インスタでストーリーのところにおすすめが出る理由とは?

「インスタのストーリーに、知らない人の“おすすめ”が突然出てきて戸惑った…」そんな経験はありませんか?

最近では、フォローしていないアカウントが表示されることに違和感を抱くユーザーが増えています。

これはInstagram側のアルゴリズムや仕様変更によるものですが、なぜこうした表示がされるのか、意図せずフォローしてしまうリスクや非表示設定の限界など、気になる点は多いですよね。

この記事では、“ストーリーのところに出るおすすめ”の仕組みや対処法を、最新の情報を交えてわかりやすく解説します。

目次

1. はじめに

Instagramを使っていると、「ストーリーのところにおすすめ」が表示されていて、「あれ?この人誰?」と思ったことはありませんか?

この現象に戸惑う人が、ここ最近どんどん増えてきています。それもそのはず。2023年以降、Instagramはストーリーの表示仕様に新しい機能を加えたことで、知らない人のアイコンが突然表示されるようになったのです。

ここでは、「ストーリーのところにおすすめ」とはどの部分のことを指しているのか、なぜ知らない人が出てくるのか、そしてこの現象が起こる背景について、詳しくわかりやすく解説していきます。Instagramのちょっとした“謎”を一緒に解き明かしていきましょう。

1-1. 「ストーリーのところにおすすめ」とはどの部分?

Instagramのホーム画面を開くと、画面上部に横一列に並んで表示されているのが「ストーリー」ですね。この部分には、通常、自分がフォローしているユーザーのアイコンが並びます。

ところが最近、「見たことない人」「フォローしていない人」のアイコンが、ストーリー欄の右端に“おすすめ”として表示されるケースが増えてきています。

このおすすめアイコンは、プロフィール画像の下に「プラス人型マーク(+👤)」が表示されていて、これをタップするとその相手をすぐにフォローしてしまう仕組みになっています。うっかり押してしまって、「知らない人を勝手にフォローしてた!」なんてこともあるので、注意が必要です。

この表示は2023年頃から一部ユーザーの間で話題になり、2024年1月時点では、日本国内の多くのアカウントに広がっているようです。つまり、今ではかなり多くの人が同じような体験をしている、というわけですね。

1-2. なぜ“知らない人”が出てくるの?

「知らない人のアイコンがストーリーに表示されるなんて、怖い……」と感じた人もいるかもしれませんが、実はこの“知らない人”にもある程度の共通点があるのです。

実際に表示されているのは、完全に無関係な人ではなく、「自分のフォロワーなのに、こちらがフォローバックしていない人」や、「友だちがフォローしている人」が多いようです。

つまり、Instagramが「あなたもこの人に興味があるかも?」と、アルゴリズムで“つながりの可能性があるユーザー”をおすすめしていると考えられます。

この仕組みは、ユーザー同士の接点を広げるための試みとも言えるでしょう。ただ、今まで表示されなかった場所に知らない人が急に出てくると、戸惑ってしまうのも無理はありません。

1-3. この現象が気になるユーザーが増えている背景

このような“おすすめユーザー”の表示が始まった背景には、Instagramの仕様変更があります。

近年、InstagramはTikTokなどの他のSNSとの競争が激しくなっており、ユーザーの滞在時間やエンゲージメント(関与度)を高めるためのアップデートを繰り返しています。

その中で導入されたのが、「ストーリー欄でのおすすめ表示機能」です。これにより、今までは投稿や検索欄でしか見かけなかった“おすすめ”が、より目立つ場所──つまりストーリー欄にまで拡大されることになりました。

この機能は段階的に広がっており、特定のアカウントや地域から先行導入され、2024年にはほとんどのユーザーに適用されている状態です。だからこそ、今までは何とも思っていなかったのに、「ある日突然、知らない人が表示されてびっくりした!」という声が続出しているのです。

また、この機能に関する細かいカスタマイズ(非表示など)は今のところ限定的で、完全に機能自体をオフにすることはできません

ですが、長押しで個別に非表示にすることは可能なので、ストレスに感じている人は対応策を知っておくと安心です。

2. 「おすすめストーリー」が表示される仕組み

2-1. アルゴリズムによる自動推薦機能とは

インスタグラムのストーリー欄に、知らない人のアイコンが並んでいるのを見かけたことはありませんか?

これは単なるバグではなく、Instagramが自動的にユーザーへおすすめしているストーリーなのです。2023年以降、この機能は段階的に導入され、2024年初頭にはほとんどのアカウントで確認されています。

Instagramは、ユーザーの行動や関係性に基づいて、ストーリー欄の右側に「おすすめのストーリー」を表示します。この仕組みは、機械学習アルゴリズムを用いて、あなたにとって興味を持ちそうなアカウントを選び出しているのです。

たとえば、自分がフォローしていないけれども、あなたの知り合いがフォローしている人や、過去にあなたの投稿を見た人などが対象になります。

また、アイコンの下にある「プラス人型」マークをタップすると、自動的にそのユーザーをフォローしてしまうため注意が必要です。何気なくタップしてしまい、気づかないうちに知らない人をフォローしていた…なんてことも起きるので、操作には十分気をつけましょう。

2-2. 表示される人の共通点

ストーリーに表示される「おすすめ」の中には、全く知らない人もいれば、なんとなく見覚えのあるアカウントもありますよね?実は、この表示にはいくつかの共通点があります。

まず、あなたの友人がフォローしているアカウントがよく表示されます。Instagramは「つながりの輪」を広げるために、友人の行動をもとにした推薦を行っているのです。

次に、相互フォローが成立していない片思い状態のフォロワー、つまり、あなたをフォローしているけど、あなたがフォローバックしていない人。このようなユーザーがおすすめ欄に登場することがあります。これはInstagram側が「興味があるかもしれない人」として判断している証拠です。

さらに、過去の閲覧履歴も無関係ではありません。以前にプロフィールを見たことがある、ストーリーを覗いたことがあるといった行動履歴をアルゴリズムが記録していて、その情報をもとにおすすめが行われています。

思い当たる節があるとすれば、その「ちょっと見た」記憶が表示に影響しているのかもしれません。

2-3. 「リールのおすすめ」「発見タブ」との連動

インスタグラムの「おすすめ」機能は、ストーリーだけで完結するものではありません。「リール」や「発見タブ(虫眼鏡アイコン)」との連動によって、より精度の高い推薦が実現されています。

たとえば、リールでよく視聴しているジャンルのアカウントや、何度も再生している動画の投稿者がストーリー欄に現れることがあります。これは、あなたが興味を持っているコンテンツの傾向をInstagramが学習して、その傾向に合ったユーザーを表示しているためです。

また、発見タブで頻繁に見ているアカウントや、何度もクリックしているプロフィールなども、ストーリー欄に反映されやすくなります。

リールや発見タブの行動履歴は、単なる「興味の兆し」として捉えられ、ストーリーのおすすめ対象に組み込まれているのです。

2-4. 2024年〜2025年でのInstagram仕様変更ポイント

2024年から2025年にかけて、Instagramはユーザー同士の接点をさらに可視化し、拡張する方向へと進化しています。今回のストーリー欄における「おすすめ表示」もその一環です。

これまでは、「自分がフォローした相手」しかストーリーには出てきませんでしたが、今ではInstagram側から積極的に新しいアカウントを提示するようになっています。特に、2024年初頭からは、多くの日本国内アカウントでも「知らない人のストーリー」が表示される現象が確認されています。

非表示の機能についても、2025年現在では完全なオフ設定は提供されておらず、表示されたアイコンを個別に長押しして「おすすめを非表示にする」ことでしか対応できません。つまり、根本的に機能を停止する手段はなく、表示されたアカウントを手動で処理していく必要があります。

このように、Instagramは一人ひとりの行動履歴やつながりをベースに、よりパーソナライズされた体験を重視する方針へと変化しています。

今後もアップデートが進む中で、さらなる精度の向上や表示方法の変更が行われる可能性があるため、日々の変化に注意しておくことが大切です。

3. 実際に出てくるおすすめアイコンの種類

インスタグラムのストーリー欄に表示される「おすすめアイコン」は、必ずしも完全に知らない人とは限りません。表示されるアカウントには、いくつかの明確なパターンがあります。

以下では、主に4つのタイプのおすすめアイコンについて詳しく見ていきましょう。

3-1. フォロワー候補(共通フォローが多い人)

まず多くのユーザーに表示されやすいのが、共通のフォローが多いアカウントです。

たとえば、自分と複数の友人が同じアカウントをフォローしている場合、そのアカウントがストーリー欄に「おすすめ」として出てくることがあります。これはインスタグラム側が「あなたの興味に近いかも」と判断して表示していると考えられます。

実際、ストーリー欄に現れるおすすめユーザーの多くが、自分のリアルな知り合いのフォロー先であるケースが多いです。このような仕様により、身近なつながりを広げやすくなっています。

うっかりタップしてしまうと、人型プラスのアイコンから即座にフォローされてしまうので注意が必要です。誤ってフォローしてしまった場合は、すぐにフォロー欄から取り消すことができます。

3-2. フォローバックしていないフォロワー

次に挙げられるのが、自分のことをフォローしてくれているけれど、自分がフォローしていない相手です。いわゆる「フォローバックしていないフォロワー」が、おすすめとして表示される傾向があります。

この仕様は、ユーザー同士のつながりを促進するための仕組みとされています。たとえば、あなたがフォローされているけれど気づいていない場合、ストーリー欄のおすすめにそのアカウントが現れることで、フォローバックの機会を提供してくれるのです。

このタイプのアイコンも、「知らない人なのにおすすめに出てきた」と感じやすい要因のひとつです。でも、実は過去に何らかの接点がある可能性もあるんですね。

3-3. 知り合いかもしれないアカウント(連絡先同期など)

さらに多いのが、スマホの連絡先と同期されていることによって表示されるアカウントです。

インスタグラムでは、アカウント登録時や設定変更時に「連絡先と同期しますか?」という選択肢があります。これをオンにしていると、自分のスマホに登録されている電話番号やメールアドレスに紐づくアカウントが「知り合いかも」と判断されて表示されることがあるのです。

たとえば、昔に連絡を取っただけの相手や、仕事で一度だけやり取りした相手など、日常的に接点がない人でも表示されるケースがあります。こうした敬も、「誰この人?」と思ってしまいますが、実は自分の連絡先情報とリンクしているのが原因なんですね。

このように、インスタはユーザー同士の接点を多角的に分析しておすすめを出しているため、思いがけない相手が出てくることも少なくありません。

3-4. 完全に知らないアカウントが表示されるケース

最後に紹介するのが、まったく知らない、接点もないアカウントが表示されるパターンです。これにはいくつかの理由が考えられます。

一つは、インスタグラム側のテスト機能やアルゴリズムの変化です。一部のユーザーに対して先行的に新しい仕様が試されることがあり、その影響で全く関係ないユーザーが「おすすめ」としてストーリー欄に出てくることがあります。

また、過去に一度でもプロフィールを閲覧した、もしくはストーリーを見たことがあるようなアカウントも、「関心があるかも」と判断されて表示される可能性があります。そのため、知らず知らずのうちに自分がアクションした相手が表示されることもあるのです。

もちろん、完全に無関係であるにもかかわらず出てくる場合もあるため、おすすめ表示に違和感を持ったら、長押しして非表示設定を行うのが安心です。

現時点では、機能自体をオフにすることはできませんが、個別に非表示にすることで対応できます。

4. 「+人型アイコン」を押すとどうなる?

4-1. タップ=即フォローされる仕組み

インスタグラムのストーリー欄に表示される、知らない人のアイコンの下には、「+」が付いた人型アイコンがあることに気づいた方も多いのではないでしょうか。

これは単なるマークではなく、タップした瞬間に、そのユーザーを即フォローしてしまう仕組みになっています。「確認画面が出るのかな?」と思って何気なく触れてしまうと、その時点でフォローが完了してしまうため、注意が必要です。

とくに2024年時点では、日本国内の多くのアカウントにこの機能が適用されており、誤タップによるフォローが増えている傾向があります。ストーリー欄という頻繁に目にする場所にあるため、知らないうちに触れてしまうことも珍しくありません。

4-2. 誤タップによる“意図しないフォロー”の事例

実際に多くのユーザーから、「知らない人をいつの間にかフォローしていた」といった声が上がっています。

たとえば、ストーリーを早送りしようとして横にスワイプしたつもりが、うっかり+人型アイコンをタップしてしまい、知らないアカウントをフォローしてしまったというケースが多く見られます。

また、画面の小さいスマートフォンを使用している場合、意図せず指が触れてしまいやすく、誤操作が起こりやすいです。しかも、このフォロー操作には確認画面が出ないため、「気づいたときにはフォロー済みだった」ということになりがちです。

一度フォローしてしまうと、その人の投稿やストーリーがタイムラインに表示されるようになるため、気まずさや不快感につながることもあります。

4-3. すぐにフォロー解除する方法(アプリ画面での手順)

万が一、誤ってフォローしてしまった場合も慌てる必要はありません。インスタグラムアプリ内で、簡単にフォローを解除することができます。以下の手順で操作してください。

  1. インスタグラムアプリを開きます。
  2. 画面右下のプロフィールアイコンをタップして、自分のプロフィールページに移動します。
  3. フォロー中の一覧から、意図せずフォローしてしまったユーザーを探します。
  4. ユーザー名の右側に表示されている「フォロー中」ボタンをタップします。
  5. 表示されたメニューの中から「フォローを解除」を選択すれば完了です。

解除操作は数秒で完了しますが、知らないアカウントが増えていくと、誰を誤ってフォローしたのか把握しにくくなるため、気づいた時点ですぐに対処するのがおすすめです。

4-4. 安全に操作するためのコツ

インスタグラムを安心して使い続けるためには、日常的な操作の中で誤タップを防ぐ工夫が大切です。以下のような対策を意識してみましょう。

  • ストーリー欄の「右端」はなるべく触れない
    知らないアイコンが表示されるのは、多くの場合、ストーリー欄の右端です。ストーリーを送るときも、右端をタップするのではなく、中央寄りの位置で操作すると、+人型アイコンへの誤タップを回避しやすくなります。
  • 画面感度やスマホケースを見直す
    誤タップが多い人は、画面保護フィルムやスマホケースが影響している場合もあります。感度が高すぎると指が触れただけで反応してしまうため、自分の端末環境を確認してみるのも一つの方法です。
  • 知らないアイコンは長押しして非表示にする
    もしも表示されているアイコンが気になるようであれば、長押しすることで「おすすめを非表示にする」ボタンが表示されるので、それをタップすればOKです。ただし、これによってすべてのおすすめが非表示になるわけではないので、根本的な解決にはなりませんが、不要なアイコンの削減には役立ちます。

5. 「おすすめ」を非表示にする方法

5-1. 機能全体をオフにすることは可能?

Instagramのストーリー欄に突然現れる「おすすめユーザーのアイコン」。この表示が気になる方も多いのではないでしょうか。

しかし、残念ながら現時点では、この機能そのものを完全にオフにする方法は用意されていません。2023年から徐々に導入され、2024年には国内の多くのユーザーに適用されていることから、これはInstagram側の新たな仕様と考えられます。

表示される「おすすめ」は、全くの他人というよりも、共通のフォロワーがいたり、自分がまだフォローバックしていないフォロワーなど、何らかのつながりがある可能性の高いアカウントです。

ストーリー欄の最右側に、通常のフォロー中アカウントと並んで表示されるため、つい違和感を覚えてしまいますが、機能自体を一括で停止する設定は存在しないという点は押さえておきましょう。

5-2. 個別のアイコンを非表示にする手順

ストーリー欄の「おすすめ」に表示される知らないアイコンを非表示にしたい場合は、以下の手順で個別に対応できます。

まず、ストーリー欄に表示されている対象のアイコンを長押しします。すると、画面の下部に「おすすめを非表示にする」という選択肢が表示されます。これをタップすれば、そのアカウントのアイコンは表示されなくなります。

操作としてはとてもシンプルですが、注意点として、この方法で非表示になるのは選択したアイコンのみです。

つまり、他の「おすすめユーザー」は引き続き表示される可能性があるため、必要に応じて同様の手順を繰り返す必要があります。

5-3. 非表示にした後、また表示されるケースもある?

せっかく「非表示」に設定しても、しばらくして再び表示されてしまうケースがあります。

この理由は明確に発表されていませんが、Instagramのアルゴリズムが再評価を行った結果、再度おすすめ対象として選ばれる可能性があります。

特に、相手がこちらをフォローし続けている場合や、共通の友人が多い場合などは、関連性が高いと判断されて表示されやすくなることがあるようです。このような仕様からもわかるように、「一度非表示にした=永遠に出てこない」というわけではないことを理解しておきましょう。

もし再度表示されてしまった場合は、改めて同じ手順で非表示設定を行う必要があります。この点は少し手間ですが、現状ではユーザー側でできる唯一の対処方法といえるでしょう。

5-4. 非表示設定が反映されないときの対処法

稀にですが、「おすすめを非表示にしたのに、まだアイコンが表示される」という声もあります。このような非表示設定がうまく反映されないときは、以下の対処法を試してみてください。

まずは、Instagramアプリを再起動しましょう。アプリの動作が一時的に不安定になっていたり、表示が更新されていないことが原因の場合があります。

それでも改善しない場合は、アプリのキャッシュを削除したり、最新バージョンにアップデートしてみるのも有効です。特にiOSやAndroidのシステムアップデートと相まって、アプリに不具合が生じることもあるため、常に最新の状態を保つことはとても大切です。

また、非表示設定がサーバー側に反映されるまでに少し時間がかかるケースもあります。焦らずに数分〜数時間待ってから再度確認してみると、意図したとおりの表示に戻っていることもあります。

それでも解決しない場合は、Instagramの「ヘルプセンター」から報告するのも一つの手です。直接的なサポートは期待しづらいものの、ユーザーの声が集まることで今後の改善につながるかもしれません。

6. 「おすすめ」を減らす・出にくくする対策

Instagramを使っていると、ストーリー欄に知らない人のアイコンが「おすすめ」として出てくることがありますね。これは実はInstagram側の仕様によるもので、完全にオフにする機能は今のところ存在しません

でも安心してください。ある程度はコントロールできます。この章では、「おすすめ」を少しでも減らす方法をわかりやすく紹介していきます。

6-1. 関連性を下げる行動(閲覧・いいね・フォロー管理)

まず大切なのは、自分の行動履歴をコントロールすることです。

Instagramの「おすすめ」は、あなたの行動に基づいて表示されます。たとえば、よく見ているユーザーや、いいねを押した投稿の傾向をもとに、関連するアカウントがストーリー欄に表示されやすくなる仕組みです。

対策としては、以下のような行動を意識しましょう:

  • 興味のない投稿にはなるべく反応しない
  • いいねやフォローは必要最低限に抑える
  • 関連性の低いアカウントはフォロー解除する

また、「おすすめ」で表示されたアイコンを長押しすると『おすすめを非表示にする』オプションが出てきます。これをタップすることで、表示頻度を下げることが可能です。

一つずつの手作業にはなりますが、目にした瞬間に対応する習慣を持つと、かなり違ってきますよ。

6-2. プライバシー設定を調整する

次に試したいのが、Instagramのプライバシー設定を見直すことです。

実は、ストーリー欄の「おすすめ」に表示される相手は、自分の連絡先に登録されていたり、自分をフォローしているけれど自分がフォローしていないアカウントなどが多い傾向があります。

以下の設定を見直してみましょう:

  • 「連絡先とのリンク解除」:設定 > アカウント > 連絡先の同期 から同期をオフにする
  • 「アクティビティの状態を非表示にする」:設定 > プライバシー > アクティビティのステータスをオフに
  • 「おすすめアカウント表示の制御」:明確な設定項目はないものの、関係性が希薄になることで表示確率は下がります

これらの設定は直接「おすすめ」表示を止めるスイッチではないですが、アルゴリズムに影響を与える重要なヒントになります。プライバシーを守りたい人には特におすすめの対策です。

6-3. 「おすすめに表示されない」ためのプロフィール設定例

「自分が誰かの『おすすめ』に出てしまっているのでは?」と心配になることもありますよね。そんなときは、自分のプロフィール設定を調整しておくと安心です。

以下のような設定にしておくと、他人のおすすめ欄に出にくくなります

プロフィール非公開(鍵アカウント)に設定する方法:
設定 > プライバシー > アカウントのプライバシー > 非公開アカウントをオンにする

また、プロフィール情報で「電話番号」や「メールアドレス」を登録していると、連絡先から探されやすくなります。以下も確認しましょう:

  • プロフィールに個人情報を記載しない
  • Facebook連携を切っておく(関連付けによる表示を防ぐため)

これだけでも、他人のおすすめ表示に出るリスクを大きく減らせます。誰にも見られたくないアカウントなら、徹底して設定しておくのがおすすめです。

6-4. 実際に効果があったユーザー事例

実際に「おすすめ」を減らす対策をして、効果があったユーザーの事例もあります。

たとえば、あるユーザーはプライベートアカウント(非公開アカウント)に変更したところ、それ以降「おすすめに出てきた」と言われることが一切なくなったそうです。

さらに、連絡先の同期をオフにし、過去のフォロー履歴を整理したことで、知らない人のストーリー表示も激減。特に効果が大きかったのが、「いいね」や「検索」の履歴を削除する習慣をつけたことです。

このように、少しの行動改善でもアルゴリズムに影響を与えることがあるのです。「どうせ無理」とあきらめず、まずは一つずつ試してみることが大切です。

7. ビジネス・クリエイター視点での「おすすめ」機能の意味

7-1. Instagramの「発見」戦略とストーリー機能の関係

Instagramでは、ユーザー同士の新たなつながりを促進するために、「発見」の仕組みが年々強化されています。その一環として、ストーリー欄にも見知らぬユーザーのアイコンが表示されるようになりました。

これはInstagramのアルゴリズムが「このユーザーにとって興味があるかもしれないアカウント」を選定して、ストーリーとして表示する仕組みです。表示対象には、知り合いがフォローしている人や、相互フォローには至っていないけれど交流があるユーザーなどが含まれる傾向があります。

つまり、ストーリー欄は単なる「友達の更新を見る場所」から、ユーザーの関心を広げる「発見の場」へと進化しているのです。フィードの「おすすめ投稿」やリールの「おすすめ動画」と同様に、ストーリーでも同様の機能が導入され始めている点は注目に値します。

7-2. ビジネス利用者にとって“おすすめに出る”メリット

ビジネスアカウントやクリエイターにとって、「おすすめ」としてストーリーに表示されることは、非常に大きなチャンスとなります。なぜなら、フォロワーではないユーザーにも自分の存在を自然にアピールできるからです。

とくに、ストーリーはスワイプやタップで気軽に閲覧できるため、視認性が非常に高く、短時間で多くの接触機会を得られます。

たとえば、小規模なアクセサリーショップのアカウントが、おすすめとしてストーリー欄に出現したとします。ユーザーが「誰だろう?」と興味を持ってタップすれば、プロフィールや投稿に流入し、商品購入やフォローに繋がる可能性が生まれます。

広告費をかけずに見込み顧客へリーチできるという点で、ストーリー欄での「おすすめ表示」はまさにデジタル版の「店舗の路面広告」のような役割を果たしています。

特に2024年時点では、多くのユーザーアカウントでこの機能が導入されており、マーケティング活用の余地も広がっています。フォロワーが少ないアカウントでも、エンゲージメントや関係性を重視したアルゴリズムにより「おすすめ」として選ばれる可能性があるのです。

7-3. ユーザー側が感じる不安とのギャップ

一方で、一般のユーザーにとっては「知らない人のアイコンがストーリー欄に出てくる」という現象に戸惑いを覚えることもあるでしょう。

とくに、「この人誰?」「間違ってフォローしちゃったらどうしよう」といった不安感や警戒心を持つユーザーも少なくありません。実際、表示されたアイコンの下にある「プラス人型アイコン」をタップすると、即座にフォローが成立してしまう仕様も、誤操作への不満の原因となっています。

また、設定でこの「おすすめ機能」自体を完全にオフにする方法は存在せず、アイコンを長押しして個別に非表示にするしか手段がないという点も、ユーザーのコントロール感を損なっている要因の一つです。

そのため、ビジネスやクリエイターにとってはメリットであるこの機能も、一般ユーザーとの間で「情報発信者と閲覧者の温度差」が生じているともいえます。

このギャップを埋めるためには、発信する側が強引にならず、ユーザーにとって有益で魅力的なコンテンツを丁寧に届ける意識が必要です。「おすすめ」に出ることが目的化するのではなく、出たときにユーザーにどう思われるか、という視点がこれからのSNS活用ではますます重要になるでしょう。

8. よくある質問(FAQ)

8-1. 「おすすめ」に出る人は自分を見ている?(閲覧関係の有無)

Instagramのストーリー欄に表示される「おすすめ」ユーザーが、自分のプロフィールや投稿を見ているから表示される…と感じる方も多いかもしれませんね。ですが、実際には「閲覧」したかどうかは関係ありません

この「おすすめ」には、フォローバックしていないフォロワーや、知り合いがフォローしているアカウントなど、アルゴリズムが“つながりがあるかもしれない”と判断したアカウントが表示される傾向があります。

つまり、「この人に興味があるんじゃない?」というInstagram側の提案であって、相手があなたを頻繁に見ているわけではないのです。

誤解しやすい部分ですが、おすすめ表示=相手が自分を見ている証拠、ではありません。少し安心できるポイントですね。

8-2. ブロック・制限している人が出ることはある?

「この人をブロックしたのに、なんでストーリーのところに出てくるの?」と不安になる方もいるでしょう。でも安心してください。ブロックしているアカウントや、こちらが制限しているアカウントが「おすすめ」として表示されることはありません

Instagramでは、ブロックをした時点でお互いの関係性が一方的に断たれる仕組みになっています。そのため、おすすめのストーリー一覧にも一切出てこなくなります

制限中のアカウントについても同様で、表示が控えられる設計になっているため、意図しない再表示は基本的に起きません。

万が一、それでも出てくるようであれば、アプリの不具合やキャッシュの影響も考えられるので、一度アプリの再起動やキャッシュ削除を試してみましょう。

8-3. 海外アカウントが表示されるのはなぜ?

「知らない海外のユーザーがストーリー欄に出てきて、ちょっと不気味…」と思うこと、ありますよね。実はこれ、Instagramのアルゴリズムが“接点があるかもしれない”と判断した場合に表示してくることがあります

たとえば、海外アカウントをフォローしている知り合いがいる場合や、あなたの投稿に海外ユーザーが反応したことがある場合など、小さな接点を元に表示されることがあります。また、共通のハッシュタグを使っていることや、地域設定の影響も可能性として考えられます。

もちろん、不審なアカウントであれば無理に関わる必要はありません。アイコンを長押しして「おすすめを非表示」にすれば、簡単に非表示にできます。自分の見たい情報だけを保つためにも、不要な表示はこまめに整理しましょう。

8-4. サブ垢・ビジネス垢でも同様に出る?

「メイン垢ではあまり表示されないのに、サブ垢だと知らない人が出てくる!」という声もよく聞きます。これは、アカウントの種類やフォロー関係によって「おすすめ」の精度や傾向が変わるためです。

特にビジネスアカウントサブアカウントの場合、まだフォローが少なかったり、交流履歴が浅かったりすることが多いですよね。そのため、Instagram側がつながりを増やそうと、積極的に「おすすめ」表示をする傾向があります

また、ビジネスアカウントでは分析データの取得ができるため、ユーザー動線を広げようとする仕組みも働いていると考えられます。表示が気になる場合は、アクションを慎重にし、表示されたアイコンを非表示にするよう心がけるとよいでしょう。

8-5. 非表示にしたのに復活するのはバグ?

せっかく非表示にしたのに、同じアカウントがまた出てきた…。これってバグなの?と感じる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、必ずしもバグとは限りません。Instagramでは、「非表示にする」設定がアカウント単位ではなく、セッションや一時的な履歴ベースで管理されている可能性が高いのです。そのため、アプリの更新や再ログイン後に再び表示されることがあるのです。

また、同じアカウントであっても、一度表示を消した後にアルゴリズムが再び「おすすめ」と判断した場合、再出現するケースもあります

完全にシャットアウトする方法は現時点では提供されていないため、定期的に非表示処理を行うしかありません。少し手間ではありますが、落ち着いて対処しましょう。

9. トラブル事例と解決法

9-1. 誤フォローした相手に通知はいく?

Instagramのストーリー欄に表示される「おすすめ」の中には、プラス人型アイコンが付いているものがありますよね。このアイコンをうっかりタップしてしまうと、なんとその瞬間に相手をフォローしてしまいます

では、誤ってフォローした場合、相手に通知は届くのでしょうか?答えは「はい」。Instagramでは誰かにフォローされると、通常は通知が届く仕組みになっています。そのため、間違って知らない相手をフォローしてしまった場合、相手はすぐに気づいてしまう可能性が高いんです。

もし「しまった!」と思ったら、すぐにフォローを解除しましょう。ただし、すでに通知が届いていることもあるので、「相手にどう思われるかな……」と心配になるかもしれませんね。でも安心してください。フォロー解除自体は自由ですし、相手が気にしないことも多いです。

そして今後は、ストーリー欄のタップ操作にはちょっとだけ注意してみてください。知らない人のアイコンの下に人型プラスがある時は、「これはフォローにつながる動作なんだな」と意識しておくと安心です。

9-2. 非表示にしてもまた出る場合の対処

「おすすめストーリー、非表示にしたのにまた出てきた……!」そんな経験、ありませんか?これは多くのユーザーが感じているちょっとしたモヤモヤポイントです。

実は、おすすめアイコンは個別に非表示にすることはできても、全体を完全に消す機能は存在しないんです。長押しして「おすすめを非表示にする」を選ぶことで、そのユーザーのアイコンは表示されなくなります

ですが、他のおすすめユーザーが新たに表示されることがあるため、「また出てきた」と感じてしまうんですね。

このような場合の対処法としては、以下の方法が考えられます:

  • アイコンが表示されるたびに個別に長押しして非表示にする
  • Instagramの利用状況を見直し、知らない人と関係性が生じないようにフォロー整理を行う

つまり、「一度で全部消す」魔法のような方法は今のところありません。ですが、地道にコツコツと表示されるたびに対応することで、自分のフィードをすっきりさせることはできますよ。

9-3. アプリのバージョン差異による表示違い

「あれ?友だちのInstagramにはおすすめアイコンが出てないのに、私のには表示される……」そんなふうに感じたこと、ありませんか?実はこれ、アプリのバージョンやアップデートのタイミングによって機能が異なるからなんです。

Instagramは世界中で使われているアプリなので、新しい機能は段階的に導入されることが多いです。そのため、ある人のアカウントではおすすめアイコンが表示されていても、別の人のアカウントではまだその機能が実装されていない、なんてことも珍しくありません。

また、iPhoneとAndroidでは同じ時期に同じ機能が追加されないこともあるんですよ。特にテスト段階の機能だと、一部のユーザーにしか適用されないケースもあるので、「自分だけおかしいのかな?」と不安に思う必要はありません。

気になるときは、まずアプリストアでInstagramのバージョンを確認して、最新の状態にアップデートしてみてください。それでも違いがあれば、それは仕様の問題である可能性が高いので、しばらく様子を見るのがいちばんです。

10. 今後のアップデートで変わる可能性

10-1. Meta社のアルゴリズム方針と発見機能の拡張

インスタグラムを運営するMeta社は、ユーザーの興味関心に合ったコンテンツを届けるための「発見」機能の強化を継続的に進めています。

その一環として、2023年以降のアップデートでは、フォローしていないユーザーのストーリーをストーリー欄に「おすすめ」として表示する機能がテストされ、現在では日本国内でも多くのアカウントで見られるようになっています。

このおすすめ表示は、完全に知らないアカウントがランダムに表示されるわけではなく、「知り合いがフォローしている」「自分をフォローしているがフォローバックしていない」といった、比較的距離の近いユーザーが対象になっている傾向があります。Meta社は、ユーザーが自然に新しいつながりを持てるような工夫として、このアルゴリズムを導入していると考えられます。

今後のアップデートでは、AIによる精度向上と共に、「見たい」「知りたい」と思える相手がより的確に表示される方向へ進化していくことが期待されます。

アルゴリズムは日々調整されており、ユーザーの操作履歴や関心に基づいて内容が最適化されていくため、想定外の表示に戸惑うことも今後減っていくでしょう。

10-2. 海外でテスト中の新機能(例:AIおすすめストーリー)

現在、海外の一部地域ではAIが自動でストーリーをおすすめする新機能のテストが進んでいると報じられています。

この機能では、従来の「人型プラスアイコン」での推薦に加えて、AIがユーザーの興味関心、閲覧傾向、投稿の傾向などを学習し、フォロー外のユーザーでも「あなたにとって関連性が高い」と判断したストーリーを優先的に表示するようになります。

この技術は、FacebookやThreadsなど他のMeta系アプリでも活用が進んでおり、インスタグラムにも本格導入される可能性が高いと言えるでしょう。

特に注目すべきは、表示対象が「単に人気がある」だけではなく、ユーザー個人の行動履歴に寄り添った内容になるという点です。ストーリーで出会う相手が、これまで以上に「自分に関係がある」と感じられるような体験になることで、利便性と面白さの両方がアップしていくでしょう。

10-3. 日本ユーザーが今後注意すべき設定ポイント

現在のインスタグラムでは、「ストーリー欄に表示されるおすすめユーザー」を完全に非表示にする設定は用意されていません。ただし、表示されたおすすめアイコンを長押しすることで、個別に非表示に設定することが可能です。

この操作によって、そのユーザーは以後おすすめ欄に表示されなくなりますが、他のおすすめユーザーが新たに表示される可能性は残ります。

今後、Meta社がさらなるレコメンド精度を追求していく中で、日本のユーザーが自身のアカウントをどのようにコントロールするかは非常に重要になります。

たとえば、自分がフォローしていない人に対してどれだけ情報を見せるかを管理するためには、アカウントの非公開設定やストーリー閲覧者の制限などの基本的な設定を見直しておくことが大切です。

また、「知らない人にフォローされやすい」「おすすめに自分が表示されるのが不安」という場合には、プロフィール情報の公開範囲を確認し、必要に応じて変更することも検討すると良いでしょう。

今後さらにAIやレコメンド技術が高度化することを考えると、プライバシーと表示精度のバランスを自分で取る意識が求められる時代になっていきそうです。

11. まとめ

11-1. 「おすすめストーリー」はインスタの“つながり提案”機能

インスタグラムのストーリー欄に突然知らない人のアイコンが現れて「誰?」と驚いたことはありませんか?これはバグではなく、実はInstagramがユーザー同士をつなげようとする「つながり提案」機能の一環なのです。

2023年ごろから一部ユーザーに表示され始め、2024年初めには日本国内の多くのアカウントでこの現象が見られるようになっています。

表示されるのは完全に無関係な相手ではなく、共通のフォロワーがいる人や、フォローバックしていない相手が多い傾向があります。また、アイコンの下に表示される「人型+マーク」をタップすると、その相手をフォローしてしまう仕組みなので、意図しない操作には注意が必要です。

知らないうちに誰かをフォローしていた…なんてことがないように、子どもにもわかるように優しく機能の存在を伝える必要があるかもしれませんね。

11-2. 非表示機能は限定的、でも制御は可能

「知らない人のアイコン、ちょっと不安…」という方にとって気になるのが、非表示にできるかどうか

結論から言うと、完全にこの機能自体をオフにする設定は今のところ存在しません。ですが、ご安心を。表示されている特定のアイコンを個別に非表示にする方法は用意されています。

やり方はとても簡単。ストーリー欄に表示されたおすすめユーザーのアイコンを長押しすると、「おすすめを非表示にする」という選択肢が現れます。これをタップすれば、少なくともその人のアイコンは消えてくれます。

ただし注意点として、すべての「おすすめ」が一括で非表示になるわけではありません。一人ずつ手作業で対応する必要があるという点は、ちょっぴり手間かもしれませんが、自分の表示環境を整えるには大切なステップです。

11-3. 今後も変わるInstagramの“おすすめ文化”を理解して安全に使おう

SNSの機能は日々進化しており、Instagramも例外ではありません。今回のような「おすすめストーリー」表示も、その一環として導入されたものです。

今後、Instagramのアルゴリズムや提案機能はさらに進化し、よりパーソナライズされた表示が強化されることが予想されます。その中で、私たちユーザーに求められるのは、情報に振り回されるのではなく、仕組みを理解して使いこなすことです。

とくに「知らない人が出てきて不安」「勝手にフォローされたら嫌」という方は、機能の仕組みを丁寧に知っておくことで安心して使えます。お子さんがInstagramを使っている場合は、こういった表示がどうして出るのかを一緒に確認することも大切ですね。

「なぜ表示されたのか」「どうすれば非表示にできるのか」を知ることで、自分のSNS体験をもっと快適にコントロールできるようになります。これからもアップデートをチェックしながら、自分に合った使い方を選んでいきましょう