ポップアップストアや展示会なども、「〇〇イベント会場(〇月限定)」といった形で登録しておくと、インスタ上でも見つけやすくなります。
投稿にその位置情報を付けてシェアすれば、来場者が自然と宣伝に協力してくれるようになるんです。
また、オフィスや活動拠点がある場合は、そちらを位置情報として登録するのもOKです。
ブランドや活動をユーザーに“見える化”する手段として、位置情報を活用すると良いでしょう。
11. まとめ|位置情報を「付ける」だけで終わらせないインスタ運用へ
インスタグラムで位置情報を設定することは、ただの「地図機能」ではありません。店舗の魅力や存在感をよりリアルに伝えるための、集客に直結するマーケティングツールなのです。投稿やプロフィールに位置情報をつけるだけでも効果はありますが、それをうまく運用し、ユーザーの行動を促す工夫がなにより大切です。
たとえば、リール動画に店舗のアクセス方法を加えたり、ストーリーズに限定クーポン付きの位置情報を添えたりすることで、「おもしろそう!行ってみようかな」とユーザーの感情に働きかけることができます。これは地図検索機能やマップ表示の力を借りて、まだ見ぬお客様へ自然にアプローチする絶好のチャンスです。
また、地元の方だけでなく、旅行者や近隣エリアのユーザーにも届くように、キャンペーンやイベントに位置情報をからめると一層効果的です。たとえば「位置情報を付けて投稿した人にはドリンク一杯無料」といった施策は、ユーザーの自発的な拡散を促すうえに、来店の動機づけにもなります。
さらに忘れてはならないのが、Facebookからの位置情報登録です。特に新店舗やまだインスタに登録されていない場所は、Facebook経由でしっかり店舗情報を登録し、時間をかけて反映を待つことが大事です。間違った位置で登録してしまうと、せっかくの努力が水の泡。店舗名・住所の整合性、端末の位置情報設定のON確認は、忘れず行いましょう。
そして、こうした位置情報の活用は店舗の知名度アップやフォロワー増加、集客の促進に直接つながります。でも、運用ノウハウに不安があるなら、SNSマーケティングを専門に扱うプロの力を借りるのも一つの手です。SNS運用代行の活用により、位置情報を最大限に活かしたキャンペーンや投稿戦略を組み立てることができ、結果的に無理のない・無駄のないインスタ集客が実現します。
「付けるだけ」の位置情報は、もったいない。インスタの力を引き出すには、位置情報を「使いこなす」意識が欠かせません。日々の投稿に、イベントに、プロフィールに。あなたのお店の“場所”に、ちゃんと意味を持たせてあげましょう。

